トキンの岩、蓼科山〜双子山
- GPS
- 06:15
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 669m
- 下り
- 661m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:25
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大河原峠から2匱綰魍鮃盡(女神湖)側にあるトキンの岩に行ってみたく、全線開通を待っていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トキンの岩は火山性の山肌で、気を付けて歩けば危険性はないように思います。 |
写真
感想
トキンの岩は蓼科スカイラインから10〜15分で行って来られる三等三角点の岩山です。
2年前の12月、宝篋印塔のある長和町の仏岩に行きましたが、その当時はトキンの岩の存在を知りませんでした。
トキンの岩だけでわざわざ大河原峠まで行くのは山行経費が勿体なく、周辺の見どころも事前に調べていました。
蓼科スカイラインが全線開通したのは6月10日です。
当日、大河原峠へ上がったのはすっかり夜が明けてからでしたが、周辺の山にはガスが掛かり、強風が吹いていました。
取り敢えず、蓼科山七合目登山口の北にある御泉水自然園に行ってみましたら、ガスは上がっていましたが、開園は10時(\600)からで入口は閉まっていました。
双子山はまだガスが掛かっており、仕方なく大河原峠へ戻る途中にトキンの岩へ行き、その後、登頂する頃にはガスが消える予報の蓼科山へ登りました。
蓼科山登頂時、ガスは消えていましたが、北アルプスは全く見えませんでした。
車山の気象観測施設や美ヶ原は、辛うじて肉眼でも見えました。
ヤマテンの予報は合っていましたが、テンクラの見晴予報は当否半々でした。
当初は蓼科山だけで、あとは観光目的でしたが、大河原峠に11時前に下りましたので、そのまま双子山へ向かいました。
双子山登頂時、大岳の東側にはガスが沸き始め、蓼科山も今にもガスが掛かりそうな精彩のない展望でした。
その後、蓼科スカイライン沿いにあるJAXA美笹の巨大なパラボラアンテナ(直径54m)と、JAXA臼田の直径64mのアンテナを見に行きました。
美笹の方は無人で、構内へは入れませんが、臼田の方は見学者用の展示棟があり、見学中の人が一人いました。
見学の受付はJAXAの職員ではなく、SECOMの制服を着た警備会社の人でした。
御泉水自然園の近くには竜ヶ峰という三角点峰がありますが、行かないままでした。
山と高原地図に「仙境都市」とか「富貴の平」と書かれている別荘地がありますが、
ゴーストタウン化して久しいようです。
網の目のように広がる路地は全てに入れなくしてありました。
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