予報は外れて曇り小雨・・・・、武甲山から小持山、大持山まで

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,102m

コースタイム

8:50武甲山登山口一の鳥居
9:55大杉
10:35武甲山頂上10:40
11:00シラジクボ
11:40小持山
12:15大持山
13:00妻坂峠
13:40武甲山登山口一の鳥居

天候

天気予報は見事に外れて曇り、小雨・・・・。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から青梅、名栗、正丸、吾野を抜けて、国道299号線に出て武甲山登山口の一の鳥居まで自家用車を利用しました。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されており、危険な場所はありませんでした。
下山後は、さわらびの湯に立ち寄り、登山の汗を流してから帰宅しました。

写真

5/6 8:51

ゴールデンウィークということで、駐車場も満車で路上駐車を余儀なくされました。

5/6 8:56

キケマンが数多く咲いていました。

5/6 9:16

カキオドシに似ているようですが、葉の形状が少し違うようです・・・・。

5/6 9:17

七面山のように登山道脇一丁目から五十二丁目までの石標が設置されていました。

5/6 9:17

ヒトリシズカちゃんがたくさんです。のびた君、スネオ、ジャイアンも・・・・。

5/6 9:27

やはりここは信仰の山のようですね。

5/6 9:33

幸せそうなカップルでした。

5/6 9:41

ムラサキケマンも数多く咲いていました。

5/6 16:53

ブナの横には祠が・・・・。いい感じでした。

5/6 16:53

砕け散ったような巨木・・・・。彼に一体何が起きてしまったのでしょうか？

5/6 9:53

エイザンスミレでしょうか？・・・・。

5/6 20:02

巨大なスギです。

5/6 9:58

こちらもカップルのマムシグサ・・・・。

5/6 10:35

何やかやで山頂に到着しました。まるで高尾山のような雑踏です・・・・。

5/6 10:35

秩父の街・・・・。景色は残念でした。

5/6 10:37

神社の狛犬様です。

5/6 10:44

武甲山から子持山への下りは、なかなか急でしたが斜面にはバイケイソウが多く芽吹いていました。

5/6 10:55

前方に小持山が見えますが、まだ遠いですね。スギとカラマツに挟まれた登山道を歩きます。

5/6 10:59

シラジクボに着きました。ここからは登り返しが待っています。

5/6 11:00

まだ咲き残っていたカタクリさまです。

5/6 11:16

振り返ると武甲山です。こちらから見ると三角錐のふつうの山ですね。

5/6 11:38

山頂が近くなると、お目当てのアカヤシオが・・・・。

5/6 11:39

アカヤシオと武甲山のコラボですが、残念ながら空が・・・・。やはりバックには青空が欲しいですね。

5/6 11:39

若干、盛りを過ぎた感はありましたが、まだそれなりに楽しめました。

5/6 11:41

子持山に着きました。細長い山頂でした。

5/6 11:40

子持山の山頂付近には多くのアカヤシオの木があります。

5/6 11:53

ミツバツツジも咲いています。でもアカヤシオに比べると数は少ないようで・・・・。

5/6 12:15

偽ピーク？に騙されながらも、大持山に着きました。

5/6 12:59

大持山から妻坂峠までは、長く急な下りが続きました。雨で濡れていたら間違いなく滑りそうな登山道です。

5/6 13:02

石仏様が・・・・。お疲れ様です。

5/6 13:05

妻坂峠に着きました。ここからは足場の良い登山道でした。

5/6 13:55

武甲山の反対側・・・・。削られ放題ですね。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

sss

　天気予報では、曇り時々晴れということだったのですが、見事に外れて小雨まで降りました。そんな中、天気の回復を信じてアカヤシオを見るために小持山へと向かいました。
　一の鳥居に着いた時には、駐車場も満車状態で、武甲山に登り始めても登山道の前後には人だらけ？で、完全に観光地のようでした。武甲山から子持山へ向かうと、さすがにメッキリと人の数が減り落ち着いて？歩くことができました。下山後には、名栗の「さわらびの湯」に立ち寄ったのですが、ここも人だらけで混み混み状態でした。今日はゴールデンウィークの最終日ということで、高速道路はUターンラッシュのピークのようでしたが、帰宅の道路だけは渋滞もなく空いていました。