天狗山/御陵山
- GPS
- 05:19
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 627m
- 下り
- 612m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
2時出で馬越峠に4時半着、まだ誰もいない。いきなり急登だが、すぐに緩んで気持ちいい稜線歩き。岩コブを何個か越えていき、最後に岩場を急登して頂上。天気いいが、風が強い。
頂上で無線を楽しむ。WとS2Sできてうれしいが、風でアンテナが倒れそうな感じなので少し早じまいして、馬越峠に戻る。峠付近で数名に出会う。峠は数台停めてあるが、みな天狗山方面のようだ。
御陵山方面は誰も入っていないようで静かだ。結構アップダウンがあり、暑くなってきたので汗が噴き出る。途中、つつじが咲いていて、新緑の中で赤色が映える。送電鉄塔に出ると、あとひと登りだ。最後の急登を何とかこなして祠のある頂上。風が心地よい。
今日はピークの確認も目的の一つなので、三角点に向かう。わずかに下って、小さいコブをアップダウン、最後に少し登って三角点。ここは木々に囲まれ展望なし。ここから祠方面を見るが木々に遮られよく見えない。途中まで戻ってみてみると、何となく祠の方が微妙に高い感じ。山頂表示も祠のところにあるので、こちらがピークとして認識されているようだ。
祠の頂上で無線を楽しむ。神奈川、山梨山岳移動局とS2Sできてうれしい。無線中に視界をなんか横切ったなとおもったら、すぐ横にリスが来ていた。くりくりした目で見つめられて、なんか癒された感じ。小一時間無線を楽しんで下山。暑くて少しばてつつも、1時間ほどで帰着。
峠は車がさらに増えていて、変化あるトレールに展望好しと、天狗山方面はやはり人気があるなと思う。個人的には御陵山方面は静かな山行を楽しめるので、こちらの方が好みだ。
帰路はスムーズだったが、地元に戻ると車の温度計は38度と驚きの暑さ。外で少し動いただけで汗がどっと噴き出る。今年の夏は酷暑なのかな、今から思いやられる。
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