記録ID: 4429821
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉でステーキ食べて温泉入った話
2022年06月24日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:55
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,846m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 9:21
15:08
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所自体は特にありません。 |
その他周辺情報 | 今回は特に利用しませんでしたが、登山口付近にいくつか温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
会社の先輩と八ヶ岳へ。
行きがけの駄賃とばかりに野生のシカと接触しそうになるもどうにか回避して美濃戸口へ。
仮眠して出発。
事前の予想では荒天ということながらも、多少雲が出ているものの雨などの気配はなく文三郎尾根を経て分岐へ。
楽観予想をしていた考えを反する答えがここで牙をむく。
分岐の案内板付近をうろうろしていると案内板を杖代わりにしていなければ、ぶっ飛ばされかねない風。
以後はもうその繰り返し。
山頂付近では写真を撮りたくてもカメラすら出すことすらままならない豪風常時吹きすさぶ中どうにか進む。
更に霧で視界が見えず、進むのも困難な状況に。
どうにか展望荘にまで辿り着くも止む気配がないので地蔵尾根コースから撤退。
しかし、赤岳鉱泉にたどり着くと風はともかく雲は切れた。
折角だから俺はこの赤の扉を選ばず・・・・・時間があったので硫黄岳へ登る。
稜線付近に来ると流石に風が強いものの、景色は絶好で素晴らしい景色が広がる。
一休憩して赤岳鉱泉に戻る。
名物のステーキやポトフの他、ついでに鉱泉をおいしくいただき就寝。
今調べて知ったけど、ステーキじゃない時もあるのね、運が良い。
翌日はそのまま下山。
天候が悪かったとはいえ、今日はどうするんですかと聞かれて下りますと聞かれ驚かれた。
まぁ、宿泊のみに山小屋利用する人は相違ないよね。
1時間半程度で下山。
あまりに早すぎたせいか、温泉等の利用はできなかったのが残念だが初めての八ヶ岳。
今度はきちんと縦走コースで再度挑戦したいな。
流石は名だたる名山だけあってよい山旅でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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