甲武信ヶ岳~雁坂峠 ↑徳ちゃん新道 ↓旧秩父往還道

2022年06月24日(金) ~ 2022年06月25日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,587m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 3:00
• 合計: 8:40

10:20
10:20 西沢渓谷入口バス停
10:40 徳ちゃん新道登山口
12:50 13:00 徳ちゃん新道分岐
15:30 戸渡尾根分岐
15:35 木賊山
15:50 18:20 甲武信小屋
18:30 18:50 甲武信ヶ岳
19:00 甲武信小屋

2日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:40

5:10 甲武信小屋
6:20 破風山避難小屋
7:30 7:40 西破風山
8:50 9:00 雁坂嶺
9:20 雁坂峠
9:30 雁坂小屋
10:00 昇竜の滝
10:20 地蔵岩展望台分岐
10:25 10:30 地蔵岩展望台
11:30 樺小屋
11:50 突出峠
12:20 12:30 雁道場
13:30 雁坂峠登山口
13:50 川又バス停

天候

24日　晴れ　隣の稜線ガスで見えなかったがその後切れる
25日　午前3時前後に1時間程雨　6時頃には快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　山梨市駅より西沢渓谷入口行バス
復　川又より大滝温泉行バス　大滝温泉より西武秩父駅行きバス

その他周辺情報

大滝温泉500円　バス乗り継ぎの間に利用

写真

6/24 10:18

山梨市駅発のバスで西沢渓谷入口　一番バスでもスタートは10時過ぎ

6/24 10:43

徳ちゃん新道入口

6/24 11:07

始めからずっと急登　ここでやっと平坦に

6/24 11:52

次の平坦地

6/24 12:11

1619　ここまで2時間

6/24 12:22

ここからシャクナゲトンネル

6/24 12:45

こんなコース状態

6/24 12:55

徳ちゃん新道分岐　日帰りピストンで下山してきた方と会話「この先もまだまだ急登ですよ」

6/24 14:00

2111辺り広い尾根　ピンクテープを辿ってきました

6/24 14:42

振り返るといつの間にかガスが切れていた

6/24 15:28

ガスが切れてるなら巻道使わず木賊山経由で行こう

6/24 15:35

木賊山

6/24 15:37

木賊山からの甲武信岳の姿が格好良いんです

6/24 15:45

ガスが切れていて良かった

6/24 15:50

甲武信小屋

6/24 17:05

平日のテントサイトはガラ空き　6張り位

6/24 18:28

日の入りを見に山頂へ向かう途中で木賊山に映る”影甲武信”

6/24 18:28

日の入りを待つ間に富士山撮影

6/24 18:32

良い具合に日が当たっています

6/24 18:34

金峰山五丈岩アップ

6/24 18:41

日の入りは結局厚い雲の中へ入って行きました

6/24 18:45

太陽見えなくなった後反対側の両神山を写す

6/24 18:45

埼玉県最高峰　三宝山

6/25 4:31

翌朝の日の出も雲の中から　小屋のテラスから撮影

6/25 5:50

雁坂峠目指して出発しましたがガスガス

6/25 6:20

破風山避難小屋もガスに覆われて

6/25 6:32

破風山登り始めたらガスが切れ始めた

6/25 6:47

二日間通して唯一のシャクナゲ

6/25 7:00

すっかりガスは晴れました　

6/25 7:24

西破風山　ここから東破風山まで岩稜ルートです

6/25 8:00

東破風山通過して次の雁坂嶺を目指します

6/25 8:50

山頂標識反対側に埼玉県のもあります

6/25 9:04

ずっと歩いていたい快適ルート

6/25 9:14

鞍部が雁坂峠

6/25 9:16

標識が立派

6/25 9:16

歩いてきた方向

6/25 9:26

雁坂小屋　ひっそりとしていました

6/25 9:29

有名？なトイレを撮影

6/25 10:02

雁坂小屋からずっと巻道歩きが続きます

6/25 10:02

昇竜の滝

6/25 10:07

通行止め　「ここまで来て引き返す訳に行かない」迂回ルート出来てました

6/25 10:28

手前が黒岩尾根で向こうが奥秩父主脈　どこら辺が見えてるのかな？

6/25 10:53

地蔵岩から　歩いてきた雁坂嶺から甲武信岳の稜線

6/25 10:53

甲武信岳から三宝山へ連なる尾根

6/25 10:54

右端が両神山は分かりますが山座同定出来ません

6/25 11:01

この案内が無ければ行かなかったかも　

6/25 11:26

樺避難小屋

6/25 11:27

良い雰囲気の所です

6/25 11:47

つんだし峠と読むそうです

6/25 12:24

尾根の通過地点ですが

6/25 12:24

6/25 13:15

昔の人はこの道で甲州へと行っていたのですね

6/25 13:24

下山　川又バス停まで歩きます

6/25 13:30

34度

6/25 13:45

13:57発の秩父市営バスにピッタリでした　貸切で旧道の秩父湖沿いを大滝温泉まで

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

antmoth35

コースタイムは手入力で大体の時間です。もっと休んでます。
雁坂峠〜川又間の秩父往還道と言われている道を歩きたいと思っていました。
朝一のバスで川又スタート雁坂小屋までは厳しいと考えて下山で歩くことにしました。雁坂小屋から地蔵岩辺りまでは標高をほとんど変えない巻道だし下山迄緩い坂がずっと続く長い道程で下りにして正解でした。昔の人はこの道で秩父と甲州を往来してたのかとつくづく感心です。
甲武信岳~雁坂峠間は奥秩父らしさを十分に味わえるルートですが、梅雨の晴れ間に歩けてラッキーでした。

コメント

moro_119

奥秩父懐かしいな！写真で見る景色に当時を懐かしむことができました。
テーマを設定した山登りはワンダラーの証ですね。

antmoth35

moro_119さんコメントありがとうございます。
秩父往還道、昔の人の往来を想像しながら歩いてました。当時はもっと長い距離を歩いて雁坂峠越えしていた訳で川又迄でヘトヘトの自分には考えられないです。
雁坂峠辺りは奥秩父の中でも一番それらしい稜線だと思います。懐かしんでもらえるならもっと写真撮れば良かったです。バッテリー残が気になり節約してしまいました。
梅雨時にも関わらず好天に恵まれたし、風が強い位に吹いていたので稜線上は汗もそれほど掻かず快適でした。8年振りの徳ちゃん新道でした。登りの辛さを忘れたら又行きたいと思うかな？。