御在所岳（一の谷新道〜山頂〜裏道）

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 10.2km
• 登り: 966m
• 下り: 959m

コースタイム

9：03　駐車場スタート
9：29　一の谷新道登山口
10：59　御在所三角点
14：07　裏道登山口
14：09　駐車場ゴール

天候

晴れ　頂上付近は肌寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車にて登山口近くの駐車場へ

コース状況／危険箇所等

鈴鹿スカイラインは、車の通行量が多いので、登山道に付く前に車にはねられないように注意しましょう。
一の谷新道は、思ったより急勾配でやや荒れていましたが、ゆっくり進めば問題はありません。下山で使うと滑りやすいので気をつけましょう。軍手か手袋があったほうがいいです。登りで使うのがおすすめです。人が少なく静かな登山が味わえました。
裏道もやや荒れていますが、特筆すべき危険箇所はないと思います。裏道は石がごろごろしているので登山靴のほうが歩きやすいでしょう。裏道も人が少なめです。

下山後の温泉は、近くの希望荘で温泉につかりました。露天風呂からの眺望がよく、600円で貸しタオル付でしたのでお得感がありました。

写真

5/6 9:08

本日もおはようございます。この時間帯では、駐車スペースを探すのに少し苦労しました。

5/6 9:29

ゴールデンウィーク中は人が多そうな中道を避けて、一の谷新道からスタートです

5/6 9:38

まつたけ岩です。

5/6 10:14

順調に高度を上げていきます。

5/6 10:29

5/6 10:30

ハシゴあり

5/6 10:32

5/6 10:36

一の谷新道は基本的に緑の中を進むので、眺望が望めるところは少な目ですが、不満というほどではないです。

5/6 10:36

5/6 10:40

5/6 10:40

5/6 10:45

山頂付近です。眺望により登りの疲れが癒されます。

5/6 10:45

5/6 10:47

展望台からの風景です。鎌ヶ岳です。まさに名前にふさわしい。

5/6 10:47

5/6 10:51

5/6 10:54

リフト場付近です。

5/6 10:54

5/6 10:57

5/6 10:58

御在所岳は頂上や山頂の看板があちこちにあります。ちょっと多すぎるのような気もします。

5/6 10:59

5/6 10:59

5/6 10:59

三角点です。ここが本当のピークということにしておきましょう。

5/6 10:59

5/6 11:01

ここからの景色は素晴らしいのですが、風が強く長居ができませんできした。

5/6 11:01

5/6 11:04

5/6 12:04

5/6 12:06

このピンクの花がいっぱい咲いていました。素晴らしい。

5/6 12:09

5/6 12:10

下山しますよ。

5/6 12:18

5/6 12:18

5/6 12:35

裏道は石がごろごろしています。

5/6 12:35

5/6 12:35

5/6 12:45

5/6 12:45

5/6 12:45

崩壊する前の裏道を見たかったです。

5/6 12:52

5/6 12:53

5/6 12:53

5/6 13:02

5/6 13:02

5/6 13:02

5/6 13:14

5/6 13:21

5/6 13:27

頂上付近を振り返り。頂上付近のピンクの花がとてもきれいにみえました。

5/6 13:38

この写真ではわかりにくいですが、ロッククライマーが岩を登っています。

5/6 13:56

もうじき御在所岳ともお別れです。家に帰ってゆっくりしたいようで、山からまだ帰りたくない複雑な思いです。

5/6 14:01

5/6 14:02

さらば御在所岳。

5/6 14:07

ただいま。無事下山できました。

撮影機器：

GALAXY Note II SC-02E サムスン

感想

kumahiro

本日は、御在所岳に登りました。
実は、5月5日と6日は、三重の知り合いの家にお世話になっており、その知り合いと、5日に登る予定でしたが、天気予報があいにくの雨で、6日も時間の関係で、今回は登山は止めておこうということで、登山道具一式を置いて大阪から三重にきていました。ところが、6日の朝ごはんを食べているときにやはり今日登ろうという知り合いからの提案がありましたので、本日登ることになった次第です。
靴が薄かったので、石のダメージが大きく、普段履いている登山靴の有り難みを実感しました。防風・防寒対策が不十分でしたので、風邪を引きました。防風対策はとくに大事です。
山頂付近に人は多くいましたが、一の谷新道、裏道は人が少なく、静かな山歩きができました。天気にも恵まれ、ゴールデンウィークをいい登山日和で終えることができました。