忍野八海から高座山、杓子山、石割山

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:46

6:18 忍野八海
6:21 6:21 忍野八海浅間神社
6:47 6:48 鳥居地峠
6:59 6:59 杓子山登山口
7:39 7:42 高座山
8:20 8:23 大榷首峠
9:13 9:13 杓子山
9:41 9:47 子ノ神
10:31 10:31 立ノ塚峠
10:50 10:51 加瀬山
11:08 11:08 四等三角点 砂須山
11:22 12:17 二十曲峠
13:04 13:05 石割山
13:14 13:17 石割神社奥社
13:32 13:32 富士見平
13:40 13:40 石割山登山口
13:56 13:57 石割神社前社
14:04 14:04 平野バス停
14:04 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

赤富士の湯

写真

6/26 6:17

車で忍野八海近くの私営駐車場300円に駐車して忍野八海から出発。早朝だからですが誰も居ない忍野八海は初めてです。

6/26 6:17

今日の富士山はかさがかかっています。

6/26 6:47

忍野八海から鳥居地峠までは農道を歩く予定でしたがヤマレコの踏み跡を参考にショートカット。少し早く登山口に着きました。

6/26 6:47

駐車スペースもあります。

6/26 6:59

少し登っていくと登山口の看板が。

6/26 7:07

高座山に向かう途中は緑の景色がきれいです。

6/26 7:07

市街地方面。

6/26 7:07

高座山が見えます。

6/26 7:12

ヤマレコの書き込みでよく見ますが写真では伝わりづらい急登です。ザレて滑りやすいのですがロープや木の枝などつかまるものがないのがつらいです。

6/26 7:16

登り切って振り返ったところ

6/26 7:26

足元は悪いですが景色は素晴らしいです。

6/26 7:35

頂上直下も急登です。

6/26 7:37

頂上に到着。

6/26 7:37

頂上のに花が咲いていました。

6/26 7:55

杓子山に向かいますが短い岩場が頻繁に現れます。

6/26 8:19

大榷首峠に到着。

6/26 8:24

パラグライダー発着所がありました。

6/26 8:28

よくこの白い花が咲いていました。

6/26 9:03

杓子山に到着。

6/26 9:03

名物の鐘と富士山。

6/26 9:04

見晴らしは本当に素晴らしいです。

6/26 9:04

蜂が映りこんでの1枚。

6/26 9:05

360度見張らせます。

6/26 9:12

鐘を記念に鳴らして先に進みます。

6/26 9:43

二十曲峠まで樹林帯を進みます。

6/26 9:57

今回のコースは短い岩場が上り下りとも多かったです。

6/26 10:09

初夏っぽい山道。

6/26 10:31

先に進みます。

6/26 10:34

蝶も多く見かけました。夏を感じます。

6/26 10:50

加瀬山は普通の山道の途中にあります。

6/26 10:50

杓子山から二十曲峠が遠かったです。

6/26 11:34

二十曲峠に到着。雨が少しぱらつく時間もあったので、石割山での昼ご飯を取りやめ、東屋の下でいただきます。

6/26 11:34

調理中。

6/26 11:41

市販の中華丼の素を使ったあんかけちゃんぽんとホットワンタンの昼ごはんです。

6/26 12:49

昼ご飯後、石割山に向かいます。

6/26 12:59

石割山山頂です。天気は持って雨は降りませんでした。

6/26 12:59

ただ雲が多くなってきたタイミングの山頂でした。

6/26 13:33

石割神社の階段がすごく長く、下りの終盤につらかったです。

6/26 13:41

神社の鳥居までおりてきました。この後平野バス停まで公道を歩き終了です。

撮影機器：

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

hoover66

今回も山梨の山に挑戦です。車で日帰りで行ける範囲ということで杓子山縦走をしてみました。細かい急な登り下りが比較的多かったのと朝が早かったので少し疲れましたが良い山行でした。また二十曲峠で昼食中、地元の老夫婦と少しお話をしたのですが足の不自由そうなおじいさんの方が昔、登山を趣味にされていたとのことで周辺の山のことを楽しそうにお話しいただきました。自分もいつかは山に自力で登れなくなる時が来るのでしょうが、楽しく語れるように悔いのないようしていきたいと人生の先輩から学びました。