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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
GWは久しぶりの北ア!蝶ヶ岳(徳沢⇒蝶⇒横尾)/360度ぜーんぶ山っ!
2014年05月04日(日) ~
2014年05月05日(月)
tanukimi
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
5/3:新宿BT6:00⇒松本着14:00⇒16:00上高地BT16:20⇒17:40徳澤園(幕営)
5/4:徳沢園5:20⇒長塀尾根⇒10:00蝶ヶ岳⇒蝶槍⇒横尾⇒徳澤園(幕営)
5/5:徳沢園⇒上高地BT
5/4:徳沢園5:20⇒長塀尾根⇒10:00蝶ヶ岳⇒蝶槍⇒横尾⇒徳澤園(幕営)
5/5:徳沢園⇒上高地BT
天候 | 5/3(土):曇り 5/4(日):昼まで快晴!午後から次第に下り坂 5/5(月):朝から小雨、だんだんと強い雨に |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:新宿⇒(バス)⇒松本BT/松本(電車)⇒新島々⇒(バス)⇒上高地BT 復路:往路の逆。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
徳沢⇒蝶ヶ岳までのトレースはハッキリしていて、迷うところはないかと思います。 ただし、蝶ヶ岳⇒横尾は、いたるところにトレースがあるので、赤ペンキなどのマークを見落とさないようにした方が良いかと思います。 ■「湯の華銭湯 瑞祥」 松本駅から1Kmあまり。徒歩圏内になる立ち寄り湯。 温泉の湯は、直送されたものではありますが、余裕のある作りで疲れが癒されます。 http://www4.ocn.ne.jp/~zuisyo/matsumoto.html |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッデン 1
予備電池(単4) 各2 主にヘッデン
コンパス 1 Kは時計装備
クマ鈴 1
筆記具 1
ライター 1
保険証 1
飲料 1 ハイドレーション+水筒
トイレットペーパー 1
タオル類 1
携帯電話 1
計画書 1
ホッカイロ 2 Kのみ
ストック 1 Kのみ
ビニール袋 たくさん
シュラフ 1 K:赤、S:青
シュラフカバー 1 K:赤、S:青
ザックカバー 1
洗面&メイク道具 1
時計 1
日焼け止め 1 Kのみ
スパッツ 2
雨具(上下) 1
防寒着(ダウン) 1
手袋 1 冬用1+ウール2
Tシャツ(半袖) 1
Tシャツ(長袖) 2
長パンツ 2
ゲイター 1
帽子 1
靴下 3
下着 3
非常食 1日分
行動食
食材
ベルト 1
ピッケル 1 各自
|
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共同装備 |
テント一式 1
テント内ランプ 1
ガスカートリッジ 2(各1)
コッヘル+ゴトク 1
医薬品 1 各自
ラジオ 1
カメラ 1
プラティパス 1
ナイフ 1
ライター 2(各1)
食器類 1
1/50,000地形図 1
|
感想
久しぶりの北ア。徳沢にテントを張って、ゆったり2泊3日。
と目論んでいましたが、現実は厳しく、行きも帰りも+6H以上の高速渋滞に巻き込まれたり、群発地震からきた落石で通行止めにあったり、ちょっとした滑落があったり、、と、いろんなトラップ発生。
でも、稜線では、そんなものをぜーんぶ忘れさせてくる素晴らしい絶景に出会え大感激!!興奮し、文字通り飛び跳ねています(笑)
しかも、帰りの上高地では、憧れの登山家ともお会いできて、もう感激っ!!
ただ、山のスペシャリストが訪れるってことは、それだけ厳しさも兼ね備えている残雪期の北アルプス。私達も、それを実感した一幕もありました。。
大好きな山だからこそ、過信せず、一歩一歩、技術を積んで、ステップをあげていく。そうやって、少しずつ、山との付き合いを深く刻んでいきたいな。
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満を持してのレコアップですね 、お待ちもうしておりました。
画像14枚目のような朝を迎えたらテンション上がりますよね〜
後半は雨模様だったみたいですが色々楽しめて良かったと考えましょう
とは言った物の、我々夫婦も雨に遭遇したときは同じ様な納得のしかたをしますがやっぱりピーカンがベストですよね〜
>憧れの登山家ともお会いできて
んんむ〜っ、山野井さん、小西さん、はたまた巨匠メスナー・・?
分からん
この秋には女房と一緒に槍に行こうと考えています、その時は晴れて欲しいな〜
それでは
なんとも遅いアップで失礼致しました
今回の山行は、いろんな意味で勉強になりましたが、
とにもかくにも2日目の登山予定日は、最高のお天気で、
久々の北アを堪能することができました
でも、悪天候時は、もうどうしようもないですよね。
双六小屋のテン場で、テントがつぶれる嵐を経験してからは、とにかく悪天候には逆らわないことを学びました。
もちろん、その日は、小屋に撤収&停滞を余儀なくされましたが、
おかげで、素敵な山仲間と出会うことができたりして。
今冬の伊豆ヶ岳だってそうですよね〜。
あの、伊豆ヶ岳のおかげでmumcharlieさんともお会いすることができたし
とはいえ、槍は、やっぱり晴れることを祈ってまーす!
私が登った時は、ガスガスで、まったく高度感なし 寂しかったですから。
ちなみに、憧れの方は、、、、そう!山野井さんです!!
握手して頂いた手、あったかくて、やわらかかった
てへへ。
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