金糞岳
- GPS
- 07:42
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:34
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クマっぽい足音がした、エスケープルートは基本的に無い |
その他周辺情報 | 帰りに健康パークあざいで風呂。550円 |
写真
感想
20kmは流石にきつかった。
たぶんもうこのルートは使わないと思う。
前日は琵琶湖の湖畔でキャンプし、すっきりとした気持ちで朝8時半ごろに鳥越林道入り口に到着。
目的としては鳥越峠から2時間くらいで往復の登山。しかし、道普請?で林道に入れず、まだ時間的にも早いため縦走をすることにした。水が5L以上あったのもこの判断をした理由の一つだ。
登山届はスマホから提出した。
登山道入ってすぐのところでダニに噛まれた。たぶん鉄塔手前の草むらでやられたのだと思う。奥山で気付いたので、バーナーで火あぶりの刑を執行した。
入り口から奥山がホントに非常にキツかった。全く展望が明けない上にずっと続く登り坂。右の股関節がちょっと痛くなり始めていて、絶望をうっすら感じる。
全体的に草や枝が生い茂っていて、かなり長い距離を中腰で移動しなければならず、足もケツも腰もそれなりにダメージを受けた。
奥山でちょっとバーナーで湯を沸かし、早い食事を少し取ったら気分が落ち着いたので、引き続き金糞岳へ向けて出発。
ルートを見た時は、金糞岳以降はアスファルトを通って帰るものだと思っていたが、実際は登山道が続いており、何度か車道と交差するところはあるものの、登山道をダラダラと下って帰るような感じになる。
連状口→小森口のルートをちょっと入ったところ、ちょうど藪になり始める場所でどうにも道が見えなくなってしまい、しょうがないので戻ってアスファルトを歩いた。
確かに金糞岳頂上付近は見晴らしも良いし、もう少し空気が澄んでいれば琵琶湖もはっきりと見渡せたと思う。
ただ、入口〜奥山は苦痛以外の何物でもなかったし、帰りも冗長な感じがして、面白いとは思えなかった。次登るとしても鳥越峠から登ると思う。
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