母公堂に車を駐車。
駐車場の爺様に珈琲をいただいてからのスタートです。
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5/7 8:47
母公堂に車を駐車。
駐車場の爺様に珈琲をいただいてからのスタートです。
まずは舗装路を歩きます。
主参道を辿るなら大峯大橋から登るのですが、、、
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5/7 9:08
まずは舗装路を歩きます。
主参道を辿るなら大峯大橋から登るのですが、、、
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5/7 9:08
予定はレンゲ谷ルート。
なのでココはスルーし林道奥まで進みます。
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5/7 9:09
予定はレンゲ谷ルート。
なのでココはスルーし林道奥まで進みます。
コガネネコノメソウ
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5/7 9:09
コガネネコノメソウ
花に興味あるのはワタクシのみの様子。
なので、遅れては追いつくの繰り返しです。
(体力バカなので苦ではありませんが)
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5/7 9:11
花に興味あるのはワタクシのみの様子。
なので、遅れては追いつくの繰り返しです。
(体力バカなので苦ではありませんが)
ニッコウネコノメソウ
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5/7 9:16
ニッコウネコノメソウ
フキ?
でも季節が、、、
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5/7 9:24
フキ?
でも季節が、、、
キブシ
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5/7 9:26
キブシ
林道終点。
最初は少しだけ階段道。
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5/7 9:27
林道終点。
最初は少しだけ階段道。
ワチガイソウかな。
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5/7 9:34
ワチガイソウかな。
エンレイソウ
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5/7 9:35
エンレイソウ
ハシリドコロ。
そこらじゅうに咲いております。
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5/7 9:36
ハシリドコロ。
そこらじゅうに咲いております。
小滝やガレ場歩きのある、適度に荒れたイイ谷です。
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5/7 9:42
小滝やガレ場歩きのある、適度に荒れたイイ谷です。
苔岩も完備。
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5/7 9:43
苔岩も完備。
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5/7 9:45
分岐。
ココからは徐々に勾配きつくなってきます。
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5/7 9:55
分岐。
ココからは徐々に勾配きつくなってきます。
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5/7 10:02
さらにココから急登りに。
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5/7 10:08
さらにココから急登りに。
さすがに所々階段ついてます。
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5/7 10:15
さすがに所々階段ついてます。
沢も枯れてきました。
この先で本日初、2人組ハイカーと遭遇。
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5/7 10:23
沢も枯れてきました。
この先で本日初、2人組ハイカーと遭遇。
残雪もチラホラ。
さすが1000m超の山。
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5/7 10:38
残雪もチラホラ。
さすが1000m超の山。
稜線が近くなってきました。
もうそろそろ谷道も終わり。
つづら折れに登っていきます。
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5/7 10:48
稜線が近くなってきました。
もうそろそろ谷道も終わり。
つづら折れに登っていきます。
イワボタン?
スミレと同じくネコノメソウの仲間は判別が難しいです。
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5/7 10:52
イワボタン?
スミレと同じくネコノメソウの仲間は判別が難しいです。
レンゲ辻に到着です。
ココから山上ヶ岳までの区間は女人禁制。
どう言っても語弊や齟齬は出るので言いますが、それほど守りたい伝統ならば無形文化財にでも登録してもらえばイイのではないでしょうか。
何でもかんでも差別だというのもアレですが、伝統を守るための伝統であっては「中身は空っぽです」と言ってるに等しいと思いますがね。
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5/7 10:54
レンゲ辻に到着です。
ココから山上ヶ岳までの区間は女人禁制。
どう言っても語弊や齟齬は出るので言いますが、それほど守りたい伝統ならば無形文化財にでも登録してもらえばイイのではないでしょうか。
何でもかんでも差別だというのもアレですが、伝統を守るための伝統であっては「中身は空っぽです」と言ってるに等しいと思いますがね。
さて、山上ヶ岳へと向かうとします。
岩場を巻いて、階段道などを通り稜線を歩いていきます。
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5/7 10:57
さて、山上ヶ岳へと向かうとします。
岩場を巻いて、階段道などを通り稜線を歩いていきます。
まだ咲いておりませぬ。
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5/7 11:02
まだ咲いておりませぬ。
葛城・金剛山が奥に見えています。
ホンマは冬の金剛山夜景はんとで1000m限定解除する予定やったんですが、あっさりと1700m超の山で限定解除してしまいました。
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5/7 11:18
葛城・金剛山が奥に見えています。
ホンマは冬の金剛山夜景はんとで1000m限定解除する予定やったんですが、あっさりと1700m超の山で限定解除してしまいました。
階段と、、、
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5/7 11:18
階段と、、、
イイ景色が続きます。
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5/7 11:20
イイ景色が続きます。
ココまで来れば山上ヶ岳はすぐそこ。
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5/7 11:22
ココまで来れば山上ヶ岳はすぐそこ。
お花皆無(笹だらけ)のお花畑を通過中。
(ココで2人組ハイカーと単独さんに遭遇)
絵になりますな〜。
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5/7 11:25
お花皆無(笹だらけ)のお花畑を通過中。
(ココで2人組ハイカーと単独さんに遭遇)
絵になりますな〜。
イーッ!
ココをショッカーお花畑支部とす!
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5/7 23:20
イーッ!
ココをショッカーお花畑支部とす!
辺りを少しウロウロ。
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5/7 11:30
辺りを少しウロウロ。
興味はあるけど信仰心は皆無。
「道を辿りたいだけ」
「ただ歩きたいだけ」
とか言ったら、怒られたり叱られたりするんやろうな〜。
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5/7 11:32
興味はあるけど信仰心は皆無。
「道を辿りたいだけ」
「ただ歩きたいだけ」
とか言ったら、怒られたり叱られたりするんやろうな〜。
まぁ、今の仕事している限り歩く機会は無さそうです。
連休なんて年に2、3回あればイイほうなので。
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5/7 11:33
まぁ、今の仕事している限り歩く機会は無さそうです。
連休なんて年に2、3回あればイイほうなので。
さてと、、、
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5/7 11:32
さてと、、、
日本岩に寄り道します。
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5/7 11:39
日本岩に寄り道します。
マンサク
もう5月やのに、、、さすが1700m超の山。
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5/7 11:40
マンサク
もう5月やのに、、、さすが1700m超の山。
日本岩に到着。
先程バックショット撮らせてもらったお爺様が食事中でした。
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5/7 11:42
日本岩に到着。
先程バックショット撮らせてもらったお爺様が食事中でした。
だらにすけ村、、、ではなく、洞川村が見えます。
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5/7 11:42
だらにすけ村、、、ではなく、洞川村が見えます。
近くの山々ではなく、どうしても葛城&金剛山を探してしまいます。
まぁ、分かる山が他にないだけなのですが。
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5/7 11:43
近くの山々ではなく、どうしても葛城&金剛山を探してしまいます。
まぁ、分かる山が他にないだけなのですが。
少しだけ展望を楽しんだ後、さっさと稲村ヶ岳へと向かいます。
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5/7 11:44
少しだけ展望を楽しんだ後、さっさと稲村ヶ岳へと向かいます。
ヒメイチゲかな。
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5/7 11:48
ヒメイチゲかな。
レンゲ辻通過。
いっそ信仰者以外の入山禁止にすればいいんでないの。
まぁ、世界遺産なってもうたしもう無理やろうけども。
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5/7 12:05
レンゲ辻通過。
いっそ信仰者以外の入山禁止にすればいいんでないの。
まぁ、世界遺産なってもうたしもう無理やろうけども。
「人間がいる限り、争いは尽きることナシ」
ということで、先へと進みます。
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5/7 12:13
「人間がいる限り、争いは尽きることナシ」
ということで、先へと進みます。
滑り台。
スケルトンしたら怖楽しいやろな〜。
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5/7 12:17
滑り台。
スケルトンしたら怖楽しいやろな〜。
歩きよい道が続きます。
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5/7 12:22
歩きよい道が続きます。
「あの残雪斜面、滑り台みたいや」
「今からアソコ横断するんやで」
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5/7 12:34
「あの残雪斜面、滑り台みたいや」
「今からアソコ横断するんやで」
アップダウンはほぼナシ。
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5/7 12:35
アップダウンはほぼナシ。
橋を渡ると、、、
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5/7 12:36
橋を渡ると、、、
山上辻に到着。
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5/7 12:40
山上辻に到着。
コレが例の稲村小屋ですか。
あっ、パラボラアンテナ、、、BS/CS完備やん。
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5/7 12:41
コレが例の稲村小屋ですか。
あっ、パラボラアンテナ、、、BS/CS完備やん。
トイレはソーラー。
しかも有料(¥100)。
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5/7 12:41
トイレはソーラー。
しかも有料(¥100)。
小休憩の後、再出発。
実は本日目当てのお花がありまして、それは何かというと、、、
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5/7 12:45
小休憩の後、再出発。
実は本日目当てのお花がありまして、それは何かというと、、、
コチラです。
キレット付近に咲いているらしい、ということでココからは花レーダーを全開にして歩きます。
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5/7 12:45
コチラです。
キレット付近に咲いているらしい、ということでココからは花レーダーを全開にして歩きます。
何とも形容しがたい形の大日山。
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5/7 12:54
何とも形容しがたい形の大日山。
大日山手前まで来ました。
この先が例のアレ、通行要注意(滑り台併設)区間ですね。
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5/7 12:57
大日山手前まで来ました。
この先が例のアレ、通行要注意(滑り台併設)区間ですね。
雪解けが進み、難易度が下がっておりました。
しかしまぁ、真冬にこんなとこ歩くとか信じられませんわ。
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5/7 12:58
雪解けが進み、難易度が下がっておりました。
しかしまぁ、真冬にこんなとこ歩くとか信じられませんわ。
2ヶ所目通過。
コチラも気を付ければ問題ナシ。
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5/7 13:01
2ヶ所目通過。
コチラも気を付ければ問題ナシ。
大日山との分岐に到着。
大日山は帰りに寄るとして、まずは稲村ヶ岳へと向かいます。
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5/7 13:04
大日山との分岐に到着。
大日山は帰りに寄るとして、まずは稲村ヶ岳へと向かいます。
鎖は使わなくて大丈夫。
(と言いつつ、下り時少しコケました)
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5/7 13:07
鎖は使わなくて大丈夫。
(と言いつつ、下り時少しコケました)
キレット付近の尾根にあるという剣を探すため、メインルートから僅かな踏み跡を辿ります。
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5/7 13:11
キレット付近の尾根にあるという剣を探すため、メインルートから僅かな踏み跡を辿ります。
シャクナゲに囲まれた道なき道もどきを登ります。
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5/7 13:17
シャクナゲに囲まれた道なき道もどきを登ります。
まだ蕾ですな〜。
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5/7 13:18
まだ蕾ですな〜。
ルーファイを楽しんだ結果、崖道を歩くことに、、、
すぐに稜線に合流し、稲村ヶ岳方面へと進んで行くと、、、
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5/7 13:25
ルーファイを楽しんだ結果、崖道を歩くことに、、、
すぐに稜線に合流し、稲村ヶ岳方面へと進んで行くと、、、
展望岩に到着です。
いや〜、絶景ですな〜。
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5/7 13:30
展望岩に到着です。
いや〜、絶景ですな〜。
実は高いとこ(好きやのに)怖いので座っています。
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5/7 13:31
実は高いとこ(好きやのに)怖いので座っています。
振り返れば稲村ヶ岳山頂の展望台が。
展望台へと移動します。
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5/7 13:34
振り返れば稲村ヶ岳山頂の展望台が。
展望台へと移動します。
コチラさんもまだ蕾ですな〜。
ちなみに本日のお目当て、オオミネコザクラも見つからず。
少し早かったようです。
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5/7 13:35
コチラさんもまだ蕾ですな〜。
ちなみに本日のお目当て、オオミネコザクラも見つからず。
少し早かったようです。
ココが例の稲村ヶ岳展望台ですね。
男女2人組がお食事中でした、、、って、山頂は食事アカンのちゃいますの?
あんだけ看板立ってんのにね。
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5/7 13:39
ココが例の稲村ヶ岳展望台ですね。
男女2人組がお食事中でした、、、って、山頂は食事アカンのちゃいますの?
あんだけ看板立ってんのにね。
山上ヶ岳から続く美しい稜線。
2014年05月07日 13:41撮影
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5/7 13:41
山上ヶ岳から続く美しい稜線。
コチラは弥山その他モロモロでしたっけ。
名前だけ知っています、ヤマレコのオカゲで。
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5/7 13:53
コチラは弥山その他モロモロでしたっけ。
名前だけ知っています、ヤマレコのオカゲで。
小休憩の後、キレットへと戻ります。
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5/7 14:04
小休憩の後、キレットへと戻ります。
で、剣探し再開。
少し不自然な位置に黄色いテープを発見。
斜面に僅かですが人の通った跡があります。
シャクナゲをかき分け登っていくと、、、
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5/7 14:10
で、剣探し再開。
少し不自然な位置に黄色いテープを発見。
斜面に僅かですが人の通った跡があります。
シャクナゲをかき分け登っていくと、、、
剣がありました。
重た過ぎて装備出来ませんでした。
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5/7 14:13
剣がありました。
重た過ぎて装備出来ませんでした。
ということで、同行者(aptx4869さん)の目的は達成。
お次は大日山へと向かいます。
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5/7 14:19
ということで、同行者(aptx4869さん)の目的は達成。
お次は大日山へと向かいます。
かなりの急登りですが、足場もしっかりしてますし、所々鎖や、、、
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5/7 14:21
かなりの急登りですが、足場もしっかりしてますし、所々鎖や、、、
階段も設置されており、難なく登れます。
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5/7 14:23
階段も設置されており、難なく登れます。
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5/7 14:24
あっという間に山頂到着。
高いの怖いので、下りはゆっくり下ります。
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5/7 14:26
あっという間に山頂到着。
高いの怖いので、下りはゆっくり下ります。
稲村小屋へと戻ります。
遅くなりましたが、お待ちかねのランチタイムです。
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5/7 14:39
稲村小屋へと戻ります。
遅くなりましたが、お待ちかねのランチタイムです。
焼きそばを作って御馳走になりました。
こんなん見ると自分でもしたくなってきます。
(荷物が増えるから必死に自制しております)
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5/7 14:53
焼きそばを作って御馳走になりました。
こんなん見ると自分でもしたくなってきます。
(荷物が増えるから必死に自制しております)
本日のランチ。
さすがにコノ標高だとまだまだ涼しいので、暖かいモノを持ってきて正解でした。
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5/7 14:55
本日のランチ。
さすがにコノ標高だとまだまだ涼しいので、暖かいモノを持ってきて正解でした。
もちろんデザートも。
もう満腹。
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5/7 15:08
もちろんデザートも。
もう満腹。
腹も満たしたことですし、あとは下るだけ。
帰りは法力峠経由で下ります。
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5/7 15:46
腹も満たしたことですし、あとは下るだけ。
帰りは法力峠経由で下ります。
コチラは橋が多いですね。
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5/7 15:50
コチラは橋が多いですね。
1ヶ所崩壊してました。
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5/7 15:51
1ヶ所崩壊してました。
「変人が3人揃てるのに普通に下るのもアレやし」ということで、、、
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5/7 16:04
「変人が3人揃てるのに普通に下るのもアレやし」ということで、、、
途中でメインルートを外れ、白倉山経由で法力峠へと向かうことに。
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5/7 16:04
途中でメインルートを外れ、白倉山経由で法力峠へと向かうことに。
同じようなこと考える人が少なからずいるせいか、何となく踏み跡があります。
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5/7 16:06
同じようなこと考える人が少なからずいるせいか、何となく踏み跡があります。
標高を下げてきたため、所々ツルシキミの花が咲いております。
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5/7 16:07
標高を下げてきたため、所々ツルシキミの花が咲いております。
稜線に合流しそのまま進むと、、、
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5/7 16:12
稜線に合流しそのまま進むと、、、
白倉山到着。
京都の山でもよく見る無線の人の山名板もありました。
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5/7 16:19
白倉山到着。
京都の山でもよく見る無線の人の山名板もありました。
山頂を越え、東北東へと下っていきます。
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5/7 16:20
山頂を越え、東北東へと下っていきます。
結構な急坂。
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5/7 16:31
結構な急坂。
ココに出てきました。
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5/7 16:40
ココに出てきました。
あとは楽だけど見栄えしない道が続きます。
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5/7 16:41
あとは楽だけど見栄えしない道が続きます。
法力峠到着。
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5/7 16:44
法力峠到着。
観音峰との分岐になっているんですね。
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5/7 16:51
観音峰との分岐になっているんですね。
変わり映えしない道が続くので、足元を見ながら下ります。
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5/7 16:59
変わり映えしない道が続くので、足元を見ながら下ります。
咲いているのはミヤマカタバミかスミレくらい。
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5/7 17:03
咲いているのはミヤマカタバミかスミレくらい。
なかなか花が見当たりません。
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5/7 17:13
なかなか花が見当たりません。
フタバアオイもまだ開花前。
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5/7 17:15
フタバアオイもまだ開花前。
そしてあっちゅう間に、、、
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5/7 17:15
そしてあっちゅう間に、、、
母公堂の脇へと下山完了です。
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5/7 17:21
母公堂の脇へと下山完了です。
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5/7 17:21
そんな制約があったんですね。
しかしながら1000m以上の山でこそ楽しさが
倍増するのでその判断は良かったと思いますよ。
元々ナイトハイク(夜景目的)しかしてなかったので、ハイカーさんたちとの棲み分けといいますか、線引きをしていたんです。
あまり高すぎる山だと町までの距離が遠いので、夜景としてはイマイチですしね。
これからは比良も鈴鹿も行き放題です。
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