銀杏峰、シラン実は

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:23

距離 8.7km 登り 1,069m 下り 1,064m

7:43 宝慶寺いこいの森
8:00 名松新道上の登山口
8:30 8:31 小葉谷登山口
8:41 8:59 林道出合
10:23 10:28 銀杏峯
11:06 11:07 前山
11:49 11:50 名松新道上の登山口
12:06 宝慶寺いこいの森

予報通り梅雨空が続くと思ったが、日本中で言われているように梅雨が明けたような日が続いている。
今日はヤマレコで情報のあった銀杏峰でシランを見に行く事にした。コースはいつも通りの小葉谷から上がる周回。幸い、曇天で風があり、涼しく上がれたが、花探しで超遅い。あんまり遅いと、かえってシンドイ。
シランは見つかったが、どうも不自然。自生というより植えられた感がある。結局、下山してみると、キャンプ場の脇に小さな花壇があり、しっかり数本の立派なシランが植えられていた。上のシランも、そういう事なんでしょう。
他にイチヤクソウの情報もあったが、数株の蕾を見つけたのみ。オオヤマレンゲ祭りは、もう数日が必要な状態だった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ヤマレコでシランの情報があり、確認に。
キャンプ場から入って、ショートカットから小葉谷コースで上がり、名松コースで下る。

舗装林道をテクテク歩き、小葉谷コース登山口に着く。今日は日差しが弱く、風もあって涼しく上がれそう。

一旦林道に出る。はじめてだと、続きの登山口が分かりにくいかも。

尾根の途中から部子山。やはり冬の方が美しい。
因みに、今日は小葉谷尾根を超鈍行で上がっているが、かえってシンドイ。

頂上からの荒島岳、奥に白山方面。

同じく中央に越前甲。

いつもながらのダバダバ水場。

件のシラン。生え方が不自然。自生とは思えない。

と思いつつ、下山したら、キャンプ場の脇の花壇？に

あった。
そういう事でした。

ハクサンカメバヒキオコシ
どこまで広く分布しているのだろう。

ヤマオダマキ

ウリノキ

キショウブ
水場下の林道脇にあった。誰も駆除しないだろうなぁ。

フイリシハイスミレ？

キツネノボタン

ササユリ

ツルアリドオシ

コナスビ

シライトソウ

ツクバネソウ

ヨコグラツクバネソウっぽい。

レンゲツツジ

ミヤマカラマツ

ヨツバムグラ

エゾノヨツバムグラ

ヤマトユキザサ

オオヤマレンゲ

まだ蕾が多い。

カラマツソウ

タニギキョウ

ハクサンフウロ

半分イブキフウロっぽい。

赤いキノコ。

アオイラガ

カメノコテントウ
と思ったが、のちに巨大なナミテントウムシと判明。

ルイスクビボソハムシ

アサギマダラ

コメント

ginnjiji

知らん?ですね？何時の間にかあそこに
2年前から住んでいます？何でeeです
鳥居直ぐの物議醸す何とか車？
此れも何時の間にか住みだしています？
なにわともあれ静観しています。
ただＹシャク、天女・・は可成り保護に
勤めていますが、心無い方の踏み込み弄り等で
彼女たちが傷付いています、爺の戯言あしからず失礼します。

masa554

ginnjijiさん
ありがとうございます。
重大な件に関しては、県の自然保護センターまで持ち上げた方が良いです。
重要な事は、真に自然を理解している人が前線で立たなければならないという点です。私の仲間内では、その点で苦慮しています。