猫魔ケ岳・猫石を越えて雄国沼へ（ニッコウキスゲ＆花いっぱい）

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.4km
• 登り: 746m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:18

8:15 八方台第二駐車場
8:30 8:30 八方台登山口
8:54 8:54 猫魔八方台
9:27 9:33 猫魔ヶ岳
9:49 10:08 猫石
10:51 10:51 雄国沼休憩舎
11:14 11:20 雄国沼湿原
12:50 12:50 雄国沼湿原
13:16 13:17 雄国沼休憩舎
14:26 14:29 猫石
14:51 14:54 猫魔ヶ岳
15:18 15:18 猫魔八方台
15:28 15:28 八方台登山口
15:33 八方台第二駐車場

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台第二駐車場は8:00でほぼ満車。
雄子沢の駐車場は、7/10まで一般車両は駐車禁止。
　(ラビスパ裏磐梯からのシャトルバス対応)

コース状況／危険箇所等

一部にぬかるんだ場所はあるが、特に問題はない。

写真

6/26 8:15

本日の出で立ち。

6/26 8:21

本日の第一山花は『タニウツギ』。
駐車場でのお出迎え。

6/26 8:23

道路脇に咲くいつものアザミ。
『オニアザミ』か？

6/26 8:23

その隣に、マメ科？の花。

6/26 8:25

更に『レンゲツツジ』

6/26 8:46

『ユキザサ』

6/26 9:25

猫魔ケ岳山頂直下に咲くシャクナゲと磐梯山。

6/26 9:29

猫魔ケ岳山頂から檜原湖方面。

6/26 9:29

猫魔ケ岳　山名板。

6/26 9:30

三角点ターッチ。

6/26 9:31

『ゴゼンタチバナ』

6/26 9:42

サンショウオの卵か？

6/26 9:46

花の終わった『ツバメオモト』

6/26 9:50

『猫石』到着。

6/26 9:58

眼下に『雄国沼』、アレーッ湿原は全然黄色くない。
まだ早いの？
その向こうに、どっしりと飯豊連峰。

6/26 9:58

その左にギザギザ山並みが。
何山でしょうか？

6/26 10:21

『スダヤクシュ』

6/26 11:03

葉と花から、アジサイ系に見えるが。

6/26 11:03

この花は何でしょう？

6/26 11:06

『ギンラン』か？

6/26 11:15

湿原入口到着。

6/26 11:26

オーッ！　咲いてる咲いてる。

6/26 11:23

『ヒオウギアヤメ』とのコラボ。

6/26 11:29

『レンゲツツジ』『ワタスゲ』との共演。

6/26 11:30

お花もイッパイ、人もイッパイ。

6/26 11:31

『レンゲツツジ』『ワタスゲ』とのコラボ。

6/26 11:34

縦で撮ってみる。

6/26 11:40

『タテヤマリンドウ』

6/26 11:41

『ツマトリソウ』？

6/26 11:43

アーップ。

6/26 11:45

『サワラン』？
間の黄色いのは何だろう？

6/26 11:49

『トキソウ』？

6/26 11:49

よく見ると、蕾が沢山。
これからがピーク。

6/26 11:52

『レンゲツツジ』と場所取り合戦？

6/26 11:58

『コバイケイソウ』
私が見た中で、花が咲いていたのはこの一株のみ

6/26 12:00

ピンクの十文字のお花。

6/26 12:04

水辺に咲く。

6/26 12:46

『アビイ・ロード』？

6/26 12:56

五枚葉の『ツクバネソウ』

6/26 12:59

『ナルコユリ』かと思ったが、『ホウチャクソウ』とのご教示をいただいた。

6/26 12:59

『エンレイソウ』

6/26 13:01

『コケイラン』？

6/26 13:10

これが『ナルコユリ』？

6/26 13:18

『ウラジロヨウラク』

6/26 13:24

『ヤグルマソウ』

6/26 13:25

『ヨツバヒヨドリ』はこれから開花。

撮影機器：

D750 ニコン

COOLPIX W300 ニコン

感想

y-ishi1950

地元紙に、雄国沼の記事が載っていたので出かけてみることに。
記事では、見頃は6月30日頃である…とのこと。
昨年は7月3日に訪れたが、終盤であったので、今年は早めの訪問とした。
前日に来ようかと思ったのだが、朝まで雨が残っていたので本日にした。
『八方台第二駐車場』に8時ころに到着したのだが、すでに満車に近い状態。
『ニッコウキスゲ』と『バンダイクワガタ』効果なのでしょうか？
お目当ての『ニッコウキスゲ』は蕾が多く、2〜3割くらいの開花のように思えた。
なのに、ぱっと見では圧巻で『見頃』の状態。
しかも『レンゲツツジ』や『ワタスゲ』が残っており、昨年見られなかった見事な色合いを見せてもらった。
更に、『サワラン』や『トキソウ』・『タテヤマリンドウ』などの小さなお花にも楽しませてもらった。
名の知らない花も多く、まだまだ勉強不足を認識させられた一日であったが、知らないことが多いということは、今後に繋がる良いことであるのかもしれない。