大峰山(八経ヶ岳) 奈良県の山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
行者還トンネル 06:07 1:14 0:00
奥馳道出合 07:21 0:54 0:00
聖宝ノ宿跡 08:15 1:18 0:00
弥山 09:33 0:44 0:05
八経ヶ岳 10:22 1:22 0:43
聖宝ノ宿跡 12:27 0:45 0:00
奥駈道出合 13:12 0:58 0:05
行者還トンネル 14:10
移動時間合計:7時間15分 休憩時間合計:0時間53分
コースタイム:6時間10分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 奈良県吉野郡天川村、三重県吉野郡上北山村 危険箇所 特に無し 累積標高差+ 1,086m 累積標高差− 1,086m 沿面距離 10.3 |
写真
感想
登り始はいかにも春山登山らしい芽吹いたばかりの林の中を抜けて行くと言う雰囲気だが沢を渡ると雰囲気は一変し結構な登り道と成る、とは言っても岩から落ちるとかスリップするとかし易いと言う訳ではなく唯単に登りが連続して居ると言うだけである、奥駈道出合に出ると状況は一変快適な稜線歩きとなる、これが聖宝ノ宿跡付近まで続き又この後は急登が続くのであるが此方の方は結構手が入って居て階段が結構多い、弥山小屋に着く、弥山小屋が有るからと言って山頂では無い一応山頂らしい所を目指し弥山神社に登るが何処にも山頂標識が無い私の探し方が雑なのだろうがまさか弥山神社が山頂標識を兼ねている訳では有るまいが。
弥山の頂上探しは早々に諦めて最高峰の八経ヶ岳に向かう、大峰山は個別の峰を指す呼称ではないので一応最高峰に登っておけば良かろうと言う事で八経ヶ岳に向かう、たいした高低差では無い様に見えるが意外に下りしか防護柵を潜って登り始める、防護柵を潜った前後に視界に以上を感じる、視界の左側半分が見えにくくなる状況としては視界の左半分が徐々に見えにくくなり黒い幕が掛かった様な雰囲気で津上は見えている物が殆ど見えない右半分は殆ど正常に近いが左半分が邪魔をして見づらくは有る、何かが邪魔をして躓いてもいけないので少し休む事にする。
5分間ほど休憩すると視界は開け以上は無くなった、これは日常でも時々と言っても月一とか週一とかで起こる事ではあるが何なのだろう、ま兎に角回復したので八経ヶ岳に向かう所々に残雪が現れるが何と言う事もなく頂上に到着する、頂上は特に広いとも狭いとも言い難いが言い難いが周辺は開けているので本来の展望は素晴らしいのだが霞が掛かっているので残念特に写真にするとPLフィルターの効果もなく目視では見えている物も写らないのは致し方無し、頂上にはいつもより少し長居をして風景を目に焼き付けて下山する、下山ルートは弥山神社を別として来た道を戻る
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