ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4443950
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 名郷🚏〜蕨山〜有間山〜白雲山鳥居観音〜ノーラ名栗🚏

2022年06月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
17.0km
登り
1,215m
下り
1,251m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:18
合計
8:55
7:55
142
10:17
10:18
9
10:27
10:27
31
10:58
11:00
29
11:29
11:33
21
11:54
11:56
16
12:12
12:13
12
12:25
12:25
6
12:31
12:31
25
12:56
12:57
30
13:27
13:27
27
13:54
13:54
14
14:08
14:10
8
14:18
14:18
74
15:32
15:34
47
16:21
16:24
15
16:39
16:39
11
名栗を存分に満喫した。こんな満喫の仕方はなかなかない。実際、この山行きの後、バス道を歩いている。2kmほど50分、この道行きは消した。結局運が悪かったのか、温泉は寄れずじまいになる。しかし、白雲山の救世大観音と玄奘三蔵塔に見に行って良かった。30年かけ作り上げた平沼彌太郎氏は凄い。一見の価値あり。是非小栗に行く機会があれば立ち寄って欲しい。但し金比羅神社跡から向かうのは、現状においては危険が伴うのでお薦めはできない。観光客は私以外バイクできていた一人しか見かけなかった。そういえばハイカーもいなかった。酷暑の予報からか?
天候 一日中晴れて、暑かったが、湿度が低く、カラリとしていた。風があり、日陰では涼しいくらい。但し、水が下山途中でなくなるくらい、日の光はきつかった。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:06:09 小平 西武新宿線・新所沢行
06:21 所沢 西武池袋線・小手指行
06:28 小手指 西武池袋線・飯能行
06:48 飯能 徒歩
06:55 飯能駅/国際興業バス・飯01・湯の沢行
07:48 名郷
帰り:18:13 ノーラ名栗・さわらびの湯/国際興業バス・飯02−2・飯能駅行
19:01 飯能駅/国際興業バス 徒歩(実際は駅前で飲んで帰ったので遅くなった)
19:11 飯能 西武池袋線急行・池袋行
19:39 所沢 西武新宿線急行・西武新宿行
19:47 小平
コース状況/
危険箇所等
名郷からの蕨山登山コースでダム近くの道標が朽ち果てていて、見逃してしまいえらいことになった。名栗村時代のものが残っているところは要注意。飯能になってもう17年なのだが。道は整備されているが、基本的に昔のままなので、朽ち果てに要注意。蕨山から有間山も同様だが、尾根沿いの道が幅広くとられ、歩きやすい。所々痩せ尾根あり、要注意。蕨山から金毘羅神社奥ノ院(金比羅神社跡の間違いか?奥の院が金比羅山の下にはないと思われたため)まで道がきちっとしている。道標も心憎いばかりに設置されている。ノーラ名栗宿泊者のためであろう。容易に想像は着く。
その他周辺情報 白雲山鳥居観音:芸術家であって政治家、実業家であった平沼彌太郎氏が30年という歳月をかけ白雲山に作り上げた標高460mの山上に立つ高さ33mの救世大観音や標高401mの山上のやはり高さ33mの玄奘三蔵塔、更に地球儀の上に立つ平和観音や納経塔。
http://www.toriikannon.org/
飯能駅BSから始発、湯ノ沢行きのバス、これで3回目、最初は河又BSから棒ノ嶺、二回目は原市場中学校前BSから周助山-楢抜山、今回は名郷BSから蕨山-有間山。名郷BSは終点に近い。このバスの風景で気になっていたのが、小学生が毎回飯能駅や途中から乗ってくる。彼らは、途中、小学校のある駅を全て飛ばして奥地の小学校を目指している。今回も私以外、終点近くまで来たのはこの小学生たち7名、最後に残ったのが私一人、運転手に聞いてみる。彼らは名栗小学校の生徒、この小学校は閉校の瀬戸際にいるようで、全27名ほどしか生徒はいない。とすると7名のバス通学者は1/4になる。なるほど受け入れている訳だ。バス停で犬を連れていたおばさんが子供たちを待っていた。とても心暖まる風景だった。さあ朝から暑いが、先ず蕨山を目指す。
2022年06月29日 07:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 7:51
飯能駅BSから始発、湯ノ沢行きのバス、これで3回目、最初は河又BSから棒ノ嶺、二回目は原市場中学校前BSから周助山-楢抜山、今回は名郷BSから蕨山-有間山。名郷BSは終点に近い。このバスの風景で気になっていたのが、小学生が毎回飯能駅や途中から乗ってくる。彼らは、途中、小学校のある駅を全て飛ばして奥地の小学校を目指している。今回も私以外、終点近くまで来たのはこの小学生たち7名、最後に残ったのが私一人、運転手に聞いてみる。彼らは名栗小学校の生徒、この小学校は閉校の瀬戸際にいるようで、全27名ほどしか生徒はいない。とすると7名のバス通学者は1/4になる。なるほど受け入れている訳だ。バス停で犬を連れていたおばさんが子供たちを待っていた。とても心暖まる風景だった。さあ朝から暑いが、先ず蕨山を目指す。
名栗村が飯能市に入って17年、広大な土地を飯能市に渡した。飯能市は埼玉で秩父市、さいたま市に次いで3番目に大きい。
2022年06月29日 07:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
6/29 7:54
名栗村が飯能市に入って17年、広大な土地を飯能市に渡した。飯能市は埼玉で秩父市、さいたま市に次いで3番目に大きい。
道標にはまだ名栗村。朽ちている。
2022年06月29日 07:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 7:56
道標にはまだ名栗村。朽ちている。
名栗川を蕨入橋から渡る。分かり易い名前の橋。
2022年06月29日 07:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 7:57
名栗川を蕨入橋から渡る。分かり易い名前の橋。
沢に沿って上っていく。林道の雰囲気。小さな滝が迎えてくれる。この山行きで他のハイカーに一人として逢わなかった。
2022年06月29日 08:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:00
沢に沿って上っていく。林道の雰囲気。小さな滝が迎えてくれる。この山行きで他のハイカーに一人として逢わなかった。
静かな山行き。
2022年06月29日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:03
静かな山行き。
ほぼ木陰を歩く。木々を渡る風が心地よい。
2022年06月29日 08:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 8:05
ほぼ木陰を歩く。木々を渡る風が心地よい。
沢の上流に近づく。
2022年06月29日 08:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:11
沢の上流に近づく。
ダムを越える。道ははっきりしている。
2022年06月29日 08:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:13
ダムを越える。道ははっきりしている。
滝だ。ここで道は行き止まる。どうも間違えている。道はここまで全く問題なかったが、戻るしかない。
2022年06月29日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:16
滝だ。ここで道は行き止まる。どうも間違えている。道はここまで全く問題なかったが、戻るしかない。
ダムの手前に朽ち果てた道標を発見。ダムの手前で川を渡り急登するようだ。
2022年06月29日 08:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 8:22
ダムの手前に朽ち果てた道標を発見。ダムの手前で川を渡り急登するようだ。
川を渡る
2022年06月29日 08:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:23
川を渡る
急登が待っている。
2022年06月29日 08:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:26
急登が待っている。
先は長い
2022年06月29日 08:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:29
先は長い
沢を渡る。
2022年06月29日 08:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:34
沢を渡る。
けして楽ではない。1000mの山だ。当たり前!二子山登山を思い出す。
2022年06月29日 08:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:35
けして楽ではない。1000mの山だ。当たり前!二子山登山を思い出す。
道はだんだん険しくなる。
2022年06月29日 08:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 8:44
道はだんだん険しくなる。
やっと屈曲点へ。沢伝いから尾根道に変わる。
2022年06月29日 09:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 9:00
やっと屈曲点へ。沢伝いから尾根道に変わる。
尾根沿いに上る
2022年06月29日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 9:01
尾根沿いに上る
やっと視界が広がる。相当登った。高畑山方面
2022年06月29日 09:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 9:08
やっと視界が広がる。相当登った。高畑山方面
最初の鎖場擬き
2022年06月29日 09:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 9:12
最初の鎖場擬き
岩場を上っていく
2022年06月29日 09:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 9:50
岩場を上っていく
ヤマレコでは蕨山まで300m、道標は700mどっちがほんと?
2022年06月29日 09:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 9:59
ヤマレコでは蕨山まで300m、道標は700mどっちがほんと?
歩きやすい山頂へ通づる道
2022年06月29日 10:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:07
歩きやすい山頂へ通づる道
山頂か?
2022年06月29日 10:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:13
山頂か?
朽ち果てた山頂標と思ったら、手書きで本当の蕨山原点1033m、何の意味?更に右へ300m蕨山展望台103?m、左へ200m蕨山???1044mとある。要はここは山頂ではない。展望台へ行きかけたが、この道はさわらびの湯へ向かう道とヤマレコに、引き返し、有間山方面へ向かう
2022年06月29日 10:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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朽ち果てた山頂標と思ったら、手書きで本当の蕨山原点1033m、何の意味?更に右へ300m蕨山展望台103?m、左へ200m蕨山???1044mとある。要はここは山頂ではない。展望台へ行きかけたが、この道はさわらびの湯へ向かう道とヤマレコに、引き返し、有間山方面へ向かう
山道から少しずれたところに蕨山に手書きの山頂標1044m、積石が証明か?到着は予定より50分ほど遅れている。もう限界だ。
2022年06月29日 10:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:17
山道から少しずれたところに蕨山に手書きの山頂標1044m、積石が証明か?到着は予定より50分ほど遅れている。もう限界だ。
兎も角有間山へ向かう。広い道がくねくねと尾根沿いに走る。
2022年06月29日 10:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:19
兎も角有間山へ向かう。広い道がくねくねと尾根沿いに走る。
有間山が望める
2022年06月29日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 10:25
有間山が望める
一度林道に下りてまた登る。
2022年06月29日 10:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:28
一度林道に下りてまた登る。
道標の名栗村は村だけ消したつもり。
2022年06月29日 10:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:28
道標の名栗村は村だけ消したつもり。
ひえ〜上る。
2022年06月29日 10:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:35
ひえ〜上る。
まだ上る
2022年06月29日 10:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 10:53
まだ上る
遂に有間山と思ったら橋小屋の頭、嫌に立派な山頂標。
2022年06月29日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 10:58
遂に有間山と思ったら橋小屋の頭、嫌に立派な山頂標。
有間峠を越えて仁田山へ向かう道。仁田山の先に日向沢ノ峰を越えて本仁田山。知らなかった。埼玉県側が仁田山、東京側は本仁田山。
2022年06月29日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 10:58
有間峠を越えて仁田山へ向かう道。仁田山の先に日向沢ノ峰を越えて本仁田山。知らなかった。埼玉県側が仁田山、東京側は本仁田山。
尾根沿いの快適なアップダウンの道。
2022年06月29日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 10:59
尾根沿いの快適なアップダウンの道。
まき道の誘惑を振り切る。戻りはまき道と決めていた。
2022年06月29日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 11:28
まき道の誘惑を振り切る。戻りはまき道と決めていた。
着いた有間山の山頂、山頂標に有間山の名がない。手書きでタタラノ頭とのみ。寂しい。予定より55分遅れて到着
2022年06月29日 11:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 11:30
着いた有間山の山頂、山頂標に有間山の名がない。手書きでタタラノ頭とのみ。寂しい。予定より55分遅れて到着
古い三角点発見。
2022年06月29日 11:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 11:31
古い三角点発見。
戻ります
2022年06月29日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 11:32
戻ります
まき道を選ぶ
2022年06月29日 11:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 11:41
まき道を選ぶ
本道に戻りながら尚。
2022年06月29日 11:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 11:48
本道に戻りながら尚。
展望が広がり、パチリ、しっかり虫さんが写っていた。
2022年06月29日 11:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 11:50
展望が広がり、パチリ、しっかり虫さんが写っていた。
振り返って有間山
2022年06月29日 12:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 12:05
振り返って有間山
蕨山展望台、展望なしの展望台。山頂標はこちら、立派。山頂で揉めてますな。
2022年06月29日 12:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 12:31
蕨山展望台、展望なしの展望台。山頂標はこちら、立派。山頂で揉めてますな。
道標が急に立派に。飯能市の肝煎りは凄い。
2022年06月29日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 12:32
道標が急に立派に。飯能市の肝煎りは凄い。
整備された道
2022年06月29日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 12:34
整備された道
下りる。道が兎に角整備され、道標は見事
2022年06月29日 12:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 12:47
下りる。道が兎に角整備され、道標は見事
藤棚山到着
2022年06月29日 12:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 12:56
藤棚山到着
棒ノ折山だ。ここから展望が段々良くなっていく。観光客向けサービスでしょうね。
2022年06月29日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 13:15
棒ノ折山だ。ここから展望が段々良くなっていく。観光客向けサービスでしょうね。
川苔山
2022年06月29日 13:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 13:22
川苔山
大ヨケの頭に到着、
2022年06月29日 13:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 13:27
大ヨケの頭に到着、
地図にない林道を跨ぐ
2022年06月29日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 13:38
地図にない林道を跨ぐ
チャンと道標が待っている
2022年06月29日 13:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 13:43
チャンと道標が待っている
遂に名栗湖を望む
2022年06月29日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:01
遂に名栗湖を望む
予定より44分遅れて到着。金毘羅神社奥ノ院ではなく神社跡。金比羅山はまき道してしまった。まき道が整備されていた。言い訳がましいが、既にハイドレーションバッグの水がない。あるのはお茶と缶チューハイのみ。
2022年06月29日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:18
予定より44分遅れて到着。金毘羅神社奥ノ院ではなく神社跡。金比羅山はまき道してしまった。まき道が整備されていた。言い訳がましいが、既にハイドレーションバッグの水がない。あるのはお茶と缶チューハイのみ。
予定ではさわらびの湯に下りる予定だったが、鳥居観音に寄ってみることに。温泉はこの後でもいい。道標に従って下りる。
2022年06月29日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:18
予定ではさわらびの湯に下りる予定だったが、鳥居観音に寄ってみることに。温泉はこの後でもいい。道標に従って下りる。
凄まじい道、下りる人間は少ないのか?落ち葉が滑る、一番危険な道。
2022年06月29日 14:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:22
凄まじい道、下りる人間は少ないのか?落ち葉が滑る、一番危険な道。
もはや元来た道に戻ることは諦める。
2022年06月29日 14:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 14:28
もはや元来た道に戻ることは諦める。
見えた。地球儀の上の観音さん、
2022年06月29日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:33
見えた。地球儀の上の観音さん、
救世観音と納経塔、間違いなく鳥居観音へ下りる道
2022年06月29日 14:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:34
救世観音と納経塔、間違いなく鳥居観音へ下りる道
玄奘三蔵塔だ
2022年06月29日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:35
玄奘三蔵塔だ
降り口は玄奘三蔵塔の前だった。今日は休みだろうか?水曜日は不定休日となっていた。自販機だけは大丈夫。ポカリを買って飲む。私以外一人だけバイクで見に来ていた。後は誰もいない。入口に鹿の糞が散らばっていた。屋根が面白い、1階は日本、2階は中国、三階はインド式。
2022年06月29日 14:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:36
降り口は玄奘三蔵塔の前だった。今日は休みだろうか?水曜日は不定休日となっていた。自販機だけは大丈夫。ポカリを買って飲む。私以外一人だけバイクで見に来ていた。後は誰もいない。入口に鹿の糞が散らばっていた。屋根が面白い、1階は日本、2階は中国、三階はインド式。
救世観音が間近に望めるが、ぐるっと回って行かなければならないようだ。然もそのまま降りられない。工事中の様子。
2022年06月29日 14:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:37
救世観音が間近に望めるが、ぐるっと回って行かなければならないようだ。然もそのまま降りられない。工事中の様子。
玄奘三蔵塔は三蔵法師の御骨を納めている。
2022年06月29日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:46
玄奘三蔵塔は三蔵法師の御骨を納めている。
三蔵法師のお姿。西遊記に出てくるので私も知っている。
2022年06月29日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 14:47
三蔵法師のお姿。西遊記に出てくるので私も知っている。
もはやここまでで旅は終了とし、缶酎ハイとポテチで乾杯。残りの茶と握り飯2個を食す。誰もいない。
2022年06月29日 14:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 14:51
もはやここまでで旅は終了とし、缶酎ハイとポテチで乾杯。残りの茶と握り飯2個を食す。誰もいない。
納経塔はガンダーラの遺跡を模したもの
2022年06月29日 15:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 15:19
納経塔はガンダーラの遺跡を模したもの
周助山を望む
2022年06月29日 15:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 15:23
周助山を望む
金比羅山
2022年06月29日 15:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 15:23
金比羅山
救世観音の正面に到着
2022年06月29日 15:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 15:23
救世観音の正面に到着
51年前に建立されたようだ。場所も場所なので大変だったことは容易に分かる
2022年06月29日 15:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 15:30
51年前に建立されたようだ。場所も場所なので大変だったことは容易に分かる
入口も凝っている。
2022年06月29日 15:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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6/29 15:31
入口も凝っている。
蕨山が望める
2022年06月29日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 15:35
蕨山が望める
大待山小持山か?
2022年06月29日 15:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 15:37
大待山小持山か?
下山、地球儀の上の観音さんの平和観音方面への道判らず。
2022年06月29日 15:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 15:47
下山、地球儀の上の観音さんの平和観音方面への道判らず。
大鐘楼に着く
2022年06月29日 15:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 15:52
大鐘楼に着く
玉華門
2022年06月29日 16:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
6/29 16:03
玉華門
玉華門建立の経緯を記してる。私が生まれた62年前のことが書かれており、紆余曲折して建立された由、興味深い。
2022年06月29日 16:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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玉華門建立の経緯を記してる。私が生まれた62年前のことが書かれており、紆余曲折して建立された由、興味深い。
玄奘三蔵塔から直接車道に出てしまった。平和観音や恩重堂、本堂、仁王門へ下る道が分からなかった。もう登る気力が残っていない。この白雲山観音パラダイスの入口の塔を見て帰路に就く。
2022年06月29日 16:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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玄奘三蔵塔から直接車道に出てしまった。平和観音や恩重堂、本堂、仁王門へ下る道が分からなかった。もう登る気力が残っていない。この白雲山観音パラダイスの入口の塔を見て帰路に就く。
実際の本堂への入口はここかららしい。誰一人見かけないのは何故?人がいない。
2022年06月29日 16:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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実際の本堂への入口はここかららしい。誰一人見かけないのは何故?人がいない。
バス停に向かうが橋が見つからず、うろちょろしているうちに時間が過ぎたらしい。この後目の前をバスが通り過ぎて行った。バスは一時間に一本しかない。
2022年06月29日 16:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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バス停に向かうが橋が見つからず、うろちょろしているうちに時間が過ぎたらしい。この後目の前をバスが通り過ぎて行った。バスは一時間に一本しかない。
次のバスを待つ時間がもったいないのでさわらびの湯の脇のノーラ名栗でコーヒーを飲もうと向かう。
2022年06月29日 16:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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次のバスを待つ時間がもったいないのでさわらびの湯の脇のノーラ名栗でコーヒーを飲もうと向かう。
ノーラ名栗脇の龍泉寺
2022年06月29日 16:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ノーラ名栗脇の龍泉寺
ノーラ名栗の喫茶店で着替え、アイスコーヒーを飲み、バスを待つ、余裕を持ち過ぎた。なんと水のペットボトルを自販機で買っているうちにまたバスを逃す。何をやってんだか、実際、次のバス停には別のバスが来るかもしれないと思ったのが運の尽き。何と10駅歩いてしまった。結局飯能駅でビールを飲んで寂しく帰る。二度もバスを逃すとは情けなかった。
2022年06月29日 17:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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ノーラ名栗の喫茶店で着替え、アイスコーヒーを飲み、バスを待つ、余裕を持ち過ぎた。なんと水のペットボトルを自販機で買っているうちにまたバスを逃す。何をやってんだか、実際、次のバス停には別のバスが来るかもしれないと思ったのが運の尽き。何と10駅歩いてしまった。結局飯能駅でビールを飲んで寂しく帰る。二度もバスを逃すとは情けなかった。

感想

金比羅神社跡から白雲山への道が荒れているのには驚いた。蕨山とノーラ名栗は観光ルートのようで整備されており、このギャップが何故生じたのか、一体観光もいいのではと思ってしまった。名栗には竹寺もあるが、ハイキングルートも一体化すれば別の楽しみ方も提案できると思う。
東京多摩地域と白雲山を繋ぐ幻の武州鉄道計画があった。平沼氏は三鷹から名栗を経由し、秩父に至る武州鉄道開設に向けて協力し、疑獄事件に巻き込まれている。今は多摩地域から秩父に向かうには西武線の所沢を通し飯能に入り、吾野経由で行かなければならない。武州鉄道開設案は、三鷹から小平、大和、武蔵村山、青梅成木、名栗、横瀬経由で秩父へ入る。多摩地域にとってはこの武州鉄道ができていたら秩父がより近くなったことだろうし、北多摩も今よりもっと便利になっただろう。そして何より名栗の風景も変わったに違いない。名栗村も飯能市に組み込まれることもなかった。平沼氏は名栗村村長でもあった。彼の夢は潰え、名栗村も最早なくなった。白雲山鳥居観音がメジャーになることもなくなった。
http://megu-shiteguri.seesaa.net/article/322089774.html
https://hkuma.com/rail/busyuu.html
http://www.toriikannon.org/pdf/toriikannon-hiranumayatarou.pdf


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