那須岳 3ピーク縦走(1座断念)

2022年06月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 10.0km
• 登り: 807m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:33

5:44 峠の茶屋駐車場
5:45 5:48 登山指導所・登山ポスト
6:10 中の茶屋跡
6:38 6:43 峰の茶屋跡避難小屋
6:52 剣が峰
6:57 6:58 恵比寿大黒
7:20 7:24 朝日の肩
7:38 熊見曽根
7:45 7:46 1900m峰
8:00 8:01 清水平
8:16 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
8:45 9:02 三本槍岳
9:27 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
9:36 9:37 清水平
9:59 10:00 1900m峰
10:06 熊見曽根
10:18 朝日の肩
10:30 10:40 朝日岳
10:48 10:54 朝日の肩
11:12 恵比寿大黒
11:25 11:36 峰の茶屋跡避難小屋
11:58 中の茶屋跡
12:11 12:13 登山指導所・登山ポスト
12:16 12:17 峠の茶屋駐車場
12:17 ゴール地点

天候

晴れ　稀に曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場
　　峠の茶屋駐車場(無料　100台程度駐車可能　AM5:00頃では1割程度、PM0:00頃は7〜8割程度の駐車率)

コース状況／危険箇所等

峰の茶屋跡避難小屋〜朝日岳にかけて岩場の鎖場あり。
それ以外は木道や登りやすい道が続く。

その他周辺情報

・トイレ
　　峠の茶屋駐車場に有り(かなり綺麗。新設？)。それ以外は今回のルートでは無し。
・温泉
　　那須温泉　鹿の湯(大人500円　シャンプー、石鹸等の使用は禁止なので注意)

写真

6/29 5:34

朝食を食べていざ出発。

6/29 5:34

駐車場の状況。右奥に見えるのがトイレ。

6/29 5:40

トイレ。登山道は建物の裏側にあるので、中を突っ切ればよい

6/29 5:43

建物の奥に階段(登山道)あり。

6/29 5:48

少しアスファルトを進むと、登山ポストと鳥居(ここから本格的な登山開始)あり。鳥居の奥には2体の狛犬の石像有り。

6/29 6:07

お花��

6/29 6:11

最初は樹林帯だが、20分程度で森林限界のように視界が開け、茶臼岳を見上げることができる眺望。

6/29 6:11

朝日岳方面も眺望が良い。

6/29 6:12

しばらく道はこんな感じ。

6/29 6:23

奥に見えるは峰の茶屋跡避難小屋

6/29 6:23

朝日岳。ダイナミックな岩の斜面で迫力あり。

6/29 6:38

峰の茶屋跡避難小屋。ここの稜線は西の斜面から強い風が吹くことで有名で、今日も例外ではなかった

6/29 6:41

茶臼岳方面

6/29 6:41

那須高原方面

6/29 6:43

ここから朝日岳・三本槍岳方面へ行くには、剣ヶ峰を東側から巻いていく。

6/29 6:49

お花��

6/29 7:12

鎖場有り。西斜面は、風が強いのと、かなり切れ落ちているので注意が必要。

6/29 7:20

朝日岳。のピークは後回しにして、最初は三本槍岳を目指した。

6/29 7:26

西斜面から吹き上げる風の影響で植物が風の方向にひん曲がって育っている

6/29 7:32

この周辺は高い木が無く、見晴らしがよい

6/29 7:37

眺望の良い稜線歩き。これだけでも那須岳に来る価値あり。

6/29 7:37

茶臼岳がどっしりと構えている

6/29 7:45

三本槍岳手前のピーク。
登録量上限を超えてしまったため、写真はここで終わり（；＿；）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ

備考

飲み物を約2リットル(500mlペットボトル4本)を持参したが、三本槍岳・朝日岳を登頂した時点でほぼ底をつき、茶臼岳のピークハントを断念。

感想

kobunadvan

かつて那須岳に来たことはあったが、強風の影響で三本槍岳のピークを踏めなかったため、そのリベンジ登山。
今回も強い風に吹かれたものの、前回ほどではなかったため、三本槍岳・朝日岳に無事登頂。ただ、2座登頂の時点で持ってきた飲料が底をついてしまったため、茶臼岳のアタックは断念。1度に3座登頂はまたいつの日にか…！
気温は20℃ほどで風の影響もあり暑くもなく寒くもない絶妙なバランスだったが、日差しが強かったため、いつにも増して飲み物をガバガバ飲んでしまったことと、鼻の頭と両手の甲がひどく焼けてしまったのが反省点(＾_＾;)
次来るときは季節も考慮して飲料の量を調整する必要あり。