甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根往復）

2022年07月01日(金) ~ 2022年07月02日(土)

• GPS: 13:59
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,483m
• 下り: 2,583m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:59

距離 3.3km 登り 745m 下り 26m

22:00 尾白川渓谷駐車場
23:48 23:55 笹の平分岐
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 2:12
• 合計: 11:57

距離 18.2km 登り 1,720m 下り 2,557m

0:01 日付変更点
0:55 1:51 刃渡り
3:33 3:36 七丈小屋
5:14 6:06 甲斐駒ヶ岳
7:24 7:30 七丈小屋
9:04 刃渡り
9:55 笹の平分岐
11:08 11:10 竹宇駒ヶ岳神社
11:16 11:28 尾白川渓谷駐車場
11:57 11:58 尾白の湯 べるが
11:58 ゴール地点

天候

晴れのち入道雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：バスタ新宿→中央道小淵沢…徒歩…小淵沢駅→尾白川渓谷（タクシー3800円）
帰り：べるが東バス停→長坂駅

コース状況／危険箇所等

水分補給はこまめに

その他周辺情報

中央道ふたばSA：地産のソーセージやパンなど
おじろの湯：尾白の森名水公園べるがの天然ミネラル豊富な温泉。大人830円。OPEN12時。

写真

7/1 21:57

登山口の妖精さん

7/1 22:07

よく揺れる吊り橋を渡って登山道スタート

7/1 23:12

標高1200m前後でちらほらギンリョウソウ
どれも小ぶりです

7/2 0:59

刃渡りで展望が開けたので

7/2 1:09

夜景撮影
湿度が高く霞みがち

7/2 1:32

天頂近い夏の大三角は比較的クリア

7/2 1:41

北極星とカシオペア
右上にはアンドロメダ大星雲も

7/2 2:46

以降階段はしごゾーンが続きます

7/2 3:35

七丈小屋のありがたい水場

7/2 3:40

テント場も出発準備中

7/2 3:59

森林限界に達する頃空が白み始め

7/2 4:38

例の刀で夜明けとなりました

7/2 5:10

登りあがって到着甲斐駒

7/2 5:41

風もなく穏やかなのでここで大休止としました
ソーセージとドーナツはふたばSAにて

7/2 5:48

拡大仙丈ヶ岳

7/2 5:48

北岳・間ノ岳

7/2 5:49

鳳凰三山とふじさ…見えないですね富士山

7/2 5:49

明瞭処理を重ねるといました隠れてました

7/2 6:52

下山を開始し八合目から振り返り駒ヶ岳

7/2 6:56

遠く北アの槍穂様はまだ雪たっぷり

7/2 7:21

七丈小屋近くで遭遇ホシガラスさん

7/2 7:39

下りのはしごゾーンは気を付けて…

7/2 8:03

整備される前はどうやって登ったんでしょう

7/2 8:19

黒戸山を過ぎる頃から道は穏やかになり

7/2 8:54

刃渡りで入道雲の八ヶ岳

7/2 8:54

日向山の白州がよく見えます

7/2 9:58

蒸し暑さを癒してくれるコアジサイ

7/2 11:04

吊り橋から尾白川渓谷

7/2 11:27

駐車場も盛況

7/2 12:44

べるがのおじろの湯で汗を流して帰ります

7/2 18:22

レトロ感のあるバッジは七丈小屋にて

撮影機器：

RICOH THETA Z1

SH-M15 SHARP

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

banyo

七月初めの週末は富士山から眺めた甲斐駒へ
22時でも麓の気温は25℃となかなか厳しいコンディションでしたが、登るうちに徐々に涼しくなってくれました。
山頂からは眼前に南アルプスの面々、これを見ると今年もまた訪れたくなりますね。

コメント

surely-k

banyoさん、おはようございます。
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根往復、好天に恵まれ素晴らしい山行でしたね。
森林限界に達する頃に明るくなり始め、刀で夜明け、青空の山頂でパノラマ、言うことなしの絶景を満喫されましたね。
もう何年も前になりますが、必死に登った黒戸尾根からの甲斐駒は記憶に残るコースです。banyoさんのレコを拝見して、また行ってみたいと思いました。
素敵なレコをありがとうございました。
お疲れ様でした。

banyo

surely-kさんこんにちは。コメントありがとうございます。
surely-kさんの黒戸尾根の記録を拝見しました。七丈小屋を夜明け前に出発するのが朝焼けの変化を楽しむコツなんでしょうね。
日中の厳しい暑さを回避して夜出発にしているのですが、小屋を通過する時刻がそのタイミングになるよう星を眺めたりしています。