八方尾根【唐松岳・五竜岳】遠見尾根

2022年07月01日(金) ~ 2022年07月02日(土)

• GPS: 25:01
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,976m
• 下り: 2,217m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:48

11:42 八方池山荘
12:29 12:39 八方池
14:09 14:15 丸山
15:16 16:17 唐松岳頂上山荘
16:37 17:08 唐松岳
17:30 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:18

6:03 唐松岳頂上山荘
6:11 6:18 牛首
7:14 7:16 大黒岳
8:10 白岳
8:12 遠見尾根分岐
8:34 五竜山荘
9:29 9:34 五竜岳
10:19 10:34 五竜山荘
10:38 10:39 遠見尾根分岐
10:41 10:42 白岳
11:35 西遠見山
12:07 大遠見山
12:45 12:56 中遠見山
13:12 13:22 小遠見山
14:07 地蔵の頭
14:10 14:11 アルプス第1ペアリフト終点
14:21 白馬五竜アルプス平
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第3駐車場(無料)に駐車。
ゴンドラリフトアダム&リフト2本1,800円
ゴンドラテレキャビン1,300円
エスカルプラザ→八方駐車場　タクシー2,300円

写真

八方第3駐車場(無料)に駐車。ゴンドラまで徒歩10分弱。

ゴンドラとリフト2本を乗り継いで40分。

明日降りてくる「遠見尾根」

リフト終点の1,830mからスタート。

「唐松岳(中央)」に向けて八方尾根を歩きます。

「八方池」到着し休憩。あいにく雲の広がったタイミング。

今日は金曜日。ここから先は一気に人が減ります。

左手に「五竜岳」

右手に「白馬三山」方面を眺めながら。

「丸山」で休憩。「白馬岳」はガスの中。

ようやく「唐松岳(右寄り)」が見えてくる。

「不帰ノ嶮」

アップ。

こちら側は明日歩く「五竜岳」への稜線です。

このピークの向こう側が「唐松岳頂上山荘」

八方尾根を振り返って。

主稜線に出ると、「立山連峰」が目の前に。

「唐松岳」

「唐松岳頂上山荘」で受付。本日は合計7張り。

本日の寝床を設営して「唐松岳」へ。

「唐松岳」山頂

東側「焼山（左）・火打山・妙高山・高妻山（右）」

北側「天狗尾根」の先に「白馬岳」方面

北東側「毛勝山」

西側「立山・劒岳」

南西側「水晶岳・赤牛岳(左)」や「薬師岳(右)」

南側「五竜岳」

明日はこの稜線を歩く。

アップ。私のテントは下の方。雪渓の右側。

小屋でビールを購入し、テントに戻って夕飯。

夕焼けを見ながら、ビールとおつまみ。

翌朝。

北側「白馬岳」

時間とともに色がみるみる変わる。

「妙高山」と「高妻山」の間から、日の出。

「唐松岳」

「立山・劒岳」に、こちら側「後立山連峰」の影がくっきり。

「五竜岳」

朝食とテント撤収して、6:00過ぎに出発。

早速「牛首」へ。

鎖場。

遠くに「八ヶ岳・南アルプス」

「白岳(中央)」への登り

「唐松岳(左)・牛首(右)」を振り返り。

「白岳」まで登ると、「五竜山荘」が目の前に突然現れる。

小屋で休憩。

小屋に荷物をデポして、「五竜岳」へ出発。

山頂直下の雪渓の左側から登っていく。

「五竜岳」山頂。

北側「唐松岳・白馬岳」

西側「立山・劒岳」

南西側「立山連峰と後立山連峰」が並行して「水晶岳」まで続く。

南側「鹿島槍ヶ岳」。東側からは、もくもくガスが上がってくる。

五竜山頂を独り占め。

小屋に向けて下山します。

小屋に戻りカップ麺で昼食。帰りは「遠見尾根」で下山。

暑い中、アップダウンの道が堪える。

「小遠見山」まで来ると、人が多くなる。

「五竜岳(左)・唐松岳(右)」

ゴンドラ「テレキャビン」で下山。車を駐車した「八方」までタクシーで移動。

感想

Dai-J

梅雨明け最初の週末は「唐松岳・五竜岳」へ。
ここ数年計画を練っていたものの、休日はいつも宿泊予約が取れずに後回しになっていました。
天気の良い金曜日に有給休暇を取得。
山形の自宅を朝5時に出発し、11時に白馬八方に到着。
2日間ともに快晴の中、静かな山を楽しめました。