北横岳。麦草峠から8の字周回。イワカガミ祭り開催中

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 15.2km
• 登り: 814m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:53

距離 15.2km 登り 825m 下り 822m

5:06 麦草峠 駐車場
5:11 茶水の池
5:22 大石峠
5:35 5:36 中小場
6:09 6:16 茶臼山
6:27 縞枯茶臼鞍部
6:44 6:46 縞枯山 展望台
7:00 縞枯山
7:21 7:26 雨池峠
7:38 7:40 雨池山
8:50 8:51 三ツ岳
9:12 三ツ岳分岐
9:21 9:30 北横岳ヒュッテ
9:40 9:42 北横岳（南峰）
9:46 9:51 北横岳
9:57 10:05 北横岳（南峰）
10:12 10:14 北横岳ヒュッテ
10:19 三ツ岳分岐
10:43 坪庭
10:55 縞枯山荘
11:00 雨池峠
11:20 雨池峠方面分岐
11:30 雨池分岐
11:35 11:36 雨池(西側)
11:41 11:42 雨池(北側)
11:52 11:53 八柱山分岐
11:57 雨池(南側)
12:07 雨池分岐(南側)
12:11 12:12 麦草峠方面分岐
12:55 茶水の池
12:59 ゴール地点

三ツ岳付近から北横岳にかけての稜線には、イワカガミがたくさん咲いてました。

天候

快晴から曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

三ツ岳のクサリ場は慎重に行動しました。

写真

7/2 5:33

樹林帯を歩いていると朝日が射してきました。

7/2 5:37

中小場のあたりから茶臼山が見えてきました。

7/2 5:46

無心で登ります。

7/2 6:08

茶臼山展望台からの南八ヶ岳。

7/2 6:08

乗鞍岳から穂高連峰がクリアに見えてます。

7/2 6:08

槍ヶ岳もくっきり。この時間は幸いにもガスが湧いていませんでした。

7/2 6:09

蓼科山の背後には立山、剱岳が良く見えます。

7/2 6:26

茶臼山から縞枯れ地帯を抜けて縞枯山へ向かいます。

7/2 6:43

縞枯山展望台からの茶臼山、南八ヶ岳。

7/2 6:58

ハクサンイチゲ？

7/2 7:35

雨池峠を抜けて雨池山に向かう途中で縞枯山を振り返ります。

7/2 7:35

ロープウェー駅の向こうに御嶽山。

7/2 7:56

イワカガミがたくさん咲いています。

7/2 7:58

ゴゼンタチバナですかね。

7/2 8:05

イワカガミ祭り。

7/2 8:18

シャクナゲもそろそろ終わり？

7/2 8:25

三ツ岳キツイ。。

7/2 8:31

夏空。

7/2 8:33

ガスが湧いてきて夏山らしさが増した。

7/2 8:42

北横岳が近づいてきた。

7/2 8:42

蓼科山の脇に立山。

7/2 8:42

剱岳あたりにもガスが湧いています。

7/2 9:02

イワカガミが多い。

7/2 9:06

7/2 9:42

北横岳に到着。

7/2 9:48

山頂はなかなかの賑わい。

7/2 9:49

蓼科山の存在感。

7/2 10:40

坪庭まで下りたところで、シャクナゲ。

7/2 10:54

縞枯ヒュッテのあたりから雲行きが怪しくなり、かすかにゴロゴロと。

7/2 11:02

雨池峠から雨池に下る登山道はう回路ができてました。

7/2 11:41

雨池。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

感想

unagi_inu

今回は家族のコロナ感染やら、自身の椎間板ヘルニアがあって、約半年ぶりの山行ということで、リハビリがてらのハイキングでした。一昨年と同じルートで北八ヶ岳周回路を再訪しました（前回はほぼガスまみれ）。朝のうちはピーカンに恵まれましたが、10時頃から南方で空がゴロゴロ言い出したものの、ゴールまで持ちこたえてくれました。
このところ運動していなかったため、さすがに体力の衰えが著しく、三ツ岳に登ったあたりで引き返そうかなと思いましたが、結局、北横岳まで行ってしまいました。復路は概ね平坦路で安全に歩いてこれたのですが、雨池→麦草峠の間は延々と木道、樹林帯が続き、飽きました。まあ、無事に帰れたことは良かった。
日常生活ではヘルニアの痛みがほぼ無くなったと思っていたものの、出発から2時間を超えたあたりからヒザ付近に若干の痛みが出現。久しぶりの山行なので、筋肉痛なのか、神経痛なのかよくわからないままに、進みました。翌日には痛みが無くなり、足全体がだる重なので、筋肉痛だったのでしょう。きっと。