67歳にはつらかった雷雨の蓼科山

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 7.9km
• 登り: 925m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:31

10:40 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:49 10:49 すずらん峠園地駐車場
10:50 10:50 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:22 12:24 標高2110m標識
12:37 12:38 幸徳平
13:49 13:53 蓼科山
13:52 13:53 蓼科山頂ヒュッテ
13:55 13:56 蓼科山
13:59 14:08 蓼科山頂ヒュッテ
14:11 14:11 蓼科山
14:57 14:57 幸徳平
15:10 15:11 標高2110m標識
16:02 16:02 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
16:06 16:06 すずらん峠園地駐車場
16:17 16:22 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
16:25 16:26 すずらん峠園地駐車場
16:45 16:47 女の神茶屋ルート出合
17:10 東急リゾート内車道

天候

朝は晴れていましたが、昼過ぎから雷雨、山頂では雷、豪雨で怖かったです

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅9：20のバスで、北八ヶ岳ローウウェイ経由蓼科山登山口に10：40頃到着（少し遅れ）。帰りは、東急リゾート蓼科まで東急トレッキング経由で2時間（ゴール地点）、別荘内の道路に着いてからホテルまで30分近く車道を歩いて到着。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないが、蓼科山頂までは急登がつづく

写真

7/2 10:50

「蓼科山登山口」バス停を降りて、少し戻ったところに登山道入口があります。大きな荷物は置いてサブザックで登ることにしました。

7/2 11:35

ゆっくり笹の中を歩いて45分くらいのところから岩の登りが始まります。

7/2 11:48

約1時間で岩の登り斜面です

7/2 12:14

振り返っての一枚、急な登りがよくわかります

7/2 12:14

前を見ても急な登り、これが続きます

7/2 12:22

7/2 12:22

1時間半経過で約半分まで来ました。ここまでの登りも結構きつかったです

7/2 12:37

少し平らなところが続きます、15分くらいですかね

7/2 12:59

有名な急な登りが始まりました、振り返って一枚です。

7/2 12:59

かなり大変でした、実は帰りも結構時間かかりました

7/2 13:41

急登が終わって、森林限界を超えたところで振り返りました。ここは岩場です。

7/2 13:41

南側から登ると、ここから山頂ヒュッテまで岩場の中を巻き道しながら登り、北側まで行き、そこから山頂に行くよう指示されています。これが非常に苦労しました。このときすでに空は黒く、遠くで雷の音が始まっていましたので、焦りながら、でも安全を心がけて山頂ヒュッテを目指します。

7/2 13:54

まだ、雨も雷もなかったので、急ぎ山頂ヒュッテから山頂を目指しました。山頂で急いで写真を撮っていたら、真横で稲妻が光り、大粒の雨が降り出しました。カッパも着ずに大急ぎでヒュッテに戻りますが、5分くらいのはずですが、とても長く感じられました。

7/2 15:10

山頂ヒュッテで雷から待避して、青空が見えたので急いで下山です。下山時の写真はあまりありません。

7/2 16:37

蓼科山登山口から20分くらい登って、東急リゾートに向かう道からです。

7/2 16:38

東急リゾートまでは2時間程度かかりましたが、登りは最初の20分だけで、後は下りですからそんなに大変ではありません、でも別荘内の車道に出てからどこへ行っていいのかわからなくて大変でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

@hrs0110

蓼科山、冬に北側から登ったより今回の南からの登のほうがきつく感じました。雷も怖かったし、疲れたし、大変でした。でも登れてよかったです。