槍ヶ岳 槍沢から

2022年06月28日(火) ~ 2022年06月30日(木)

• GPS: 53:00
• 距離: 40.0km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,770m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

さわんど

コース状況／危険箇所等

大曲から先に短い雪渓のトラバースが5箇所くらいある。

写真

6/28 6:16

梅雨明けの上高地。今年の早すぎる梅雨明けは各地で猛暑が猛威を振るっていた。この時期に登山を計画するからには雨を覚悟していたが私らにとっては朗報だった。

6/28 12:44

大曲までほとんど一気に歩く。

6/28 12:56

雪渓の末端があらわれる。

6/28 14:27

傾斜のある雪渓のトラバースは雪切がしてある。山小屋のブログでここの作業が紹介されていたので感謝して歩く。

6/28 14:28

風景は涼し気だが実際は暑くてしんどい。

6/28 14:29

まだ雪はたくさんあるが登山道はそれらを避けるように引かれているのであまり雪の上を歩くことは多くない。
ところどころで雪渓を横切るが、転倒して滑り落ちる可能性はゼロではない。転ばぬ先の杖はあったほうがよい。

6/28 15:34

最後の登り。上高地から一気に肩の小屋まで。テント泊装備で登るのは楽ではなかった。

6/28 16:08

槍ヶ岳は3度目。いいテン場だ。

6/28 18:50

動きの早い雲の切れ間から一瞬の夕焼け
疲れたので食事をしてすぐ就寝。
だが強風で夜中0時に起きてから朝までまともに寝られなかった。

6/29 4:31

夜明けの槍ヶ岳山頂へ。
東尾根

6/29 4:31

西尾根

6/29 4:47

強風のなかおひさま待機。最高の景色だ。このために苦労してここまで来たようなもんだ。

小槍が燃えている。
また登りたいな。

さぁて降りるかぁ。

下り。雪の上は快適だ。

6/30 6:08

下りは徳澤園まで。ここのキャンプ場で一泊まったり。疲れを癒やす。

6/30 7:10

昨夜の槍ヶ岳のテント泊でテントに小さな穴が空いていた。一晩中オモリで置いた岩にこすれていたっぽい。

6/30 7:37

徳澤園

6/30 7:42

徳澤園

6/30 7:45

徳澤園

6/30 9:22

上高地の先住民に挨拶し東京へ帰る

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

装備

備考

アイゼンが必要だと槍ヶ岳山荘グループのホームページには書いてある。
現地の登山道の整備をしている方々の言うことに従いましょう。