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Yamareco

記録ID: 4458029
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳(北沢峠から)

2022年07月02日(土) ~ 2022年07月03日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:35
距離
19.6km
登り
2,316m
下り
2,309m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
0:59
合計
8:01
7:37
38
8:15
8:16
34
8:50
8:52
92
10:24
10:36
31
11:07
11:17
49
12:06
12:07
13
12:20
12:27
7
12:34
12:39
31
13:10
13:11
24
13:35
13:36
38
14:14
14:27
5
14:32
14:37
52
15:29
15:30
5
15:38
2日目
山行
6:46
休憩
0:47
合計
7:33
3:49
5
4:01
4:07
95
5:42
5:46
26
6:12
6:17
9
6:26
6:32
6
6:38
6:44
8
6:52
6:53
45
7:38
7:45
9
7:54
7:54
17
8:11
8:18
22
8:40
8:40
39
9:19
9:24
41
10:05
10:05
63
11:08
11:08
5
11:22
ゴール地点
天候 晴・曇り・雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘となり。駐車場・券売所・トイレ有り。
その他周辺情報 仙流荘にて入湯。入り口に靴を脱いで素足でと書かれてあり、靴下を履いていた私は悩みまくる。そこへ団体が当然のように靴だけ脱いで靴下で入って行った。素足の概念が覆された。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
おはよう。
バスにゾロゾロ。
2
バスにゾロゾロ。
テントも張ったし、じゃ出発。
2
テントも張ったし、じゃ出発。
沢の音がざぁざぁ。
沢の音がざぁざぁ。
すぐ雪。
慎重に。
森の中。
慎重に。
仙水小屋。
水分補給。
陽が射してきた。
1
陽が射してきた。
岩の道。
松の赤い実。
あっちの斜面も岩。ここだけ不思議。
1
あっちの斜面も岩。ここだけ不思議。
歌姫の山はあっち。
3
歌姫の山はあっち。
ちょっと覗いた。
1
ちょっと覗いた。
御前橘。
なんでしょね、可愛い。
4
なんでしょね、可愛い。
ガスってても、今シーズン初の遠征にワクワク。
ガスってても、今シーズン初の遠征にワクワク。
白い花。
こいわかがみ。
ガスの中に甲斐駒。
ガスの中に甲斐駒。
ようやく駒津峰。
7
ようやく駒津峰。
休憩しようか。
シャクナゲ。
シャクナゲ続く。
5
シャクナゲ続く。
カッコいい姿が覗いている。
カッコいい姿が覗いている。
甲斐駒山頂が見える。
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甲斐駒山頂が見える。
ようやく、ホントに。写真撮る余裕は一切無かった。
11
ようやく、ホントに。写真撮る余裕は一切無かった。
たどり着けて嬉しい。
3
たどり着けて嬉しい。
岩を撮ってみた。
1
岩を撮ってみた。
これだけ見えれば充分。
4
これだけ見えれば充分。
久しぶり。娘が小学校の時以来。
14
久しぶり。娘が小学校の時以来。
この先は超人の域。
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この先は超人の域。
麓の街。
もっとゆっくりしたいけど、天気が心配。
もっとゆっくりしたいけど、天気が心配。
黒戸尾根を歩いてみたかったけど小屋予約戦に負けるし日帰りじゃ無理だし。
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黒戸尾根を歩いてみたかったけど小屋予約戦に負けるし日帰りじゃ無理だし。
でもホンの少しだけ黒戸尾根側に来てみた。
5
でもホンの少しだけ黒戸尾根側に来てみた。
可愛いのに失敗した。
1
可愛いのに失敗した。
どうやって持って来たのか。
2
どうやって持って来たのか。
雨も心配だし下りようか。
2
雨も心配だし下りようか。
摩利支天はまた今度。
摩利支天はまた今度。
オベリスク。
あそこから下りてきたんだねぇ。
5
あそこから下りてきたんだねぇ。
シャクナゲだらけ。
2
シャクナゲだらけ。
おはよう。
たくさん寝れたし歩けるだけ歩いてみようか。
2
たくさん寝れたし歩けるだけ歩いてみようか。
朝焼けの槍ヶ岳。
5
朝焼けの槍ヶ岳。
お日様出た。
一段置きに上がれた。
3
一段置きに上がれた。
休憩ポイントいっぱいで嬉しい。
休憩ポイントいっぱいで嬉しい。
馬の背分岐。
さっきすれ違った超人サンが
雪渓あるけど大丈夫だって。何を基準に。
3
さっきすれ違った超人サンが
雪渓あるけど大丈夫だって。何を基準に。
渡れた。
携帯用トイレ。
藪沢小屋。
また雪渓。
雨に濡れたバイケイソウ。
雨に濡れたバイケイソウ。
馬の背ヒュッテ。
馬の背ヒュッテ。
黄色の花。
紫の花。
赤紫の花。
分岐。30年前のファミリー登山は右から来た。
1
分岐。30年前のファミリー登山は右から来た。
遠くても見えると嬉しい。
2
遠くても見えると嬉しい。
乗鞍と槍ヶ岳。
甲斐駒。
シャクナゲの道。
シャクナゲの道。
加えてコイワカガミ道路。
加えてコイワカガミ道路。
中央アルプス。
伊那谷の向こうに北アルプス等。
3
伊那谷の向こうに北アルプス等。
シャクナゲの斜面。
シャクナゲの斜面。
鋸岳。後ろは八ヶ岳。蓼科から赤岳。
3
鋸岳。後ろは八ヶ岳。蓼科から赤岳。
堪能中。
地蔵尾根分岐。絶対歩けないけど、少しだけ覗いてみた。
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地蔵尾根分岐。絶対歩けないけど、少しだけ覗いてみた。
この後歩く道がずぅっと見える。
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この後歩く道がずぅっと見える。
色々なお花。
こっちもそっちも。
1
こっちもそっちも。
ようやく仙丈ヶ岳。
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ようやく仙丈ヶ岳。
鋸岳から甲斐駒。
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鋸岳から甲斐駒。
そして富士山。
噂の三山。
仙塩尾根スタート。いつか歩きたいなって一瞬思っちゃった。
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仙塩尾根スタート。いつか歩きたいなって一瞬思っちゃった。
こっちのコースから来るハイカーさんの方が圧倒的に多い。
2
こっちのコースから来るハイカーさんの方が圧倒的に多い。
恵那山と中央アルプス。
4
恵那山と中央アルプス。
中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。
5
中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。
鋸岳。後ろは八ヶ岳。
6
鋸岳。後ろは八ヶ岳。
山頂にはたくさんのハイカーさん。ソロソロ下りようか。
1
山頂にはたくさんのハイカーさん。ソロソロ下りようか。
時計回りのハイカーさんが多いけど、私はこの景色を見ながら歩きたかった。
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時計回りのハイカーさんが多いけど、私はこの景色を見ながら歩きたかった。
ね、富士山。
振り返って。
30年前のファミリー登山の時は無かった仙丈小屋を覗く。
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30年前のファミリー登山の時は無かった仙丈小屋を覗く。
イワツメクサ。
白い花。
今シーズン初の遠征でこの景色だし、全てが胸に突き刺さる。
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今シーズン初の遠征でこの景色だし、全てが胸に突き刺さる。
どうしても鋸岳に目が行く。
5
どうしても鋸岳に目が行く。
オベリスクも主張。
2
オベリスクも主張。
この道は毎年歩きたいな。ここに来るまでが大変だけど。
3
この道は毎年歩きたいな。ここに来るまでが大変だけど。
団体さんやカップルやお友達のグループとたくさんすれ違った。
1
団体さんやカップルやお友達のグループとたくさんすれ違った。
小仙丈岳。
前回はまだ1、2、4位だったね。
1
前回はまだ1、2、4位だったね。
ナナカマドと甲斐駒。
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ナナカマドと甲斐駒。
雪渓と富士山。
黄色の花。
テント場があんな下に。
3
テント場があんな下に。
少し大きめに。

感想

行きたいコースの山小屋は全部予約でいっぱい。疲れちゃったムーミン族のおばあたんがニュースになってもいけないので、日帰りはできないし。なんとかテントで行ける北沢峠を起点に、2座歩いてみた。甲斐駒で精魂尽き果てたんだけど、テントでぐっすり眠れたら、仙丈岳も歩こうかなって気分になれた。30年も前、娘たちがこの2つの山を何の問題も無く歩けたんだなって改めて感動。私も若かった。天気が不安定でカメラはしまい込んでしまったけど、遠景まで良く見えた景色を脳裏に焼き付けて、幸せな気分に浸れた。雨でびっしょりになり、ずっしり重くなったテントをリュックサックに押し込んでバス停まで歩いたのが、一番大変だった。

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コメント

初めましてhigurasi-yです。
7/2に駒津峠から六方石の間ですれ違ったようです。
私は図々しいので、多分道を譲ってくれたかな?
7/2下山時雷雨になりましたが、大丈夫だったようですね。
7/3仙丈ケ岳からの眺望もあり良かったですね。
東三河の山を歩いているようですので、
また何処かの山で偶然会いましょう。
2022/7/8 4:51
おはようございます😃
日暮らし様。

譲ってます、道。
私は いつでも全てのハイカーさんに譲ってますから^_^

下山時の雷雨では、びしょ濡れ。
でも長い下りの間に乾きました。

仙丈ヶ岳では雲が多いながらも、大きな富士山が見えて、感動でした。
奥三河からは標高2cmですもん。

遠征シーズンが終わって、晩秋の奥三河で、ばったりお会いできたら、おもしろいデスね。

コメントありがとうございます♪
嬉しかったです!
2022/7/8 5:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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