記録ID: 4458629
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
中ノ岳・丹後山 猛暑の中、花咲く稜線を日帰り周回
2022年07月03日(日) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:39
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 2,101m
- 下り
- 2,110m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:32
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 12:29
距離 18.1km
登り 2,121m
下り 2,110m
16:54
ゴール地点
急登・急坂の連続です
今回の目的は、2座の周回ですが、夏に向けてのトレーニングを兼ねています。荷物はあえて小屋泊装備で重量アップ。
しかも、当日は猛暑(下界は36度)。とんでもなく暑く、4リットルの水を消費していた。しかも稜線上には水場なし。避難小屋に天水が確保されているだけ。
丹後山避難小屋の天水タンクは残り1/5程度だった。
十分な水を用意していたが、体がオーバーヒート気味で、冷たい水が飲みたくてたまらなかった。
稜線上にある雪渓が溶けて、谷側で水の流れになっているが、危険すぎて立ち寄れない。小兎岳から兎岳の雪渓途中で、山側を流れる1mほどの流れを発見。
ペットボトルに汲んでみると少しゴミが入るが、上澄みを飲むと冷たくて生き返った。クールダウン用にサーモスボトルに入れて楽しませてもらった。
(生水なので、自己責任)
今回の目的は、2座の周回ですが、夏に向けてのトレーニングを兼ねています。荷物はあえて小屋泊装備で重量アップ。
しかも、当日は猛暑(下界は36度)。とんでもなく暑く、4リットルの水を消費していた。しかも稜線上には水場なし。避難小屋に天水が確保されているだけ。
丹後山避難小屋の天水タンクは残り1/5程度だった。
十分な水を用意していたが、体がオーバーヒート気味で、冷たい水が飲みたくてたまらなかった。
稜線上にある雪渓が溶けて、谷側で水の流れになっているが、危険すぎて立ち寄れない。小兎岳から兎岳の雪渓途中で、山側を流れる1mほどの流れを発見。
ペットボトルに汲んでみると少しゴミが入るが、上澄みを飲むと冷たくて生き返った。クールダウン用にサーモスボトルに入れて楽しませてもらった。
(生水なので、自己責任)
天候 | 快晴(猛暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中ノ岳への登りは、日向山までは刈払いされて、快適な登山道。 その後、残雪を数か所越えて急坂となるが、草が登山道を覆い始めている 通行には問題ないが、ザレているところは通行注意。 稜線上のアップダウンは、何か所か残雪を踏むが、注意すれば滑り止めは不要 丹後山からの下山後、三国川沿いの林道は崩落による落石や倒木多数。 スノーブリッジは通行に支障なし |
写真
感想
中ノ岳へは、2度目の登頂となった。
前回は、大人数で大荷物を担ぎ上げ、十字峡から中ノ岳避難小屋に泊り、近くの雪渓で雪を溶かしてドンチャンしたことを思い出す。
その後は越駒を通って、枝折峠へと縦走した。
今回はトレーニングを兼ねての荷物多め。最悪、ギブアップしたら避難小屋にエスケープする覚悟で縦走となった。
登りは暑さに参ってしまいそうだった。稜線に上がると蒸し暑さは和らぐが、直射日光で日陰なし。結局、風もなく暑いことには変わらなかった。
それでも、花の種類は豊富。残雪と新緑、青空のコントラストが見事。
アップダウンのコースは厳しいものであったが、丹後山近くの笹原は穏やかな景色を見せてくれた。
最後にいつものまとめ動画です
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