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Yamareco

記録ID: 4459638
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波

那須 井戸沢 三斗小屋泊にて スノーブリッジあり

2022年07月02日(土) ~ 2022年07月03日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:44
距離
26.3km
登り
1,720m
下り
2,393m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:19
休憩
0:38
合計
4:57
距離 9.9km 登り 797m 下り 808m
8:37
28
9:07
19
9:26
9:27
24
9:51
9:53
7
10:00
13
10:13
15
10:28
11
10:39
10:41
5
10:46
5
10:51
11
11:02
10
11:12
5
11:17
11:18
20
11:38
6
11:44
12:05
5
12:10
7
12:17
12:18
18
12:36
12:46
31
2日目
山行
10:04
休憩
0:42
合計
10:46
距離 16.4km 登り 931m 下り 1,598m
5:44
5:46
336
11:22
11:46
33
12:19
12:34
181
15:35
16
15:51
15:52
38
16:30
ゴール地点
ルートはヤマレコアプリにて取得したログです。
天候 晴れ 2日目遡行終了して下山時に若干雨降られる
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
リーダーのryujiが大沢ゲートから直で三斗小屋に行く前に3人を峰の茶屋登山口に降ろしてくれた。8時の時点で上部の駐車場は満車
YAMAらは茶臼、朝日を登ってから熊見曽根の登山道から三斗小屋へ向かう。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
東京起点沢登りルート120 那珂川水系苦土川 井戸沢 2級/

●茶臼岳〜朝日岳〜三斗小屋
特に危険個所なし。
ほぼ樹林帯はないので激熱でこれからの時期は日焼け止め必須。
茶臼からロープウェイ方面の登山道はザレていて滑りやすい。
峰の茶屋から朝日岳は登る人も多く鎖場もあるので若干渋滞気味。

◎三斗小屋煙草屋泊
温泉がとても良い(特に露天風呂)。夜は混浴。
ビール(スーパードライ350ml限定)24缶ボッカすると宿代1000円割引&スペシャルドリンク。
宿泊はインナーシュラフ持参必要。貸し出しもあり。
早出の人はおにぎり2個に変更してもらえる。(-500円)

●井戸沢〜流石山
稜線にダイレクトに詰め上げられる沢です。
入渓時本流っぽい方は中ノ沢で下降で使ったルートになります。
井戸沢は水流が少ない方で左の沢なので注意。(橋からすぐ)
直登可能で滝らしい滝が続き気持ちよく遡行できる。
が、今年は雪が多いようで中間地点付近から大きなスノーブリッジがあったり、二俣からはナメを楽しむどころか雪渓歩きになってしまった。
沢が細くなると再び水流が出てきた。涸れた後の詰めはガレ場が安定しておらず落石注意していたが何回か落としてしまった。最後はほぼ藪漕ぎ無しで流石山山頂よりも左側に出る。

●流石山〜大峠〜峠沢〜中ノ沢〜大沢ゲート
流石山付近のたおやかな笹原は気持ちよく歩ける。時期がよければニッコウキスゲが満開のようだが今回は早すぎたようで皆無。その代わりシャクナゲは多数咲いていた。
大峠から降る途中、峠沢に行きあたるがここから入渓ポイントまで沢降りをする。
途中で中ノ沢に合流するが途中は途中は平凡な沢で懸垂下降などもなし。
ただし水量が多かったようで沢の中が見えにくくて歩きづらかったため、結構時間がかかった。登山道を下ってきた方が早かったか。
その他周辺情報 ●温泉
板室温泉グリーングリーンにて汗を流しました。
500円でJAF割りで400円になりました。
100円返却式ロッカーあり、露天風呂あり、ドライヤーあり、休憩スペースあり。
峰の茶屋登山口からスタート
本日は晴天なり。
2022年07月02日 08:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 8:22
峰の茶屋登山口からスタート
本日は晴天なり。
登山口の鳥居。
2022年07月02日 08:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 8:24
登山口の鳥居。
花咲いています。
2022年07月02日 08:38撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 8:38
花咲いています。
夏山雰囲気
2022年07月02日 08:39撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 8:39
夏山雰囲気
この花が多かった
2022年07月02日 08:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 8:44
この花が多かった
もうすぐ峰の茶屋
2022年07月02日 08:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 8:52
もうすぐ峰の茶屋
峰の茶屋付近から茶臼を見て
2022年07月02日 09:12撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 9:12
峰の茶屋付近から茶臼を見て
思っていたよりも登山者は少ないか
2022年07月02日 09:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 9:25
思っていたよりも登山者は少ないか
1つ目のピークは茶臼岳
2022年07月02日 09:39撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 9:39
1つ目のピークは茶臼岳
明日登る流石山
上部は結構急に見える。
2022年07月02日 09:45撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/2 9:45
明日登る流石山
上部は結構急に見える。
熊見曽根の奥には三本槍
明日は沢登りなので今回は見送り
2022年07月02日 09:53撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 9:53
熊見曽根の奥には三本槍
明日は沢登りなので今回は見送り
時間があるのでロープウェイ方面に降りて茶臼をぐるっと
2022年07月02日 10:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 10:25
時間があるのでロープウェイ方面に降りて茶臼をぐるっと
峰の茶屋の反対側の牛ケ首
ここから見ると荒々しい姿
2022年07月02日 10:34撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/2 10:34
峰の茶屋の反対側の牛ケ首
ここから見ると荒々しい姿
牛ケ首で軽く休憩をとる
2022年07月02日 10:35撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 10:35
牛ケ首で軽く休憩をとる
峰の茶屋に向かう途中噴煙が立ち上っていた
2022年07月02日 10:51撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/2 10:51
峰の茶屋に向かう途中噴煙が立ち上っていた
峰の茶屋に到着
2022年07月02日 11:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 11:04
峰の茶屋に到着
朝日岳に向かう
2022年07月02日 11:10撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 11:10
朝日岳に向かう
岩っぽい所があるので若干渋滞気味
2022年07月02日 11:23撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 11:23
岩っぽい所があるので若干渋滞気味
朝日岳に到着
こちらは人が多い
そしてトンボも多い
2022年07月02日 11:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 11:49
朝日岳に到着
こちらは人が多い
そしてトンボも多い
朝日岳から茶臼岳を見て
展望は良いなー
2022年07月02日 11:50撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 11:50
朝日岳から茶臼岳を見て
展望は良いなー
食事休憩したら三頭小屋に向かって出発
2022年07月02日 12:12撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 12:12
食事休憩したら三頭小屋に向かって出発
ここから降る
2022年07月02日 12:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 12:19
ここから降る
隠居倉
2022年07月02日 12:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 12:19
隠居倉
2022年07月02日 12:23撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/2 12:23
三本槍の稜線
2022年07月02日 12:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 12:47
三本槍の稜線
しばらく稜線歩きだが樹林に入っていく
2022年07月02日 13:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 13:00
しばらく稜線歩きだが樹林に入っていく
ここから温泉引いているようです
2022年07月02日 13:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 13:08
ここから温泉引いているようです
鳥居が見えてきた
2022年07月02日 13:17撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 13:17
鳥居が見えてきた
三斗小屋到着
2022年07月02日 13:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 13:19
三斗小屋到着
13時は露天は女性なので内風呂に入る
2022年07月02日 13:34撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/2 13:34
13時は露天は女性なので内風呂に入る
夕食
2022年07月02日 17:21撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/2 17:21
夕食
朝5:45出発
予定より30分位遅い出発
2022年07月03日 05:45撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 5:45
朝5:45出発
予定より30分位遅い出発
樹林帯をずんずん降る
2022年07月03日 05:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 5:47
樹林帯をずんずん降る
井戸沢の目印の道標
2022年07月03日 06:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 6:28
井戸沢の目印の道標
登山道からすぐに入渓
ただし大きい沢は中ノ沢なので間違いないように
2022年07月03日 06:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 6:47
登山道からすぐに入渓
ただし大きい沢は中ノ沢なので間違いないように
堰堤を越えると本当のスタート
2022年07月03日 07:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 7:00
堰堤を越えると本当のスタート
堰堤を越えたところでハーネス装着
2022年07月03日 07:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 7:04
堰堤を越えたところでハーネス装着
ルート120の
15m末広の滝が見えてきた
2022年07月03日 07:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 7:27
ルート120の
15m末広の滝が見えてきた
右側の壁の樹林を登る
2022年07月03日 07:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 7:28
右側の壁の樹林を登る
細かい滝が適度に出てくる
2022年07月03日 07:44撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 7:44
細かい滝が適度に出てくる
15m滝が見えてきた
2022年07月03日 07:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 7:59
15m滝が見えてきた
左側を登ったが、別パーティーは右を登っていた
ここはryujiにロープを出してもらった
上部の確保支点の木々は、折れていたがそれでもまだ支点として有効だった
2022年07月03日 08:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 8:22
左側を登ったが、別パーティーは右を登っていた
ここはryujiにロープを出してもらった
上部の確保支点の木々は、折れていたがそれでもまだ支点として有効だった
すぐに続く10m滝。
ロープ無しで左側を登る。
2022年07月03日 08:36撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 8:36
すぐに続く10m滝。
ロープ無しで左側を登る。
10×20mかな水流沿いを登るが若干滑りやすかった
2022年07月03日 08:38撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 8:38
10×20mかな水流沿いを登るが若干滑りやすかった
上から撮影
2022年07月03日 08:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 8:48
上から撮影
その後すぐに大きなスノーブリッジに出くわす。
ちょっと前からめちゃくちゃ水が冷たいと感じていたら…
2022年07月03日 08:50撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
7/3 8:50
その後すぐに大きなスノーブリッジに出くわす。
ちょっと前からめちゃくちゃ水が冷たいと感じていたら…
ここは安定していると判断してスノーブリッジの下を1人ずつ速やかの通る
2022年07月03日 08:51撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3
7/3 8:51
ここは安定していると判断してスノーブリッジの下を1人ずつ速やかの通る
その後も雪渓が次々と出てくる
2022年07月03日 09:16撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 9:16
その後も雪渓が次々と出てくる
順調に高度を上げる
2022年07月03日 09:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 9:19
順調に高度を上げる
階段状の滝、冷たくて濡れたくない
2022年07月03日 09:26撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 9:26
階段状の滝、冷たくて濡れたくない
後半に突入するとナメが美しいはずが、なんと大規模な雪渓となっていた。
2022年07月03日 09:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 9:27
後半に突入するとナメが美しいはずが、なんと大規模な雪渓となっていた。
二俣あたりは雪の上を歩く
これほど雪が多い年はないようだ
2022年07月03日 10:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 10:00
二俣あたりは雪の上を歩く
これほど雪が多い年はないようだ
その後水流は少なくなったものの再び沢が出てきた
2022年07月03日 10:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 10:07
その後水流は少なくなったものの再び沢が出てきた
また雪渓が出てくる
2022年07月03日 10:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 10:07
また雪渓が出てくる
雪渓を越える
2022年07月03日 10:09撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 10:09
雪渓を越える
崩壊した雪渓群の脇を通る
2022年07月03日 10:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 10:13
崩壊した雪渓群の脇を通る
水量はグーッと減ってきた
2022年07月03日 10:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 10:22
水量はグーッと減ってきた
快調に登る
2022年07月03日 10:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 10:25
快調に登る
再び崩落していやらしい雪渓の上部を渡る
2022年07月03日 10:33撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 10:33
再び崩落していやらしい雪渓の上部を渡る
水が涸れた
ここからは炎天下
2022年07月03日 10:40撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 10:40
水が涸れた
ここからは炎天下
2022年07月03日 10:41撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 10:41
2022年07月03日 10:42撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 10:42
直登になってきたが、ここガレは安定していなくて気を付けていても落石を落としてしまう。気を使う登りだった
2022年07月03日 11:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 11:00
直登になってきたが、ここガレは安定していなくて気を付けていても落石を落としてしまう。気を使う登りだった
最後の詰め
2022年07月03日 11:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 11:00
最後の詰め
登山道に到着
2022年07月03日 11:15撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 11:15
登山道に到着
この尾根歩きは気持ちよかったです
2022年07月03日 11:17撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 11:17
この尾根歩きは気持ちよかったです
キスゲはなかったがシャクナゲが咲いていた
2022年07月03日 11:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 11:19
キスゲはなかったがシャクナゲが咲いていた
10分位歩くと流石山山頂
ここで小休止
再度の詰めは疲れたー!
2022年07月03日 11:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 11:24
10分位歩くと流石山山頂
ここで小休止
再度の詰めは疲れたー!
大峠へ降りる最中
2022年07月03日 11:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 11:52
大峠へ降りる最中
大峠に向かって一気に降る
2022年07月03日 12:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 12:13
大峠に向かって一気に降る
大峠に到着だよー
小休止だよー
2022年07月03日 12:35撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 12:35
大峠に到着だよー
小休止だよー
大峠からしばらく降って峠沢に出てきた
今回は登山道を使わず峠沢から沢下りをする
2022年07月03日 13:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 13:00
大峠からしばらく降って峠沢に出てきた
今回は登山道を使わず峠沢から沢下りをする
若干水量が多いためか足元が見づらく、歩きづらく時間がかかった
2022年07月03日 14:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 14:01
若干水量が多いためか足元が見づらく、歩きづらく時間がかかった
下降は大きな滝もなく下り易い
2022年07月03日 14:10撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 14:10
下降は大きな滝もなく下り易い
入渓点の橋まで到着
沢下降開始からちょうど1時間くらい
2022年07月03日 15:04撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 15:04
入渓点の橋まで到着
沢下降開始からちょうど1時間くらい
装備を解除して大沢ゲートに向かう
2022年07月03日 15:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 15:27
装備を解除して大沢ゲートに向かう
三斗小屋跡地に到着
とても広くて雰囲気が良いですね
2022年07月03日 15:34撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 15:34
三斗小屋跡地に到着
とても広くて雰囲気が良いですね
ゲートが見えてきた
2022年07月03日 16:15撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/3 16:15
ゲートが見えてきた
大沢ゲート手前に置いた駐車スペースまでようやく到着。
イヤー結構疲れたね。
2022年07月03日 16:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/3 16:31
大沢ゲート手前に置いた駐車スペースまでようやく到着。
イヤー結構疲れたね。

感想

沢登りルート120でも評価が良い沢でいつか行ってみたいと思っていた那須の井戸沢を遡行です。
1日目は三斗小屋までの行程。どうせなら山も登りたいと茶臼と朝日を初日は登ることに。風は心地よいのですが、天気が良すぎてあまりの暑さと翌日の沢登りを控えて無理はせず、熊見曽根で小屋へ向かいました。
昼過ぎには三斗小屋に到着。早速内湯で汗を流し、夕方には露天風呂を堪能。2回目になりますがここの露天風呂は本当に気持ち良いです。
2日目は登り井戸沢、下り峠沢から中ノ沢の下降と行程の長さは覚悟していましたが思いのほか水量が多く時間がかかりました。
井戸沢は快適な滝が続くし明るい沢で面白いのですが、中盤に入ると初めて見る規模のスノーブリッジが登場。二俣付近は完全に雪に覆われ美しいナメの遡行が、ま傘の雪渓歩き。炎天下で暑いやら雪融け水で冷たいやらで大変でした。
さらに詰めのガレ場は石が安定していなくて足を置くのに大変な神経を使った。稜線に着いた時には久しぶりに疲れました。
更に沢下降も水量が多く水の中が見えづらいため、結構慎重に歩を進めなければならず時間がかかりましたね。
流石山から大峠に降る時には雷が鳴り始めました幸いにして上には来なかったので良かったです。大沢ゲートまでの間で少々降られましたが、久しぶりに10時間を超える工程で満足の山行でした。

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