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Yamareco

記録ID: 446163
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

常念岳BC(一の沢〜常念山頂〜北東斜面滑走)

2014年05月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:49
距離
14.6km
登り
1,687m
下り
1,688m

コースタイム

■往路
4:30駐車場 - 4:55一の沢登山口 - 5:05山ノ神 - 5:50王滝ベンチ - 6:15エボシ沢 - 6:55笠原(スキーハイク) - 7:40胸突八丁(つぼ足登行) - 8:20常念乗越 - 9:50常念岳山頂
(行動時間:5時間20分)
■復路
10:20常念岳山頂 - <スキー滑走> - 10:35笠原 - 11:05エボシ沢 - 11:25王滝ベンチ - 11:55山ノ神 - 12:00一の沢登山口 - 12:15駐車場
(行動時間:1時間55分)

【総行動時間:7時間45分】
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊科から一の沢林道終点の登山口を目指す。
一の沢登山口(ヒエ平)の手前1kmのところに登山者用駐車場(40台)がある。
平日や早い時間であれば路肩の駐車場も利用可能。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・登山口〜笠原の雪渓までは夏道を行く。
・笠原〜胸突八丁までは雪道でスキーハイク可能。(竹ざおがあるのでルートはわかりやすい)
・胸突八丁〜常念乗越まではつぼ足で登ったほうが早い。
・常念乗越〜常念岳までのルートは、中腹まではノーアイゼンでいけるが、朝は途中から凍結箇所が出てくるのでアイゼン必須。
・山頂から滑る場合一旦北西斜面にドロップし、北東斜面にトラバースする。
・北東斜面は上部硬め、中腹ザラメ、下部ストップ雪&デブリで雪質の変化が大きい。

■ドコモ電波状況
・常念乗越〜常念山頂までは電波あり。
一の沢登山口から常念岳のモルゲンを拝む。
2014年05月11日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5
5/11 4:50
一の沢登山口から常念岳のモルゲンを拝む。
すっかり夏道の様相。
2014年05月11日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 4:54
すっかり夏道の様相。
山ノ神。安全登山を祈願。
2014年05月11日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 5:06
山ノ神。安全登山を祈願。
スキーブーツで歩きにくいことこの上なし。
2014年05月11日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 5:45
スキーブーツで歩きにくいことこの上なし。
王滝ベンチ到着。
誰もいなかった。
2014年05月11日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 5:52
王滝ベンチ到着。
誰もいなかった。
笠原まで来るといよいよ雪道。
ここからスキーでハイクアップ開始。
2014年05月11日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 6:55
笠原まで来るといよいよ雪道。
ここからスキーでハイクアップ開始。
常念乗越もみえてきた。
まだまだ先は長い。
2014年05月11日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 6:55
常念乗越もみえてきた。
まだまだ先は長い。
軽快にハイクアップ。登りも楽しい。
2014年05月11日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 7:20
軽快にハイクアップ。登りも楽しい。
ここから胸突八丁。誰もいない。
2014年05月11日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 7:39
ここから胸突八丁。誰もいない。
森林限界間近。
やっぱりこの雰囲気はいいなぁ。
2014年05月11日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 7:56
森林限界間近。
やっぱりこの雰囲気はいいなぁ。
山頂も見えてきた。
春の強い日差しと雪の白、空の青が最高。
2014年05月11日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 7:58
山頂も見えてきた。
春の強い日差しと雪の白、空の青が最高。
フィルムクラスト!今滑りたいけどグッと我慢。
2014年05月11日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 8:04
フィルムクラスト!今滑りたいけどグッと我慢。
常念乗越到着!
2年前にこの景色を見て泣きそうになった。
2014年05月11日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 8:21
常念乗越到着!
2年前にこの景色を見て泣きそうになった。
乗越から横通岳方面。
誰もいないなぁ。
2014年05月11日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 8:22
乗越から横通岳方面。
誰もいないなぁ。
槍ヶ岳の雄姿。
ここからは小槍は見えない。
2014年05月11日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 8:22
槍ヶ岳の雄姿。
ここからは小槍は見えない。
北穂と大キレット。
2014年05月11日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 8:22
北穂と大キレット。
これから向かう常念岳。
人が極端に少ない。
2014年05月11日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 8:32
これから向かう常念岳。
人が極端に少ない。
表銀座に来るとどうしても槍の写真が多くなる。
すばらしい景色。
2014年05月11日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 8:35
表銀座に来るとどうしても槍の写真が多くなる。
すばらしい景色。
振り返れば妙高、火打もよく見える。
2014年05月11日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 8:46
振り返れば妙高、火打もよく見える。
横通岳アップ。
東面の斜面は滑ったら楽しそう。
2014年05月11日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 8:46
横通岳アップ。
東面の斜面は滑ったら楽しそう。
奥穂も見えてきた。
先週滑った直登ルンゼがよく見える。
2014年05月11日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
5/11 9:26
奥穂も見えてきた。
先週滑った直登ルンゼがよく見える。
マッコウクジラみたいな荒船山がうっすらと見える。
2014年05月11日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:26
マッコウクジラみたいな荒船山がうっすらと見える。
もうちょいで山頂!
2014年05月11日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:36
もうちょいで山頂!
三股への分岐。
なんか光が神々しい。
2014年05月11日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:38
三股への分岐。
なんか光が神々しい。
常念登頂!
快晴無風。アウターなしの2枚でも寒くない。
2014年05月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:47
常念登頂!
快晴無風。アウターなしの2枚でも寒くない。
御嶽と乗鞍もクッキリ。
2014年05月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:47
御嶽と乗鞍もクッキリ。
中央アルプス。
2014年05月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:47
中央アルプス。
富士山に南アルプス三兄弟。
2014年05月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:47
富士山に南アルプス三兄弟。
北方には立山・剣。
2014年05月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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北方には立山・剣。
鹿島槍とか。
2014年05月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:48
鹿島槍とか。
乗鞍、焼岳とか。
2014年05月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:49
乗鞍、焼岳とか。
吊尾根とか。
2014年05月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:49
吊尾根とか。
そんで穂高三兄弟。
2014年05月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:49
そんで穂高三兄弟。
前常念と松本盆地。遠くに蓼科山もちょびっと。
2014年05月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 9:49
前常念と松本盆地。遠くに蓼科山もちょびっと。
蝶ヶ岳へ向かう縦走路。
2014年05月11日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 9:50
蝶ヶ岳へ向かう縦走路。
大キレットの向こうに白山まで!
2014年05月11日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:56
大キレットの向こうに白山まで!
今日はランチパックを食してからドロップします。
2014年05月11日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 9:56
今日はランチパックを食してからドロップします。
一旦北西面へドロップしてトラバースしよう。
2014年05月11日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:18
一旦北西面へドロップしてトラバースしよう。
さあ行こうぜ、相棒!
2014年05月11日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:19
さあ行こうぜ、相棒!
北東面へ落ちていく。
2014年05月11日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 10:20
北東面へ落ちていく。
またな、槍!
2014年05月11日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:20
またな、槍!
バイバイ、常念。
2014年05月11日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:20
バイバイ、常念。
シュプールのない斜面を独占。
2014年05月11日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:21
シュプールのない斜面を独占。
中盤は快適ザラメ。
2014年05月11日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:22
中盤は快適ザラメ。
ダケカンバの雰囲気も最高。
2014年05月11日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 10:22
ダケカンバの雰囲気も最高。
久しぶりに快適なコンディションで楽しく滑走できた。
2014年05月11日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:23
久しぶりに快適なコンディションで楽しく滑走できた。
普段は見れない角度から乗越を望む。
2014年05月11日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:23
普段は見れない角度から乗越を望む。
段々デブリが多くなってきた。
2014年05月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 10:27
段々デブリが多くなってきた。
一の沢まで滑ってきました。
2014年05月11日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 10:29
一の沢まで滑ってきました。
笠原手前で終了。今日もありがとな。
2014年05月11日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
5/11 10:35
笠原手前で終了。今日もありがとな。
竹ざおが登山者を安全に導く。ありがたい。
2014年05月11日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 10:43
竹ざおが登山者を安全に導く。ありがたい。
帰りがけにえぼし沢の水をがぶ飲み。うまい!
2014年05月11日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 11:04
帰りがけにえぼし沢の水をがぶ飲み。うまい!
ヒエ平まで帰還。
登山者はまばら。
2014年05月11日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 12:02
ヒエ平まで帰還。
登山者はまばら。
駐車場にて、峰桜と常念。
2014年05月11日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 12:16
駐車場にて、峰桜と常念。
桜と新緑と雪山、この時期ならではの最高の山旅でした。
2014年05月11日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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5/11 12:16
桜と新緑と雪山、この時期ならではの最高の山旅でした。
撮影機器:

感想

最近は緊張のBCが続いていたが、5月ならではのマッタリBCを求めて常念岳へ。
常念岳は自分の中で5本の指に入るお気に入りの山であると同時に、登山とスキーを結びつけるきっかけとなった山でもある。

2年前のGW・・・まだ山スキー知らなかった頃、テン泊でこの山を訪れた際にその北西斜面を見てスキーで滑りたいと思った。
更に下山時にはエボシ沢で二人のBCスキーヤーと遭遇することになる。
別に会話をしたわけでも滑りを見たわけでもなかったが、山をスキーで滑ることができるという事実に衝撃を受けた。
自分の中で登山とスキーが融合した瞬間だった。

「自然の山の中に滑りたい斜面がある」=「スキーで登って滑ればいい」

こんな簡単な構図にそれまで思いつくことができなかった。

そして今回、その常念岳を滑る。

前日のうちに一の沢林道の駐車場に入り車中泊。
朝4時半に出発して笠原まで新緑を感じながら夏道を歩く。
そこからは雪渓になるのでスキーを着けてハイクアップを楽しむ。
登山者は数人のみ・・・GWの反動からかやけに人が少ない。
胸突八丁からは斜度が増すのと幅が狭いので板を担いでつぼ足登行に切り替える。
春を感じさせる新緑の樹林帯から森林限界に近づくにつれて空の青、雪の白の冬の世界に戻っていく。

最後の急登をクリアしてまずは常念乗越に到着!
2年前、ここから仰ぎ見る槍の姿に感動して涙が出そうになったっけ。
その時ほどの衝撃はないにせよ、ここから眺める槍穂の雄姿は何度見てもすばらしい!
しばらくその景色を眺めてから常念山頂を目指す。
山頂を目指しながらも北東斜面、北西斜面を物色する。
あわよくば北西斜面も滑りたいと思っていたが、今回はまだ硬そうだったのでパス。
後ろを振り返ると横通から落ちる一の俣谷にシュプールが見える。
ここも滑ったら楽しそうな斜面だな・・・と心のメモ帳に書き止める。

常念山頂に到着。
居合わせた登山者は一人だけ。
快晴無風でアウターなしの2枚だけでも全然寒くない。
今回はマッタリBCなので余裕をもって360度の絶景を楽しむことができた。
ここから見ると大キレットの向こう側に白山が見えるのか・・・恥ずかしながらこの時まで知らなかった。
しばらくのんびりしてからパンをかじって滑走の準備をする。

よし、行こう!
一旦北西斜面にドロップし、三股分岐経由で北東斜面にトラバース。
槍に別れを告げて北東斜面にドロップ!
誰も滑っていないザラメの斜面にシュプールを刻むのは最高の贅沢だ。
時々景色を撮りながら貸切斜面をガンガン下る。
下部ではデブリとストップスノーが多くなるので慎重にこなして一の沢に戻る。
笠原沢の手前まで滑って滑走タイム終了。
今日もサンキュー、相棒。
久しぶりに気持ち良く滑りを楽しむことができたよ。

・・・駐車場に戻ると峰桜が咲いていた。
峰桜越しに常念岳を眺めながら、滑走の余韻を楽しんだ。

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コメント

ゲスト
Sanchanさん お疲れさまー♪
えっ?BC始めたの2年前なの?
もう、びっくりです。。

もっと歴が長いのかと思ってました。
でもSanchanさんのBCは、スパン的(決める数)にも、スタミナ的にも上級クラスで
熱い情熱は、人並み外れてるんじゃないかなと思わされます。

BCで、どこ行ったらいいかな?なんて迷ったら、
Sanchanさんのレコを頼りに(こんなとこも歩ける&滑れるんだー)出来そうで。
私の場合、スキルがついていきませんが。。

開拓者ですね。

今回は、常念、行きましたかー。
こういうルートどりで、たどりつけるんですね。
参考になりましたー^^
2014/5/13 13:03
Re: Sanchanさん お疲れさまー♪
naminoriさん、いつもコメントありがとうございます。
そうなんです、実はBC始めてからそれほど経っていないんですよ。
クロスカントリースキーやアルペンスキーならスキー歴も回数もそれなりにあるんですが。
今こうやって楽しめているのも、過去に道具やスキー場に落とした数百万円の投資の賜物だと思います。(笑)
これから元を取らなければ!
冗談はさておき、何事も長くやれば良いというものではなく、情熱を燃やして打ち込むことが一番上達の近道だという信念を持ってます。
naminoriさんの情熱にも並々ならぬものを感じますが、これからもお互い大好きな山に情熱を注いでいけたらいいですね!
2014/5/13 21:01
素晴しいーーーー♪
Sanchanさん♪
すっばらしい景色ですね^^ この季節の常念もいいなぁ〜
登りは大変そうだけど、下りはスキーだとあっというまですね
私も山スキーに興味アリアリだけど・・・・
これ以上広げたら、家族からクレームきそうなのでガマンガマン
いまは細々とクライミングもはじめてみようかと、たくらんでます
2014/5/13 17:57
Re: 素晴しいーーーー♪
kazumiさん、クライミングの日記、拝見しましたよ。
色々なことに打ち込めるというのは、豊かな人生を送るという意味でとても素晴らしいことですね。
kazumiさんにとってのスキーが、僕にとってのクライミングみたいな感じかな?
ストッパーかけてるみたいな(笑)
興味深々なんですけどね…
この時期の常念は人も少ない上に天気も良くて雪化粧したアルプスが一望できるので本当にオススメです。
できれば泊まりで朝晩の景色を楽しんで欲しいなーと思います!
2014/5/13 21:09
凄い勢いですね!
Sanchan33さん、こんばんはpaper
GWの奥穂から一週間で今度は常念ですか  この流れで行くと次は「針ノ木」辺りに行ってしまいそうな感じですね
今日もサンキュー、相棒。>カッコ良過ぎますよ!!!
オイラも夏になったらトレランシューズに同じ事言おうかな...(笑) 
2014/5/13 19:59
Re: 凄い勢いですね!
kaikaireiさん、こんばんは。
勢いですが、kaikaireiさんに負けてますよ(笑)
この時期は僕の中ではBCハイシーズンなので、何に代えても山に行くライフスタイルになっています。
針ノ木は最高なんですが、去年滑ってるのと、今年は他にも行きたいところがあるので、我慢ですかね…
相棒の件。
冬山は特にそうですが、全ての登山道具がそれぞれの役割を果たしながら、自分の命を守ってくれてるんだなぁって思う時があります。
ウェアしかり、アイゼンしかり、ピッケルしかり。
スキーもそのひとつで、到底下ることができないような斜面の滑走や、ひどいラッセルのハイクアップの時など、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
登山道具に限らないかもしれませんが、道具って本当に愛着がわきますね。
残念ながらスキーは消耗品なので一生使い続けるわけにはいきませんが、大切にしたいと思っています。
トレランシューズも是非大切にしてあげてください!
2014/5/13 21:23
常念岳からの景色が
もしかして1番素晴らしいかも、これまで自分が登ってきた山の中で。
そう思わせてくる今回のレコでした。
この週末は娘が発熱。土曜日は会社のゴルフコンペでしたが、日曜日は外出せず1日かけてまったり鉢植えたちの植え替えをして過ごしました(^^)
BCスキーには付き合えんし、今週末はまた近くの山でも行こうかと。
今月は3回もゴルフがあるので嫁さんが許してくれたら、ですけどね(^_^;)
2014/5/13 20:02
Re: 常念岳からの景色が
yamachan、こんばんは。
娘さん、大変でしたね。
自分も土曜日は畑でキュウリ植えたり、オクラの種まいたり、夏に向けての仕込みをしてました。
文武両道じゃないですが、畑と登山の両立はなかなか難しい(笑)
常念からの景色はバランスが取れてて素晴らしいですよね。
槍穂高はもちろん、安曇野や富士山とかも一望できる。
ピラミッドなので全方向下の方まで見下ろすことができるし。
BCシーズン終わったらそこそこデカい山に行きましょう!
2014/5/13 21:33
シュプール見ましたよ
同じ日に同じルートにいました、時間は違いますが・・
ふらふらしながら胸突八丁を下ると右手のデブリの上方に
すっごーく綺麗なシュプールが見えました。
14:00くらいで逆光に輝いて見えてました。
正確なターンなので相当な腕前ですね、ちょっと感動しました。
またどこかでシュプールを見せて下さい。
2014/5/13 22:58
Re: シュプール見ましたよ
tsk-jinさん、コメントいただきありがとうございます。
同じところで車中泊してたみたいですね。
寝過ごされたとのことなので、もっとやかましく支度すれば良かったかな?(笑)
tsk-jinさんもスキーされる風なコメントがありましたが、常念からの滑走は最高でした。
もし機会があるならば、ぜひご自分のシュプールを刻んでみるのはいかがでしょうか!
山スキー、最高です!
2014/5/14 6:39
ゲスト
コメント遅くなりましたがお邪魔します。
Sanchanさん!常念BCにいらしていたとは驚きました。
この日も、素晴らしいお天気でしたよね。
常念乗越のテン場でテントの片付けをしている時にスキーを担いだ人が登ってきているのを見かけ、どこを滑走するのか?興味津々な思いでいましたが、それがSanchanさんだったのかな?驚きました。
Sanchanさんが滑走されている姿を拝見したかったなあ。
とても、残念です。
急登の先の素晴らしい大展望の感激は一生忘れられない常念ですね。(私は鳳凰山地蔵岳から甲斐駒ヶ岳を眺めた時でしたが…。)
常念岳はBCと登山が結びついたお山との事、滑走できて満足、最高の一日だったでしょうね。
お疲れ様でした。
2014/5/15 8:41
Re: コメント遅くなりましたがお邪魔します。
mipoさん、こんにちは。
まさか、常念でテン泊されてたとは…知ってたらテントでコーヒーでもご馳走になってたのに(笑)
大天井岳まで行ってしまうとは、相変わらず素晴らしいパフォーマンスですね!
当日はテントも少な目に見えたので静かな夜を過ごせたのかな?と思いきや、殺伐とした雰囲気だったようでご愁傷様でした(笑)
でも、朝晩とも素晴らしい景色に出会えて良かったですね。
今度テン泊行く時は予め行き先を教えといてください(笑)
2014/5/15 13:07
プロフィール画像
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