夏の禁断症状（尾瀬）

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:22
• 距離: 55.2km
• 登り: 2,650m
• 下り: 2,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:47
• 休憩: 0:36
• 合計: 11:23

3:49 スタート地点
4:00 4:01 十二曲り
4:09 田代原
4:17 馬洗渕
4:23 元休憩所
4:36 アヤメ平下
4:46 冨士見小屋跡
4:54 富士見田代(尾瀬原分岐)
4:57 セン沢田代
5:11 アヤメ平
5:15 中原山
5:27 横田代
5:31 5:32 中ノ原
5:48 5:49 鳩待山荘
6:08 至仏山荘
6:24 上ノ大堀川橋
6:27 牛首分岐
6:37 下ノ大堀川橋
6:44 竜宮十字路
7:03 弥四郎小屋
7:03 見晴
7:10 見晴新道分岐
8:36 温泉小屋道・見晴新道 分岐
8:48 燧ヶ岳
8:58 俎��
9:26 熊沢田代
9:34 御池登山道 ５合目
9:47 広沢田代
10:08 御池登山口
11:00 沼山峠休憩所
11:18 小淵沢田代 分岐
11:27 燧分岐
11:31 長英新道分岐
11:45 沼尻平
11:54 白砂峠
12:19 イヨドマリ沢
12:27 見晴新道分岐
12:32 13:04 尾瀬小屋
13:19 龍宮小屋
13:23 竜宮十字路
13:56 長沢頭
14:03 土場
14:20 富士見田代(尾瀬原分岐)
14:31 アヤメ平下
14:42 元休憩所
14:48 馬洗渕
14:56 田代原
15:02 15:03 十二曲り
15:12 ゴール地点

御池から沼山峠まではバス利用

天候

午後から雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見下駐車場（水場があるらしいが未確認）

コース状況／危険箇所等

雨後の木道は雪渓より危険だからな（自分に）
御池の休憩所　自販機の下がメッシュの側溝。お金落としたら全部吸い込まれます

その他周辺情報

道の駅かたしなのそば、ほっこりの湯（550円）
尾瀬小屋のメニュー全部制覇したい。

写真

7/3 4:47

もはや夜は通りたくないほどの廃墟感（今年の豪雪でさらに変わり果てました）

7/3 4:49

登山道に入って、徒歩1分　もう気持ちいい。

7/3 4:51

7/3 4:53

朝の静寂

7/3 4:56

7/3 4:58

7/3 4:59

ふ〜生き返る

7/3 5:04

7/3 5:11

7/3 5:12

7/3 5:17

至仏登ろうかと思ってたけど・・・

7/3 6:02

鳩待峠通過して、湿原方面へ。もはや可愛げのない水芭蕉

7/3 6:09

7/3 6:13

山ノ鼻で思い直して、燧ヶ岳登ることに

7/3 6:16

あやめ？なんかも咲くのね。

7/3 6:23

7/3 6:45

キスゲが一輪、早くも開花。蕾は沢山。来週末は一斉に開花？

7/3 7:02

見晴らしエリアで、ここの水が一番美味しい。と思っている。

7/3 8:42

今日も登りは見晴新道（ただの沢だと思っている）。登りで使う分には、高度を効率よく稼いでくれて、そんなに嫌いではない。

7/3 8:47

山頂からグリーンへ打ち下ろし

7/3 9:13

御池方面。長い雪渓。
ストックないのと登ってくる人いるのでステップ無いエリアをほぼ滑落気味にズリズリ下降

7/3 9:21

熊沢田代　チングルマの群落

7/3 9:22

写真では伝わりにくい

7/3 9:28

7/3 9:43

ワタスゲの群落。圧巻！

7/3 10:24

御池で補給。（バス待ち）
間違えてダイエットコーク

7/3 11:24

ワープ後の尾瀬沼手前の湿原　レンゲツツジが見頃。
キスゲの蕾が開花準備ほぼ完了。

7/3 12:48

お昼ぐらいから雷雨。尾瀬でも走っていると暑いぐらいなので、ランシャツのままシャワーラン。尾瀬小屋で立て直し（ステーキ丼大盛り）。ビール飲みたい。

7/3 13:23

長沢新道（尾瀬の地主、東電さんが頑張ってくれてます）

7/3 13:43

ほんと歩きやすい

7/3 14:04

ゴムまではってくれてて、恐れ入ります。
電力自由化で浮気しましたが、この夏東電に契約戻しました。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

今年初の短パン

備考

ロングの場合はポールはお守り代わり必携？

感想

kuroking

暑い。週一しか通勤してないのに、東京で暮らしてんのってなんだろか。気がついたら尾瀬に向かってました。
アヤメ平〜鳩待峠〜至仏〜鳩待峠で湿原へ降りるコース取りの予定でしたが、走っているうちに気が変わり、燧に登ることに（燧ヶ岳は過去3回すべてガス）。
御池に降りたものの、沼山峠までの区間を走る気力はなく、バス利用。
沼尻あたりでコンタクトずれて片目で尾瀬小屋までラン。途中から雷雨。尾瀬なら何でも気持ちいい

尾瀬小屋グルメも堪能し、湿原の小さな花に癒やされ、燧ヶ岳の湧水で体の水分を入れ替え、なんとか2週間ぐらいは東京でやっていけそうです。