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Yamareco

記録ID: 44634
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(薬師岳、観音岳)、3家族、子供5人、大人4人

2009年08月19日(水) ~ 2009年08月20日(木)
 - 拍手
C-chan Y-chan その他7人
GPS
32:50
距離
20.8km
登り
1,918m
下り
1,871m

コースタイム

子供が多く通常の1.5倍から2倍の時間がかかっています。
19日  夜叉神峠登山口6.55-7:25五本松、1名具合が悪く休憩7:48- 
8:15夜叉神峠8:30−9:44 2089m辺りのベンチ9:58−10:22杖立峠
10:50 2244m地点休憩10:56−11:10焼け跡11:34- 12:13苺平
12:31辻山12:40- 13:10南御室小屋
その後Y-chanとお父さん1名が薬師岳へ。
13:40南御室小屋発-14:25薬師岳14:42−15:15南御室小屋(泊)

20日 南御室小屋6:35-7:55薬師岳8:05- 8:36観音岳8:59
9:21薬師岳9:26-9:35薬師岳小屋9:50- 10:35南御室小屋11:30
12:05苺平12:15−12:44焼け跡13:10−13:40杖立峠-13:50 2089mベンチ14:00
14:45夜叉神峠15:00−15:45夜叉神峠登山口

天候 19日晴れ後曇、ガス、20日午前は晴れ、雲海の上、午後は曇がち
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
子供をつれての鳳凰山。
目標は全員が観音岳まで。
それは小2と小2に付き合ったC-chanがかなわず。
他の全員は、観音岳登頂。
凄いです。
初めは具合の悪い子、途中でぐずる子。
3家族で、大人4名(男性は、Y-chanともう1名のお父さん)子供5名。
小2が1名、小4が3名、小6が1名。
さすが、小6は男の子でもあったからか、問題なく。
小4は同級生どうし。
同級生でなければ、全員が観音まで到達しなかったかもしれません。
子供が登る観音岳。
登山時は特に問題は感じませんでした。
下山時。
やはり、ガレたところ、石がごろごろしたところ、特に薬師岳から直下とか、
苺平から焼け跡くらいまでの間。
杖立峠から夜叉神峠までの間にある急坂の下り。
ちょっと気を遣う必要があります。
とにかく子供がいると時間がかかります。
今回小4が同級生同士であり、宿泊した小屋も何度も訪問して
いて、知り合いがおり、ある面安心できたこと、混雑はなかったこと
など、条件的には、恵まれていたと思います。
Y-chan、C-chan以外の大人もあまり登山をしない人。
苦しかったと思います。
子供たちにも登山をあまりしない大人にも、C-chan、Y-chanにも
良い経験でした。
さて、出発。
いきなり具合が悪くなる子がいました。
さて、出発。
いきなり具合が悪くなる子がいました。
早くも遅れ気味の小2。
うちの子ですが、、、。
早くも遅れ気味の小2。
うちの子ですが、、、。
夜叉神峠では、この時点で白峰三山が迎えてくれました。
夜叉神峠では、この時点で白峰三山が迎えてくれました。
ちょっと嫌な登りです。
ちょっと嫌な登りです。
キノコもたくさん見ました。
キノコもたくさん見ました。
とてもきれいです。毒でしょうか?
とてもきれいです。毒でしょうか?
おいしそうなキノコです。
おいしそうなキノコです。
列が次第に長くなりがちになります。
列が次第に長くなりがちになります。
焼け跡のケルン。
休憩は頻繁に取ります。
焼け跡のケルン。
休憩は頻繁に取ります。
早くも小2が他家族のお母さん「いじめ」をしています。
早くも小2が他家族のお母さん「いじめ」をしています。
小2は何やかんやといって、遅れます。
小2は何やかんやといって、遅れます。
苺平が近づくと傾斜も緩み、列も整然とします。
苺平が近づくと傾斜も緩み、列も整然とします。
辻山を目指します。
辻山を目指します。
展望のなかった辻山を後にして、南御室小屋に向います。「小屋はまだか、、、」そんなプレッシャーです。
展望のなかった辻山を後にして、南御室小屋に向います。「小屋はまだか、、、」そんなプレッシャーです。
またまたキノコ。
またまたキノコ。
もうカウントダウンです、南御室小屋まで、、。
もうカウントダウンです、南御室小屋まで、、。
Y-chanともう一人のお父さんが南御室小屋に到着してから、薬師岳に向います。
少し歩き足りない感じだったからです。
Y-chanともう一人のお父さんが南御室小屋に到着してから、薬師岳に向います。
少し歩き足りない感じだったからです。
稜線は、ガス。かろうじて、この一瞬が良かった。
白峰三山は全くのガスの中です。
稜線は、ガス。かろうじて、この一瞬が良かった。
白峰三山は全くのガスの中です。
南御室小屋に戻り、持参したビールで乾杯です。
外で飲むのが気持ちよいです。
南御室小屋に戻り、持参したビールで乾杯です。
外で飲むのが気持ちよいです。
19日の夕食。
何もしなくてもご飯が食べれるのが良いです。
19日の夕食。
何もしなくてもご飯が食べれるのが良いです。
2階を使わせて頂きました。
子供たちは大はしゃぎです。他のお客さんは少なくて迷惑かからずに良かった、、、。
2階を使わせて頂きました。
子供たちは大はしゃぎです。他のお客さんは少なくて迷惑かからずに良かった、、、。
小屋の談話室兼食堂の様子。
BSテレビは見れます。
小屋の談話室兼食堂の様子。
BSテレビは見れます。
夜の小屋の様子。
夜の小屋の様子。
翌20日。日の出を全員で見に行きます。小屋のすぐ近くに台風で倒木帯となった箇所があり、そこから日の出を見ることができます。
翌20日。日の出を全員で見に行きます。小屋のすぐ近くに台風で倒木帯となった箇所があり、そこから日の出を見ることができます。
5:10くらいが20日の日の出。
甲府盆地は、雲海の下です。
5:10くらいが20日の日の出。
甲府盆地は、雲海の下です。
いい感じです。
待った甲斐がありました。
待った甲斐がありました。
小屋に戻りますとすっかり明るくなっています。
小屋に戻りますとすっかり明るくなっています。
さて、稜線目指して進みます。
さて、稜線目指して進みます。
ようやく白峰三山も展望できる稜線に到達です。
このとき、既に小2が欠けております。あとで、C-chanと無事に薬師岳に到達しましたが、、、。
1
ようやく白峰三山も展望できる稜線に到達です。
このとき、既に小2が欠けております。あとで、C-chanと無事に薬師岳に到達しましたが、、、。
砂払岳への最後の登りをがんばります。
砂払岳への最後の登りをがんばります。
薬師岳や観音岳が見えます。
薬師岳や観音岳が見えます。
薬師岳小屋で休憩です。
薬師岳小屋で休憩です。
薬師岳ももうすぐです。
薬師岳ももうすぐです。
南アルプスの南部を背景に子供たちががんばります。
南アルプスの南部を背景に子供たちががんばります。
登った頃は良く白峰三山もよく見ました。
登った頃は良く白峰三山もよく見ました。
そして、なんとなく、秋を感じさせる空の下、観音だけを目指します。
そして、なんとなく、秋を感じさせる空の下、観音だけを目指します。
もう終わりに近いタカネビランジ。
もう終わりに近いタカネビランジ。
観音岳の到達すれば、オベリスクが見え、八ヶ岳も見え、遠く、槍ヶ岳、乗鞍岳、中央アルプスなども見えました。
観音岳の到達すれば、オベリスクが見え、八ヶ岳も見え、遠く、槍ヶ岳、乗鞍岳、中央アルプスなども見えました。
振り返れば、富士山や薬師岳。自宅方面も雲海のした。
振り返れば、富士山や薬師岳。自宅方面も雲海のした。
観音岳の山頂での時間を過ごして、薬師岳に戻ります。
観音岳の山頂での時間を過ごして、薬師岳に戻ります。
心配をよそにして、うまく手と足を使っております。
心配をよそにして、うまく手と足を使っております。
八ヶ岳が遠くに見えます。
八ヶ岳が遠くに見えます。
不思議なもので、ちょっとの間に観音岳山頂もあれだけ遠くなるものです。
不思議なもので、ちょっとの間に観音岳山頂もあれだけ遠くなるものです。
ちょっとした難所も何のその、、、。
うまく考えながら交わしていきます。
ちょっとした難所も何のその、、、。
うまく考えながら交わしていきます。
薬師岳に戻り、北岳を背景にします。
薬師岳に戻り、北岳を背景にします。
砂払岳を登り返します。
砂払岳を登り返します。
子供も順番が少しずつ代わりながらもがんばります。
子供も順番が少しずつ代わりながらもがんばります。
こんなところもうまく下りていきます。ストックがちょっと邪魔ですが、、、、。
こんなところもうまく下りていきます。ストックがちょっと邪魔ですが、、、、。
象さんと名づけた、砂払岳の巨岩。
こんな造形、気が付きませんでした。
象さんと名づけた、砂払岳の巨岩。
こんな造形、気が付きませんでした。
南御室小屋をあとにします。結構賑わい、小屋のご主人が見送ってくれます。
南御室小屋をあとにします。結構賑わい、小屋のご主人が見送ってくれます。
苺平に登り返します。苦しいです。
苺平に登り返します。苦しいです。
ケルンをこんな遊びに、、、
ケルンをこんな遊びに、、、
まだ続けています。小2、、、。
まだ続けています。小2、、、。
苺平から焼け跡辺りまで、浮石が多いので注意します。
苺平から焼け跡辺りまで、浮石が多いので注意します。
焼け跡で遊ぶ子供。
良くありませんね、、、。
焼け跡で遊ぶ子供。
良くありませんね、、、。
夜叉神峠では、挨拶もできない中高年2組。
嫌な感じです。
夜叉神峠では、挨拶もできない中高年2組。
嫌な感じです。

感想

それにしても時間、手間、忍耐の要る登山でした。
子供が5名もいますと、それぞれの事情で色々な展開。
それぞれの家族が対処するのが基本ですが、その度に時間が取られます。
それもこんな時は仕方のないこと。

初めから、林道のカーブ、前夜の緊張、興奮で具合の悪くなった子。
疲れたといってすぐぐずる小2(うちの子)。
大人も山に慣れない2名のうち、別の家族のお母さんはいつも苦戦。

それでも2日目の今日は、全員で南御室小屋を出発して、観音岳を
目指すも、すぐに小2がいやいやになり、小2とC-chanをおいて残りで
薬師岳登頂。
さらに無事に観音岳の登頂。
天候も良かったし、絶好でした。

それぞれに想い出に残ったことでしょう。
薬師岳途中でぐずった小2もC-chanとその後、薬師岳には、登ったそうですから、
良かった。
全員が稜線に達しました。

とても時間がかかりましたが、良かった。
達成感が何よりです。

終わってからは、夜叉神の森の販売店でソフトクリームを食べ、
全員で芦安の金山沢温泉で汗を流し、充実。
うちの家族は、またまた、かっぱ寿司を食べに行ったのでした。

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コメント

頑張りましたね。きのこもきれい!
 子どもたち、よく登りましたね。小さい子は、下りも上りも段差に足がついていけず苦労しますが、夜叉神峠からだと歩きやすそうですね。

 きのこですが、今回はちょっとむずかしい。
 写真の6番と、ずっとあとの15番はベニテングタケ(毒)で、日本のきのこでは最も遠めから目立ち、きれいな、人気があるきのこです。絵本の登場回数もナンバー1。
 北信濃では、1年間、酒粕につけて毒抜きして食べています。

 5番はオオウスムラサキフウセンタケと思います。アセチレン臭を確認すれば確実。食べられませんが、私が好きな美しいきのこの一つです。。

 7番は、ベニタケ科のきのこで、名前は微妙。似たものが多く、現場で表皮を一部はいだり、ほんの少しかじって辛味を点検したりして、判別する類のものです。
 柄に赤みがさしているので、チシオタケとコベニヤマタケが候補ですが、上の現場判断を加えないと謎です。
2009/8/21 9:37
お疲れ様(^^)
子供たちはよく頑張りました!

大人はペースが合わず大変だったと思いますが大人にもいい思い出になりましたね(^^)

子供たちがまた行きたいと言ってくれるといいですね?
2009/8/21 12:07
キノコは難しい、、。
tanigawaさん
今回もキノコに目が向きました。
全部の写真は撮っていませんが、
自然と目が向いております。
やはりきれいなキノコは毒ですか、、、。
そうではないかと思っていました。
それにしてもキノコは難しいようですね。

毒かどうかわからないものは、
他のものと混ぜずに恐る恐る食べて、反応を
見るような話も山小屋で聞きました。

なかなか手が出ませんね、、、。

現場判断も必要となると、相当の覚悟が必要かも?

Y-chan
2009/8/21 16:23
子供たちは元気です
isakiさん
心地よい疲れの中、子供たちは、何事もなかった
かのようです。
おそらく悪い想い出ではなく、いい想い出になったと
思います。
その他の家族の子も同様だと思います。

それは、isakiさんが言われるように大人も同様。
時には、一団の先頭を歩きましたが、
ペース配分がとても難しい。

思ったのは、ツアーの登山。
ばらばらに集まった、力量の違う人たちを
まとめるのは、ほぼ不可能だなーと
いうことでした。
どうしても列が離れてしまったりして、、、。

いずれにせよ、内輪の良い登山となりました。

Y-chan
2009/8/21 16:27
きのこの判別
>やはりきれいなキノコは毒ですか、、、。

 私も勉強中の身ですが、きのこの外観(色、形、裂け方等々)と、そのきのこが毒かどうかは、まったく関係がありません。タマゴタケのように真っ赤で見栄えがして、かつおいしいきのこもあります。
 そうかといえば、クサウラベニタケとか、カキジメジのように、いかにもうまそうで、地味な姿をしていて、みんなが食べてしまう毒きのこほど、食中毒事件がいっぱい出ています。
 結局、1種ずつ覚えるしかないようです。名前が不明なものは、くやしくても食べない。

>毒かどうかわからないものは、
他のものと混ぜずに恐る恐る食べて、反応を
見るような話も山小屋で聞きました。

 ドクツルタケのように1本で牛も殺してしまう猛毒をもつきのこもあります。ほんの「ひとかけ」を、食べてしまっただけで、死ぬ猛毒のきのこもあり、毎年、犠牲者が出ています。

 採集のときに、全部を1つの袋に入れて歩き、あとで食べられるものを選別してもらう場合もありますが、こういうときに「ひとかけ」「ふたかけ」がお鍋まで混じって入っちゃったりもします。

 かじって味や匂いをさぐるのは、少なくとも主な毒きのこを、一通り頭に入れて、相手が何者か、おおざっぱにでも把握して、そのうえで判別の一手段にする場合なら、安全と思います。
 鍋を用意した場所ではなくて、採集場所で確認しないと、いつの間にか、誰かが鍋に入れちゃうなんて事件もあります。
2009/8/21 18:23
キノコ鍋は要注意ですね
tanigawaさん

色々、恐れ入ります。
勉強になります。
しばらくすると忘れますが、、、(笑)。
毒キノコの犠牲者のことは時々耳にしますが、
怖いですね。

こうなるとキノコの鍋は信頼できる仲間うちで
やらないと「誰かが鍋に入れちゃう」なんて
ことになりかねませんね。

形、色、匂い、味、、、
判別の奥義は深そうです。

Y-chan
2009/8/21 21:27
思わぬ偶然・・
こんばんは

20日〜21日とY-chanさんC-chanさんの
鳳凰三山のヤマレコ記事などを参考に
鳳凰三山の縦走をしてたんですが、
今回のコースタイムと写真を見ててすぐ気づきました。

間違いなく南御室小屋でニアミスしてます。

たぶんY-chan,C-chanご一行の横で一人で
地図とか見てたオッサンが私です・・
すごくお子さんが楽しそうで
いいなあ・・と思ってたのですが
2009/8/21 23:20
やはり近くにおりました
yusさん
記録拝見。
写真に仲間の一人が写っておりました。
ニアミス、それもかなり近くにいましたね。

地図を見ていらっしゃったかどうかは、
覚えていませんが、yusさんの写真を見て、
すぐに思い出しました。

びっくりですね。

Y-chan
2009/8/22 6:41
子供連れは大変ですよね。
Y-chanさん、C-chanさん、こんにちは。
初めて書き込みをします。

僕もこの前、2家族で尾瀬でキャンプをしましたが、最初は大変でした。やっぱり遅い子と速い子でペースが全然違うので。

写真を拝見すると結構まとまって歩いていますね。小2から小6と、割と年齢が近いからですかね。

子供たち、また行きたそうでした? そうだといいですね。 わが家は最初の山登りの選択がまずく、長い間が空いてしまったので失敗しました
2009/8/26 14:00
子供との登山
Futaroさん
まとまっているように見えるとはいえ、小2は
2日目にぐずって、観音岳にはいけず、
とは言え薬師岳には、いけました。
確かにまとまりよかったのかも知れません。
うちの子も他の家族の子も、その親も
みんな充実。
山へ再び登りたいと思っていますよ、、、。
混雑を避けたり、休憩を多くしたり、
ちょっとした工夫で子供もストレスが軽減されるかも
知れません。

それにしても、例の鳳凰山、大ナジカ峠まで回られた
登山。
真似できません。

Y-chan
2009/8/26 22:42
そうしているのですが最初が。。。
ヤマレコには書いていませんが、丹沢の塔ノ岳への登山が悪すぎて。。。

この前、久しぶりに他の家族をいれて尾瀬にキャンプに行けたのですが、天気が良かった割には積極的に山に行きたがらないです。

尾瀬が珍しく混んでなくって、休憩も多く取り、オコジョやサンショウウオも見れたのですが(ノ_-;)ハア…

山好きな子供達と友達になれば変わるかとも思うのですが。。。

例の鳳凰山、大ナジカ峠に回った件ですが、単独だと月に1度、日帰りしか山には行かない約束なので(家事と育児の為)、どうしても行く時は欲張ってしまうのです(;^_^A

3年前に山を再開してから、この鳳凰三山の前までは、日帰りしやすい丹沢のみでしたので、南アルプスではY-chanさんの記録をいろいろ参考にさせていただきました。
有難うございます。

でも記録を読むと、Y-chanさんは十分大ナジカ峠まで行けますよね

ところで先月は山に行けなかったので今月は2回行きました。 とっても良いルートだったので是非行ってみて下さい。
2009/8/27 21:38
今日はC-chanが大ナジカへ
Futaroさん

今回の家族はそれぞれ山が好き。
それが良かったでしょう。
それぞれ刺激しあって。
泊まった小屋のご主人などもよく知っていることも
良かったと思います。

実は今日、C-chanが甘利山から大ナジカ峠、辻山へ
行っています。
私も途中までは行っています。甘利山から。

怖いのは、最後の御所山辺りでしょうか。
整備されていないので、迷ったらパニックになりそうで、、。

でもいつか行くぞ、、、なんて
お約束はしませんが、心に留めておきますね。

Y-chan
2009/8/28 15:37
確かに少し判り難いですね。
御所山の前と、御所山から青木鉱泉までは確かに少し判りにくいですが、何とかなると思います。

でもY-chanさん、C-chanさん共、よく甘利山から大ナジカ峠へのルートを歩いていますね。

初めて歩きましたが、確かに適度なスリルとお花畑が有り、その割に人が入って無くって良いコースですね。

この前、私が行った槍ヶ岳のルートも良いですよ。C-chanさんと行ってみてはどうでしょう? そちらからは近そうだし。
2009/8/29 11:42
御所山のルート
Futaroさん

「なんとかなれ」ば良いですが、これでも意外と
心配性で、、、。
大ナジカ峠が好きなのはC-chan。
私は、一度だけ、千頭星山から
C-chanと一緒に途中まで降りただけです。
C-chanは8月28日も歩きましたよ。

うーん、槍ヶ岳。
私は、上高地からの通常ルートで一泊
で登っています。
新穂高からのコースも結構登る人多いですね。

一度試してみるかな、、、。

長いルートはC-chanと一緒に行けません。
子供のことがあるからです。
一緒に行くときは子どもも一緒か、短いルート。

新穂高って、私には、山梨からでも遠いです。
遠くまで行くのは、苦手です。

Y-chan
2009/8/30 14:04
子連れだとそうですね。
ちなみに僕も独身時代は、上高地からの通常ルートで一泊で登っています。遠いですからね。日帰りはもったいない。 朝焼け、夕焼けも見られるし。

今は、日帰りしか妻の許可が出ないのでしかたないですが。 でもそういう制約で登ると、意外にこれも面白いと思えてきました

何事もポジティブですね。
2009/9/4 22:24
お泊りもできますが、、
Futaroさん

私はお泊りもいつでもできますが、
仕事などを考えるとせいぜい、1泊。
余計なことも考えなければいけないので、
日帰りになることが多いです。

これから、10月くらいまでの間に
何度か泊まりに行きたいです。
小屋泊まりしかしないので、混雑しないときに、、。

Y-chan
2009/9/5 15:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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