美ヶ原-三峰山-鷲ヶ峰-白樺湖【中央分水嶺トレイルE→B】


- GPS
- 11:26
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
→(烏帽子岩コース)→6:35塩くれ場付近→7:05茶臼山7:25→8:10扉峠→9:25三峰山9:45
→(会社から電話がかかってくる)→10:45和田峠古峠→10:55鷲ヶ峰登山口
→12:10鷲ヶ峰12:40→13:05八島湿原→13:40ゼブラ山13:50→14:10北の耳14:15
→14:25南の耳14:30→15:05車山乗越→15:25トップス360°→(なんとリフト利用)
→15:35スカイプラザ15:55→16:25白樺湖
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
美ヶ原:山本小屋、美ヶ原高原美術館に有り(双方とも無料) 本日は、まず車2台で白樺湖へ。そこに1台デポし、一路美ヶ原、山本小屋駐車場へ。 帰りは白樺湖まで戻り1台で美ヶ原まで戻る。 そして美ヶ原から各自の車で解散。 運転が好きでない方にはオススメできないプランです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中央分水嶺公式サイト http://www.c-trail.com/index.php ☆道の状況 ▽白樺湖畔⇔美ヶ原(ビーナスライン) ビーナスラインは大門峠から山本小屋まで37.4kmもある長大な高原ロード。 この時期はまだまだ静かなドライブを楽しめるが、七月になると観光客でごった返す。 金・土の夜は走り屋天国。 本日(日曜)は夜19時過ぎに下ったが、すれ違いはゼロ台。追い抜きもゼロ台。 タヌキ二匹を轢きそうになったのみ。 カモシカとか鹿とかキツネもよく横断するので、スピードは控え目に。 ▽山本小屋⇒美しの塔⇒王ヶ頭⇒塩くれ場 登りは牧場コース、下りは初の烏帽子岩コース利用。 烏帽子岩から眺める王ヶ頭・王ヶ鼻、そして北アルプスは感涙もの。 ▽塩くれ場⇒茶臼山 不明瞭・危険箇所なし。 ▽茶臼山⇒扉峠 ほぼ下り。ビーナスラインに合流してから暫く車道歩き。 橋を渡ったあと、右側に登山口があるので見逃さないように。 ▽扉峠⇒三峰山 暫くはビーナスライン沿いのうるさいルートが続きます。 車道を離れて少し登ると、笹原の稜線歩きとなり気持ちがいい。 ▽三峰山⇒和田峠 大きな登りが二箇所あるほかは、ほぼ下り。 ▽和田峠⇒鷲ヶ峰 鷲ヶ峰の北面はキツイです。山頂に近づくほど傾斜が増していきます。 ▽鷲ヶ峰⇒八島湿原⇒ゼブラ山 ゼブラの登りも結構堪えます。湿原でペースを整えよう。 ▽ゼブラ山⇒北の耳⇒南の耳⇒車山乗越 ゆるいアップダウンが続きます。ジャブのように効いてくる。 ▽車山乗越⇒白樺湖 白樺湖を眺めつつ、本日の行程を思い出しながら歩きましょう。 ☆下山後の温泉 本日は「すずらんの湯」700円 ここはあまり好きではない。 http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001008000/index.html |
写真
感想
美ヶ原・霧ヶ峰には年に十数回通っている。
その山々を歩いている最中、「中央分水嶺トレイル」というサインが至る所に。
美ヶ原から長門牧場までを結ぶ全長38kmのトレイル。
トレランをやっている人ならたいした事のない距離でしょうが、一般登山者からするとすごい距離。
ビーナスライン(大門峠→山本小屋)が37.4kmという事を考えれば、感覚的にその長さが分かるでしょう。
今回は、前からやってみたかったこのトレイルに挑戦。
ただし、白樺湖から長門牧場までは面白味がないのでパス。ここだけで10kmあるんだけどね。
下り基調だし、この時期はまだまだ涼しいから楽勝でしょ、なんて思っていたのだが・・・
山本小屋からスタートし、素直に茶臼に向かえばいいものを、
「やっぱ北アの絶景が見たいよね」なんてことで王ヶ頭へ。
なだらかではあるものの周回すると結構な距離です。
この時は、その後の苦難など知る由もない。
相変わらず快適な牧場コース→王ヶ頭→烏帽子岩コースと周回。
烏帽子岩コースは初めて通ったが、凄くいいコースです。
特に烏帽子岩からの王ヶ鼻・王ヶ頭・北アルプスのカットは忘れられない。
茶臼山まで難なく歩き小休止。
そこから扉峠へは一気に急降下。
ここで軟骨が擦り減り始めたmoricocoが膝痛を訴え始める。
ビーナスラインの両端に車を止めてある我々は、ある意味エスケープルート無し。
果たしてどうなることやら。
扉峠から三峰山へゆっくりと登り、冬の絶景を思い起こしながら和田峠へ下る。
次は私に試練が待っていた。
iphoneのGPSを確認しようとスマホを見ると会社からの着信と留守電とメールが・・・
「至急確認したいことがあるから連絡待つ」
電波が届くところを探しTELすると結構やばい状態であることが分かる。
山にいることを知らない上司は、
「近くにネット繋げる環境ある?」
「6時間くらい歩けばなんとか・・・いま山なんですよ」
「そうか」
その後悶々とした気持ちで歩くことに。
鷲ヶ峰北面の急登を喘ぎ登り、山頂で大休止。
なんと偶然にも知り合いのKさん家族が登ってきて、暫し穏やかな時間を過ごす。
moricocoを残して一人で車を回収しに行くか、Kさんに乗せてもらうか、
山頂に居合わせた人と仲良くなって乗せてもらうか、など考えたが、
やはりここまで来たのだから踏破したい!という気持ちが勝った。
それにここから車山乗越までは勝手知ったる庭のようなコース。
ゼブラ・耳をなんとか乗り越え、最後はリフトを使うという暴挙に出るが、
白樺湖に到着した時の達成感はかつてないほどのものだった。
温泉にゆっくり浸かりながら、本日の行程を想起する。
そして思い出してしまった、、、
これからまた美ヶ原まで車を回収しに行かないといけないことを。
そして会社のことを。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
Kazu405さん こんばんは
ロングトレイル、お疲れさまでした!
きれいなルートですね
青い空に白い峰々の展望も抜群に美しいです
それにしてもKazuさん体温高すぎ
#92! 半そでで裾をあげて、雪に涼を求めるとは!
まだ5月ですぜ
doppo634さんこんばんは!
極度の暑がりの私にとって、これからの時期は大変です
この日は快晴で、気温こそそんなに高くはなかったのですが、
とにかく太陽光がきつかったです
延々と歩いてきてやっと見つけた残雪に飛び込んだ感じです
確かにまだ5月ですね・・・先が非常に思いやられます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する