記録ID: 446831
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山・金峰山〜富士見平テン泊から奥秩父の2名山
2014年05月10日(土) ~
2014年05月11日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:32
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,153m
- 下り
- 2,177m
コースタイム
■5月10日
瑞牆山荘登山口10:23−11:05富士見平(テント設営)11:50−12:10天鳥川−13:11瑞牆山(昼食休憩30)−14:43天鳥川−15:06富士見平(テント泊)
■5月11日
4:15起床・朝食
富士見平4:59−5:57大日小屋−6:35大日岩−7:24砂払ノ頭−7:49金峰小屋分岐−8:19五丈岩−8:25金峰山頂上(休憩40)9:00−10:28大日岩−11:15富士見平(テント撤収)12:05−12:30瑞牆山荘BS
瑞牆山荘登山口10:23−11:05富士見平(テント設営)11:50−12:10天鳥川−13:11瑞牆山(昼食休憩30)−14:43天鳥川−15:06富士見平(テント泊)
■5月11日
4:15起床・朝食
富士見平4:59−5:57大日小屋−6:35大日岩−7:24砂払ノ頭−7:49金峰小屋分岐−8:19五丈岩−8:25金峰山頂上(休憩40)9:00−10:28大日岩−11:15富士見平(テント撤収)12:05−12:30瑞牆山荘BS
天候 | 1日目:晴れ(風あり) 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆コースはMAPPLE「山と高原地図26金峰山・甲武信」を参照 ☆瑞牆山は山頂直下の最後の5分で簡易アイゼン(6本歯)装着 ☆金峰山は大日山荘〜砂払ノ頭、金峰山荘分岐直上にてアイゼン装着 ※GPSロガーの性能上の限界(?)により、 1日目のログは岩に反射してログが大きく飛んでいます ご容赦ください |
写真
12:55のバスで帰ります
一緒にテントを撤収したお隣さんといろんな山の話をしながら楽しい帰路となりました
お付き合いいただいてありがとうございました
「また、どこかの山でお会いしましょう」
一緒にテントを撤収したお隣さんといろんな山の話をしながら楽しい帰路となりました
お付き合いいただいてありがとうございました
「また、どこかの山でお会いしましょう」
撮影機器:
感想
週末は晴れの予報
テントを持って瑞牆山&金峰山に行って来ました
■1日目(瑞牆山)
朝早い中央本線にゆられ韮崎からバスで約1時間半
瑞牆山荘からとりつきます
富士見平山荘にテントを張ってから瑞牆山を目指します
その山頂の形状から急峻な岩場を想像してたのですが、
登山道は大変整備されていて岩場も上りやすくなっています
それでも切り立った岩の上の山頂からは「ちびりそうな」高さ
並び立つ岩岩もなかなかの絶景です
幸いにも晴れ間の中、遠く山々を見渡せました
もと来た道を戻ってテン場で早い夕食と晩酌
心地よい疲労の中、七時には就寝
ただ思った以上に寒かったです
1日目終了
■2日目(金峰山)
朝4時に起きようと思っていたのですが、4時20分
シリアルバーとコーヒーで簡単に朝食を済ませ登りはじめます
明け方から吹いていた風も日の出とともに止んできます
大日山荘、大日岩と高度を稼いでいき、砂払ノ頭で尾根筋に出ます
ここまで来ると富士山、南アルプスが望めます
気持ち良い岩尾根
高度を上げるほど遠くの山々の稜線がクッキリと現れてきます
一際大きな五丈岩を過ぎると直ぐに山頂
快晴の中、しばらく360℃展望が広がる朝の時間をゆったり過ごすことが出来ました
こんなにイイ山だったんですね〜
山頂では時折吹く風が気持ち良く、思わずボーッとしてしまいました
>
思えばちょうど先週の日曜日の朝の同じ時間
遠く北陸の「笈ヶ岳(おいずるがたけ)」の山頂に立っていました
そこから東南を見ると、今朝の景色と真裏になることに気づきました
森林限界を超える山々が白い稜線を際立たせて
まるで交信するように、ささやきあっているようです
なんちゃって〜!
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テント隣人です。バスの中では色々楽しかったです!
テン場でも話せば良かったですねw
赤城山レコも拝見しました。「ピッケル買おうかな・・・」って気になりましたよ〜。
雪上テントはともかく、来シーズンは準備をしっかりして、雪山やろうかな。
また山でお会いしましょう!
ご覧いただき、ありがとうございます!
こちらこそ、車中ずっとお話しさせてもらって楽しかったですよ〜
そうですね、テン場ではテーブルのほうですぐに夕食食べて、
すぐに寝てしまいましたからね。。zzz
>「ピッケル買おうかな・・・」
おお!やはりやる気ですね〜
赤城山のレコはちょっと恥ずかしいですが、技術的な未熟さは紛れもない事実だったので。。。
滑落対策としても、持っていて良いかと思いますよ
私の志向性としては、(たぶん。。。)厳冬期のハードな山行は目指してないのですが
残雪期の楽しさはゆっくりと幅を広げながら楽しんでいこうかと思っています
これからも、いろいろと情報交換させてくださいね!
こちらのレコも見ていただいてありがとうございます。
山頂直下ですれ違った方ですよね
独り占めの山頂良かったでしょう
私、ここは平日に来ることが多いので独り占め率高いのですが日曜はさすがににぎわっておりました。
でも、気持ち良い一日だったな〜〜〜
私も、富士山と白いご飯を見ると「日本人で良かった〜〜」と思います。
富士山の写真を無駄にたくさん撮ってしまう所もおんなじだぁ〜〜〜
ご覧いただき、ありがとうございます
眺望サイコーでしたね〜
私よりも前に山を下りてこられる人が何人かいらっしゃったので
一番乗りではなかったでしょうが、山頂「独り占め」って初めてだったので
なにかこう、特別な感情が湧いてきてました
アドレナリンとは別の、なんて言いましたっけ?ドーパミン?
頂上の岩のラウンジでは、とにかく幸福な感情に満たされました
>富士山の写真を無駄にたくさん撮ってしまう
⇒そうです!!これこそ日本人でしょう
DNAにすり込まれている「富士山スイッチ」なんでしょうね
これからも撮りまくるぞ〜
naoykさん、こんばんは!
今回は金峰&瑞牆山でしたか!
最高のお天気に恵まれて、その上豪勢なテン泊で2山ですか・・・
ホントに見ているだけで、”うらやま〜”ですよっ!!
どちらのお山も、最高のお天気のお陰で、
全方位的な大眺望じゃないですか〜
そして、テン泊して・・・
うぅぅぅ〜〜〜私もやりたいっ!!!
夜中にそんな衝動に駆られるワタクシでございましたぁ〜・・・
ホントよかったですよ〜
ちょっと寒かったですが・・・
今年の夏
どうしても行きたい山が目の前に!!
中央の南と!南の南に行きたいです
広いしかも長い道
夏がやってきました ね〜
こんにちは〜
瑞牆山、金峰山は、去年の秋に行こうとして断念(T_T)
瑞牆山止まりになりましたが、やっぱり、いいお山ですね〜
秋よりも人出が少なそうなのもGoodです。
行ってみた〜い!
お天気にも恵まれて…
って、なんだか、いつも、いい眺望をゲットされているような気がするんですけどー
羨ましい限りです。ホントに
毎度、ごらんいただきありがとうございます
そうですね、なんか最近調子良いです
このまま、夏に突入したいなぁと。。。
私自身、”晴れ晴れ”には慣れていないので、
「いいのかな?」というのが正直なところ
>
紅葉の瑞牆
これも「VeryGood!」と聞いています
なんとなく、秋も晴れそうかなと。。。
期待しています〜〜
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