鷹ノ巣山

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,897m
• 下り: 1,938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:33

距離 23.1km 登り 1,956m 下り 1,946m

6:42 大麦代園地
6:53 6:58 倉戸口バス停
7:05 7:05 熱海バス停
8:25 8:48 倉戸山
9:07 9:07 大平
9:24 9:26 シンナシノ頭
9:51 9:51 榧の木山
10:06 10:06 榧の木尾根-水根分岐
10:26 10:26 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:30 10:30 水根山
10:52 11:27 鷹ノ巣山
11:45 11:57 水根山
11:59 11:59 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:11 12:12 榧の木尾根-水根分岐
13:34 13:36 ワサビ田
15:04 15:05 水根バス停
15:16 大麦代園地
15:16 ゴール地点

写真

7/9 6:44

朝の奥多摩湖。大麦代園地駐車場に駐車。登山口まで歩きます。

7/9 6:53

　

7/9 6:53

7/9 6:57

7/9 6:57

7/9 7:08

7/9 7:08

ここが登山口です。見過ごしました。

7/9 7:21

7/9 7:28

あとで地形図で確認するため撮影。特徴的な窪（沢）。予習済でした。

7/9 8:04

1,000mあたりから現れる沢。

7/9 8:05

同上

7/9 8:05

7/9 8:08

右下は広場のような地形を形成しています。沢の終点。

7/9 8:08

前を見れば、尾根が明確です。

7/9 8:24

ここが山頂表示ですが？

7/9 8:27

正式な山頂、三角点はこちら。上記の表示より西南西方向へ20mくらい。

7/9 8:27

ガス

7/9 8:56

ギンリョウソウ（幽霊茸ともいうそうです。）

7/9 8:57

7/9 9:01

7/9 9:09

熊はぎ

7/9 9:10

熊ハギ

7/9 9:47

巻き道がつけられているので、注意しないと見逃します。

7/9 9:49

痩せ尾根。

7/9 10:07

7/9 10:07

標高1,460地点。水根沢のトラバース道。帰路はここから下山します。

7/9 10:19

ガスってきた。好きな雰囲気。

7/9 10:26

石尾根縦走路（トラバース）に合流。

7/9 10:27

いいねぇ

7/9 10:27

同前

7/9 10:33

石尾根に乗る。

7/9 10:33

涼しくて、歩きやすい。

7/9 10:39

7/9 10:40

本来なら、鷹ノ巣山が見えるのでしょう。

7/9 10:40

まもなく。

7/9 10:54

とうちゃこ

7/9 10:54

タッチ

7/9 10:55

景色はなし。貴重です。

7/9 10:55

なんか。墓じゃないんだから。

7/9 11:01

山には、コメ！

7/9 11:26

7/9 11:41

7/9 11:48

少し行き過ぎました。

7/9 11:49

7/9 11:49

7/9 11:41

バラのような棘があります。調べても特定できません。カタバミ科？

7/9 12:08

7/9 12:11

水根沢へのトラバース道へ。

7/9 12:17

Y。

7/9 12:34

支流

7/9 12:42

この道はギンリョウソウの宝庫。

7/9 12:44

7/9 12:47

そろそろ沢添いの登山道に降りる頃。来た道を振り返っています。地形図だと1,300地点で沢に降りるので、この先で尾根から外れて踏み跡がついてる方へ歩きました。
しかし、いくら破線ルートでも登山道でこれはないだろうというような状態だった。方角と入る沢は間違いではなかったので、どうせ合流するだろうとは思いましたが、検証のため、後戻りして今しばらく尾根を下ったら、予定の沢コースをみつけました。
予想→おや？→戻る→正解。パターン。

7/9 12:55

熊ハギ

7/9 12:55

アップ

7/9 12:56

7/9 13:00

7/9 13:23

7/9 13:24

いい沢です。

7/9 13:31

2段目の落ち込みに魚影を何匹か確認。毛鉤向きです。ここまでくる釣師は少ないでしょう。

7/9 13:51

7/9 14:52

7/9 14:54

7/9 15:05

水根沢駐車場の画像。
実は、トオノクボから派生する尾根を回り込む登山道(標高750m地点)でレスキュー現場に遭遇しました。救難員の方々の誘導に従い、タンカ上の遭難者の横を通りました。目を閉じていましたが、命に別状はないと思います。「道迷いからの滑落」とのこと。おそらく、う回路の選択に迷っての滑落ではないかと思う。
帰宅後、検索してたら、同じような場面がツイートされていたので、「これか」と思いきや、1年前の7月ころのもの。
結構頻繁に滑落事故がおきている。

7/9 15:09

無事にとうちゃこ。

撮影機器：

Pixel 4a Google

感想

isaemi

今回は、疲労をできる限り少なくするため、これまで以上にゆっくりと地形・景色を楽しみました。今後も、疲れない登山でいきます。
C3fitサポートタイツも試しました。この距離・標高差を歩き、満足してます。登山用C3fitはおすすめします。ちなみに田中陽希さんも愛用とか？。
栢木山・倉戸山ルートは下山時に道迷い遭難が多発しているルートです。今回は登りでしたが途中広い尾根で、何度か振り返りましたが、コンパス・地形図・高度計（プロトレック）で確認すれば防止できます。GPS活用の地図ソフトも有効ですが、正規ルートにもかかわらず、ルートはずれの警告を発したり（今回と、高尾山3号路で経験）、一時的ですが現在地取得ができない場合があります。
ある程度は地形図とコンパスを使えるようにしておくと良いでしょう。