記録ID: 4474855
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
荒沢岳 (銀山平より往復)
2022年07月10日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:48
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ のち 薄曇り⛅️。無風😭 稜線は陽当たり良すぎて酷暑。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR高崎線/上越線 赤羽7:35→高崎→水上→浦佐12:48 バス 浦佐駅13:30→白光岩14:40 (泊) ■復路 バス 白光岩11:50→浦佐駅12:51 JR上越新幹線/高崎線 浦佐12:56→大宮→赤羽14:29 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ざっくり3部構成。 (1) 登山口↗️前下 ・樹林帯。時々、左側(西)が見える。 (2) 前下↗️前凜圈璽 ・評判の核心部。 ・(前半) 樹林帯の中、鎖&ハシゴの連続。 ・(後半) 樹林帯を抜け出し岩壁が前方に出現した後は、岩峰の左を巻いていくが、巻道でも急斜度の岩と鎖の登り。 ・後半は花が多かった。ギボウシ、キンコウカ、クルマユリなど (3) 前凜圈璽↗️山頂 ・前凜圈璽に至ってもまだ六合目。 ・斜度は穏やかになるが、陽が照り付ける稜線を延々と登る。北向き斜面なのに… ・山頂に近づくといろいろ咲いてた。特にニッコウキスゲ大量。ほぼ満開。 他、ハナニガナ(白&黄, たくさん)、ウラジオヨウラク、白シャクナゲ、ウツボソウ、ゴゼンタチバナ(稀)、ウサギギク(1回) 【往来】下山中1組(2名)とすれ違い |
その他周辺情報 | ◆伝之助小屋 http://www.dennosuke.com/ ・登山口そばの宿。白光岩バス停からも徒歩5分。 ・8850円 (2食付, 税込)。夕食は岩魚の塩焼きと山菜メイン。 ・名前の雰囲気から古い木造の建屋を想像してたが、最近改築した感じの新しい快適な民宿だった。 ・宿のご主人は最近引き継いだばかりとのこと。先代の方も顔を見せておられましたが。 ・歴史のある小屋らしく、深田久弥氏がここに泊まって登った時の色紙が貼られていた。(昭和44年(1969)7月20日。前瑤冒砲泙貪伉困任なかったらしい) ・Softbankは付近一帯圏外。WiFiもないのがちょっとツラい。 ◆登山口までの交通アクセス http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R04.04.01/koide/okutadamiR4-4.pdf ・JR上越線方面から銀山平に入れるバスは、現在、浦佐駅13:40→銀山平14:38の1本のみなので前泊必至。数年前まで、小出駅6:30発→枝折峠→荒沢岳登山口7:51→銀山平8:00 というバスがあったが、廃線になってた。 ・土曜が移動だけで勿体なかった。会津駒ヶ岳か燧ヶ岳を登り、尾瀬の御池に下山して、バスと船を乗り継ぎ奥只見湖経由で銀山平に入った方が充実したはず。(金曜夜の夜行列車 ”尾瀬夜行23:45” が直前予約できなくて断念) ・あと2週遅く計画してれば青春18きっぷ使えた |
写真
感想
登山口そばの宿に前泊して挑み、行動時間も往復7時間未満と長くはなかったのですが、疲れました。
何より陽射し絶好調&風が皆無な、稜線歩きが堪えました。
岩場の前瑤任藁章咾盪箸い泙りで、ただ今1日遅れで筋肉痛が発動中。
固いソールのグリップ力を頼もしく感じるような区間が大変多く、ハードでした。
とはいえ、いつか越後駒〜中ノ岳の方とつなげてみたいと思ってます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:492人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
秋だったので暑くはなかったけど、結構苦労したんだけど楽しかったのは記憶に残ってます😅
途中にある、中ノ岳避難小屋や丹後山避難小屋は綺麗みたいなので、泊りでもいいですね。
お疲れ様でした(^^ゞ
私はもう周回なんて体力的にムリですけど、ちょうどバス停で、十字峡→丹後山→荒沢岳→銀山平、と縦走した方がおられて、それくらいでいつかやってみたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する