骨折・入院・手術後の初歩きは京都山科 高塚山から行者ヶ森

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 9.9km
• 登り: 702m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:20

距離 9.9km 登り 702m 下り 682m

7:23 小野駅（京都市営地下鉄）
9:32 9:40 高塚山
10:23 10:26 大宅奥山
10:46 10:47 行者ヶ森
12:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　京都市営地下鉄小野駅
帰り　京都市営地下鉄東野駅

写真

7/10 7:59

地下鉄小野駅から東へ向かい、このハイキング道に入る

7/10 8:06

ハイキング道は、ここで大きくUターンするが、今日はこの先の谷を登って行く積もり。

7/10 8:06

道路を少し進むと

7/10 8:08

谷入口に着く。入口の小滝は吹抜けの滝。

7/10 8:08

吹抜けの滝は名前が付いてないと見落としそうな小滝。

7/10 8:15

谷沿いの道を登って行く。

7/10 8:19

やがて千満の滝。

7/10 8:20

今日は雨の後なので、滝にははっきりした流れがある。

7/10 8:23

滝の上側に回り込むとそれなりの横道が出てくる。

7/10 8:24

谷沿いの道を登って行く。

7/10 8:31

千満の滝の上流側にも3m程の無名滝があった。

7/10 8:38

更に上に進むと一寸霧がかかってきた。

7/10 8:54

谷道が薄くなってきた所で尾根に出る。

7/10 9:22

高塚山へのメインルートに合流。

7/10 9:32

高塚山の三角点。

7/10 9:32

いくつかの山名プレート。

7/10 9:34

三角点の先の休憩場所から山科市街、今日は霧で殆ど見えない。ここで休憩がてら絞れるほど汗をかいたTシャツを交換する。

7/10 9:53

縦走路を外れ、干支の置物のある尾根を降りて行く。

7/10 9:53

勿論、この天狗の面も健在だった。

7/10 10:01

鉄塔のある分岐に降り着く。

7/10 10:12

そしてこの辺りから大宅奥山へ寄り道する。

7/10 10:25

山頂辺り。

7/10 10:25

山頂にはこのプレートしか無かった。

7/10 10:36

縦走路に復帰して行者ヶ森へ向かう。

7/10 10:43

行者ヶ森山頂辺り。

7/10 10:46

ここにはこれと

7/10 10:47

このプレートが健在。

7/10 10:49

そして先のこのケルンの所の

7/10 10:49

このプレートも健在だった。

7/10 10:58

よつつじからは西側に降りて行く。

7/10 11:01

途中、霧も晴れて山科の市街地がよく見える。

7/10 11:25

一寸寄り道して刻印石を見に行く。

7/10 11:25

最初の刻印。

7/10 11:37

二つ目の刻印石。

7/10 11:38

その刻印。

7/10 11:49

三つ目の刻印石。

7/10 11:49

そしてその刻印。

7/10 12:13

四つ目はひのき渓にあるが、骨折した場所が谷だったのでトラウマの為か谷への足が進まなかった。そのまま天神社まで降りて地下鉄東野駅に向かう。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

6月の後半にとある山から下山するのに谷道を通った。何時もの様に蝮と遊びながら降りて行ったが、足元が見えない程の草原から足元が良く見える谷芯に移動した。ある石に乗った途端、滑って体が横倒しになった。とっさに出した左腕に無理がかかったのか左手首が腫れてきた。手首をねじると痛い。その後の予定はキャンセルしてとっとと家に帰った。そのままでは快方に向かいそうに無いので病院に行った。レントゲンとCT画像から立派な骨折と言われ、手術の方が早く確実に治る、明日入院して下さいとなった。

入院二週間で仮釈放となって、左手を使わず登れるコースを歩いてみた。ただ今日は湿度が高く帽子の庇から絶えず汗が落ちる環境だった。左手はほぼ使わなかったものの左手に付けた装具はグッショリ濡れたし、倒木を越える度にズボンもドロドロになった。なかなかハードな1日だった。