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Yamareco

記録ID: 7509256
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都市営地下鉄2駅、山科の高塚山から宇治の天下峰まで6時間かけ歩く

2024年11月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
14.5km
登り
953m
下り
965m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:28
合計
6:04
距離 14.5km 登り 953m 下り 965m
10:13
27
10:40
10:45
8
10:53
10:56
58
11:54
11:59
7
12:06
12:19
12
12:31
4
12:35
12:36
14
12:50
12:51
14
13:05
85
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 京都市営地下鉄小野駅
帰り 京都市営地下鉄石田駅
コース状況/
危険箇所等
最初の小野駅からの街歩きと最後のP212標高点への登りで一寸迷って一部迷走する。
町中で一寸迷うが、何とか見覚えのある標識に辿り着く。
2024年11月21日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 8:57
町中で一寸迷うが、何とか見覚えのある標識に辿り着く。
猫岩
2024年11月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 9:01
猫岩
手前から見ても
2024年11月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 9:01
手前から見ても
行き過ぎて振り返って見ても、猫には見えなかった。
2024年11月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 9:01
行き過ぎて振り返って見ても、猫には見えなかった。
最後のUターンは無視して真っ直ぐ道路を進む。
2024年11月21日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 9:12
最後のUターンは無視して真っ直ぐ道路を進む。
そしてこの谷から取り付く。
2024年11月21日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 9:14
そしてこの谷から取り付く。
千満の滝。
2024年11月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 9:20
千満の滝。
6m程の高さでチョロチョロと水が流れ落ちる滝だった。
2024年11月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 9:20
6m程の高さでチョロチョロと水が流れ落ちる滝だった。
真ん中の岩の間をよじ登り、左岸の尾根へ登る。
2024年11月21日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 9:21
真ん中の岩の間をよじ登り、左岸の尾根へ登る。
滝の上側で左岸から右岸の尾根へ乗り換える。
2024年11月21日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 9:24
滝の上側で左岸から右岸の尾根へ乗り換える。
途中で裏白地極に阻まれる。
2024年11月21日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 9:30
途中で裏白地極に阻まれる。
何とか高塚山へ到着。
2024年11月21日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 9:34
何とか高塚山へ到着。
高塚山山頂。
2024年11月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 10:13
高塚山山頂。
高塚山の三角点。
2024年11月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 10:13
高塚山の三角点。
一旦道路に出て横嶺峠へ。
2024年11月21日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 10:42
一旦道路に出て横嶺峠へ。
醍醐山山頂から
2024年11月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 10:53
醍醐山山頂から
西尾根の古い道跡を辿り
2024年11月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 10:57
西尾根の古い道跡を辿り
醍醐寺参道を横切る。
2024年11月21日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 11:07
醍醐寺参道を横切る。
次に出会う道、ブルーシートの所から
2024年11月21日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 11:16
次に出会う道、ブルーシートの所から
山道に入り
2024年11月21日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 11:18
山道に入り
P401標高点へ。
2024年11月21日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 11:24
P401標高点へ。
ここには西醍醐山のプレートもある。
2024年11月21日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 11:25
ここには西醍醐山のプレートもある。
西隣の尾根へ乗り換える。
2024年11月21日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 11:36
西隣の尾根へ乗り換える。
ピークには端山とのプレート。多分、ここの地名である南端山町からの命名だろう。
2024年11月21日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 11:37
ピークには端山とのプレート。多分、ここの地名である南端山町からの命名だろう。
尾根を峠まで降りて来た。
2024年11月21日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 11:56
尾根を峠まで降りて来た。
ここはユウレイ峠。
2024年11月21日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 11:57
ここはユウレイ峠。
そしてパノラマ岩からの眺め。
2024年11月21日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/21 12:08
そしてパノラマ岩からの眺め。
今しがた一休みしてたパノラマ岩。
2024年11月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/21 12:21
今しがた一休みしてたパノラマ岩。
次の標高点は
2024年11月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 12:29
次の標高点は
日野岳。
2024年11月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 12:30
日野岳。
そして供水峠に降り立つ。
2024年11月21日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/21 12:34
そして供水峠に降り立つ。
峠には柊の花が咲いていた。
2024年11月21日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 12:35
峠には柊の花が咲いていた。
このまま下山するには時間が早いので天下峰まで行ってみる。
2024年11月21日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 12:35
このまま下山するには時間が早いので天下峰まで行ってみる。
天下峰の山頂辺り。
2024年11月21日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 12:50
天下峰の山頂辺り。
山頂のプレート。
2024年11月21日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/21 12:51
山頂のプレート。
天下峰から引き返して供水峠まで帰って来た。
2024年11月21日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:05
天下峰から引き返して供水峠まで帰って来た。
供水の祠。
2024年11月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/21 13:10
供水の祠。
いくつかの石仏が並ぶ。
2024年11月21日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 13:07
いくつかの石仏が並ぶ。
建物の中にもまだ祀られてない石仏が多数あった。
2024年11月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 13:09
建物の中にもまだ祀られてない石仏が多数あった。
以前には水が流れていたが、今日は全く流れて無かった。
2024年11月21日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:08
以前には水が流れていたが、今日は全く流れて無かった。
下山途中のこれも名所?
2024年11月21日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:13
下山途中のこれも名所?
この岩の事らしい。
2024年11月21日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/21 13:13
この岩の事らしい。
方丈石まで降りて
2024年11月21日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:26
方丈石まで降りて
谷を渡ってP212標高点に行ってみる。
2024年11月21日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:34
谷を渡ってP212標高点に行ってみる。
間違えながらも何とか近付くと古い小屋を発見。
2024年11月21日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:50
間違えながらも何とか近付くと古い小屋を発見。
近くの標識に依ると小屋方面は難路らしい。
2024年11月21日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:50
近くの標識に依ると小屋方面は難路らしい。
そこそこ広い道を辿って標高点辺りへ行って見るも、何の印も無かった。ピーク辺りは大宅奥山の雰囲気で何処がピークか解らなかった。
2024年11月21日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 13:51
そこそこ広い道を辿って標高点辺りへ行って見るも、何の印も無かった。ピーク辺りは大宅奥山の雰囲気で何処がピークか解らなかった。
先程の標識まで引き返して日野へ降りて行くと何かは不明なフェンスが現れた。
2024年11月21日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 14:06
先程の標識まで引き返して日野へ降りて行くと何かは不明なフェンスが現れた。
最後に観音様?の石像。
2024年11月21日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 14:09
最後に観音様?の石像。
道路まで下りると、今しがた辿って降りて来た道は巡視路だった。
2024年11月21日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 14:09
道路まで下りると、今しがた辿って降りて来た道は巡視路だった。
萱尾神社の鳥居と紅葉。やっぱり手入れされた紅葉は一番美しい。
2024年11月21日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/21 14:14
萱尾神社の鳥居と紅葉。やっぱり手入れされた紅葉は一番美しい。
萱尾神社の由来。
2024年11月21日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/21 14:14
萱尾神社の由来。

感想

久し振りに山科から宇治の山を歩いて見る。
京都市営地下鉄で言うと、たった駅駅。しかし山に入って歩くと6時間もかかる。出来るだけ人に出会わないコースを考えるとこんな物かもしれない。

概ね一度は通った道なのだが、記憶とは微妙にずれて思うほど上手くは歩けなかった。しかしこんな歩き方も良いかも知れない。概ね里山歩きなので遭難の恐れが無いのが嬉しい。

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