常念岳

2022年07月14日(木) ~ 2022年07月15日(金)

• GPS: 15:15
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,955m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:26

7:56 三股駐車場
8:09 8:09 三股登山口
11:11 11:11 2207標準点櫓跡
13:19 13:23 前常念岳
14:32 14:32 三股への分岐点
15:22 常念小屋

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:59

5:11 常念小屋
6:31 6:37 三股への分岐点
6:46 6:55 常念岳
7:00 7:00 三股への分岐点
8:08 8:17 前常念岳
9:52 10:00 2207標準点櫓跡
11:58 11:58 三股登山口
12:10 三股駐車場

久々テントを背負って長時間の登りで疲れた。体力不足を痛感。設営後、降り出した雨は朝も止まず、常念岳山頂までは登ったが、その後の天候回復も期待できず、本来計画していた蝶ヶ岳方面へは向かわず下山する事とした。

天候

1日目：朝昼、くもり、夜、雨
2日目：朝、雨、昼、くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股第一駐車場（75台）に7:30ぐらいに到着。20台ぐらいは止まっていた。天気の悪い平日にしては多く感じた。下山時（12:00）は金曜日、少し増えている気がした。いずれにせよ平日は余裕。

コース状況／危険箇所等

そもそも登山道自体の降雨による劣化が進んでいる箇所が多々見られた。
今回、個人的には登りは前日の雨で、樹林帯はぬかるんだところが所々にあった。降りは昨晩からの雨で乾いた場所がなく、岩場は濡れて滑るし、樹林帯は木の根が滑るし、苦労した。

その他周辺情報

ほりでーゆ〜 四季の郷で入浴（日帰り入浴550円）

写真

7/14 7:56

平日の駐車場は余裕です

7/14 8:10

7/14 8:12

常念岳方面に向かいます

7/14 9:04

7/14 9:43

前日の雨で苔が綺麗

7/14 9:57

ギンリョウソウ、そこかしこにたくさん見つかりました

7/14 10:10

7/14 10:56

7/14 11:10

なんだろう？菌類？

7/14 11:58

肉眼では微かに稜線が見えたんだが。。。

7/14 12:06

苦行のような樹林帯が終わり岩稜帯に入ったが、テントを背負ってる疲労で足がなかなか上がらない

7/14 12:10

7/14 12:29

ちょっとだけ雲が晴れた

7/14 12:30

この日、唯一、一瞬の青空

7/14 12:50

まだまだ岩場が続きます、フラフラです

7/14 13:07

7/14 13:21

前常念避難小屋

7/14 13:26

前常念岳山頂は控え目

7/14 13:37

雲が晴れるかと思わせて、晴れない

7/14 13:38

晴れてれば常念岳が見えるのではなかろうか

7/14 13:45

な、な、なんと、まさかの冬季閉鎖中。常念乗越までの登りが確定。ヘロヘロ、雨も降り始める。

7/14 13:57

気づくと周りは雷鳥がいっぱい

7/14 13:58

7/14 13:59

7/14 14:53

微かに常念小屋が見えてきた

7/14 14:55

7/14 15:00

7/14 15:07

7/14 15:08

7/14 15:21

7/14 15:22

常念小屋

7/14 16:37

この後から雨が激しくなる
因みにdocomoは3本

7/15 6:18

雨の中の鮮やかな緑

7/15 6:18

雫が綺麗

7/15 6:24

本日も雷鳥に囲まれた

7/15 6:25

7/15 6:25

7/15 6:26

ヒナ達はお母さんと一緒です

7/15 6:27

7/15 6:46

常念岳、山頂。展望なし。

7/15 6:48

7/15 7:02

まだ雪渓が残ってます

7/15 8:28

一瞬雲が晴れそうに

7/15 8:28

濡れた岩は余計に疲れる

7/15 8:38

7/15 12:10

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

0:ショーツ 0:ソックス 0:半袖 1:シャツ長袖薄 2:パンツ 2:フリース薄 3:ハードシェルジャケット 3:レインパンツ 4:ダウンジャケット 4:ダウンパンツ ソックス厚 ソックス中厚 ワークキャップ ベルト サングラス 熊鈴 ゲイター短 コンパス ザックカバー アルパインブーツ 保温ボトル ハイドレーション タオル薄 地図 地図ケース 時計 トレッキングポール ナイフ アタックザック バックパック大 ヘッドランプ ドライバック小 ドライバック中 ドライバック大 グランドシート スポンジ マット インナーシーツ シュラフカバー シュラフ夏（厚） テント ガス缶ホルダー コッヘルガス缶用 シェラカップ スプーン／フォーク テーブル バーナーガス缶（OD缶）小 バーナーガス缶用 箸 ポリタンク ライター ロールペーパー テーピング 絆創膏 マダニ取り 虫除け 携帯電話 大容量充電器 携帯電話ホルダー 現金 歯ブラシ 単四電池 細引き マッチ

感想

spreadout

この2、3年、日帰り登山ばかりで、テントを背負ってガッツリの山行は久しぶりだった。どれほど足がついてくるか確認する意味もあったがかなり疲れた。初日は後半気力だけで登ってた感があった。今回は行ったことのない常念小屋でテン泊するのも目的の一つだったが、リベンジするなら蝶ヶ岳でテン泊し、常念岳経由で下山するのが、色んな意味で良さそう。