入笠山
- GPS
- 05:06
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 629m
- 下り
- 628m
コースタイム
8:40 入笠湿原
9:15 御所平登山口
9:35 入笠山頂上
9:50 首切登山口
10:05 大河原湿原入口
10:20 テイ沢分岐
10:30 大河原湿原入口
12:20 沢入登山口
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス | 沢入登山口まで自家用車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 入笠湿原へはゴンドラを使用すると、より気軽に行けると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
デジタル一眼レフ 1 Nikon D700
一眼レフ 1 Nikon F100
広角レンズ 1 28mm F1.8G
マクロレンズ 1 105mm F2.8G
望遠ズームレンズ 1 70-200mm F2.8G
カメラ備品 1 フィルター、フィルム等
レインウェア(上下) 1
防寒着 1
スパッツ 1
タオル 2
帽子 1
時計 1
携帯電話 1
財布 1
昼食 1
おやつ 1
水筒 1
GPS 1
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感想
今回は入笠山へ
本来は6月に来た方が面白い山だと思ったのですが、フライングしてしまいました。
登山口へは、諏訪南ICから30分かからない位で到着。
少し眠かったので、30分程度休んでから登山を開始しました。
いざ登山を開始してあたりを見ていると多くのケタチツボスミレが咲いていました。
このスミレは、生えているところにはたくさん生えている印象です。
また、たまにエゾアオイスミレやフモトスミレが咲いていたのでキョロキョロしつつ撮影。
入笠湿原には写真を撮りながらでも、登山口から1時間程度で到着。
シカ避けの扉を自分であけて中に入ります。
湿原内は木道が整備されていて非常に歩きやすいです。
しかし、この時期は丁度花が入れ替わる時期だったため、あまり被写体はありませんでした。
ただ、途中でGPSを落としてあわてて探す羽目に・・・
すぐに見つかったから良かったですが、マジで焦りました。
ザックへの固定方法を考え直さないと・・・
この入笠湿原の上には山彦荘があり、されにその奥のトイレで小休憩しました。
その後は御所平登山口まで行きましたが、もう一つある保護エリアにはいかず
その横を歩いて入笠山山頂を目指しました。
↑ここにキバナアツモリソウがあるのかな?
御所平登山口から入笠山山頂へは意外とすぐにつき、周囲の写真を撮影。
特に八ヶ岳については、森林限界より上は殆ど雪がなくなっていて、
1か月後予定の赤岳、横岳、硫黄岳の縦走が楽しみです!
山頂では写真撮影をした後は特に休憩もせず、大河原湿原を目指しました。
山頂から30分程度で大河原湿原へ着き、ここで小休止。
ここもコースが整備されており、非常に歩きやすくなっています。
大河原湿原を一蹴した後は「同じ登山道を帰るよりは」と思い、道路を歩いて駐車場まで
途中の沢でワサビを見つけたり、ヤマブドウの木を見たりと意外と飽きないコースでした。
駐車場についてからは、服を普段着に着替えて「つどいの里 八ヶ岳山野草園」へ向かいました。
お目当てはヤマシャクヤクとクマガイソウ。
ヤマシャクヤクはピークを過ぎていたようで、散り始めているものが多かったです。
また、クマガイソウは逆に早かったようで、花が咲いているものは数株でした。
↑写真が撮れたので問題ないのですが・・・
今回は時期が微妙だったため、あまり花の写真は撮れませんでしたが、
1か月後に「釜無アツモリソウ」と「キバナアツモリソウ」の写真を撮りに来ようと思います。
因みに記憶にある中で今日見た鳥(今後も気が向いたら書くかも)
アカハラ、ウグイス、カケス、コガラ、コマドリ、ヒガラ、ヒヨドリ、ルリビタキ
花の季節ですね
・・・私の中では スミレは全てスミレ
サイズ、葉の形状など違っていることはわかるのですが未だに区別ができていません
現物を見る機会が少ないので諸兄の写真を繰り返し拝見してゆこうと思います
よろしくお願いします
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