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記録ID: 4486643
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ハイキング
甲信越

米山 谷根コース

2022年07月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
11.5km
登り
1,227m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:31
合計
6:16
6:09
77
スタート地点
7:26
7:32
45
8:17
8:18
40
8:58
27
9:25
9:49
22
10:11
26
10:37
47
11:24
61
12:25
ゴール地点
暑さと、荷の重さでコースタイムで行って来れませんでした。
しかし、駐車場の案内板は3時間なのに登山口の案内板は3時間半ってどういうことでしょうか?
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
またまたgoogleマップにやられて県道257号田屋青海川停車場線を通って谷根駐車場に辿り着きました。
これまでも、さんざんgoogoleマップにやられてきましたが今回の県道257号線はかつてない道の狭さと整備の悪さに泣かされました。
舗装はされていましたが、幅員は本当に車幅しかありません。
すれ違うどころが、ドアを開けて下りることができません。
さらに雑木や草で車は洗車機の中をずっと走り続ける状態です。
今回の山行で一番の難所は間違いなくこの県道257号線でした。
帰りは言うまでもなく違う道で帰りました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は大変良く整備されています。
草刈りまでしていただいていました。
いたる所にロープが張られており大変助かりました。
危険な所はありません。
アップダウンが多く大変キツイコースでした。
登山道は、ほぼ林間コースですので天気のいい日でも日陰の中を歩くことができました。
ただし、低山ですので暑さ対策は必要です。
駐車場を出発です。
私以外誰もいません。
駐車場を出発です。
私以外誰もいません。
駐車場の案内板は山頂まで3時間
駐車場の案内板は山頂まで3時間
登山口の案内板は3時間30分ってどういうこと?
登山口の案内板は3時間30分ってどういうこと?
橋を渡って登山開始です。
橋を渡って登山開始です。
初めは擬木の階段。
初めは擬木の階段。
初めから急登です。
初めから急登です。
最初のロープが出て来ました。
最初のロープが出て来ました。
初めは、ロープなんていらないよ〜。
初めは、ロープなんていらないよ〜。
と思っていたのですが。
これが、
と思っていたのですが。
これが、
やっぱり大変助かりました。
特に、帰りは下りは急だし滑りやすいし疲れているしで
ロープが神でした。
やっぱり大変助かりました。
特に、帰りは下りは急だし滑りやすいし疲れているしで
ロープが神でした。
下段が谷根ダム。
上段が赤岩ダム。
下段が谷根ダム。
上段が赤岩ダム。
花はユリなのに、葉はイメージと違う。
今まで見たことがない。
花はユリなのに、葉はイメージと違う。
今まで見たことがない。
帰って調べたらクルマユリというらしい。
帰って調べたらクルマユリというらしい。
これはシソ科の花っぽいけど、分かりません。
これはシソ科の花っぽいけど、分かりません。
ようやく急登を過ぎたようです。
ようやく急登を過ぎたようです。
こちらは間違いなく山ユリ。
この香りがたまりません。
こちらは間違いなく山ユリ。
この香りがたまりません。
これはなんだろ?
これはなんだろ?
視界が開けました。
魚沼の山並みが見えます。
視界が開けました。
魚沼の山並みが見えます。
登山道はきれいに草刈りをしていただいていました。
ありがとうございます。
登山道はきれいに草刈りをしていただいていました。
ありがとうございます。
日本海の向こうに佐渡島が見えます。
1
日本海の向こうに佐渡島が見えます。
ちょいアップ。
柏崎方面。
原発と弥彦山角田山が見えます。
1
原発と弥彦山角田山が見えます。
いつの間にか雑木からブナ林に変わっていました。
いつの間にか雑木からブナ林に変わっていました。
標識はないけど前山に到着です。
三角点がありました。
少し小休止。
標識はないけど前山に到着です。
三角点がありました。
少し小休止。
さて、出発。
ほんの少し進むと前山の標識が、、、
良くあることです。
さて、出発。
ほんの少し進むと前山の標識が、、、
良くあることです。
ここから少し下ります。
ここから少し下ります。
向こうに見えるは米山さん?
向こうに見えるは米山さん?
下ったので登ります。
下ったので登ります。
振り返って柏崎方面。
振り返って柏崎方面。
白蛇ヶ池
葉っぱで見えませんが少し水たまりがありました。
葉っぱで見えませんが少し水たまりがありました。
赤岩山が見えてきました。
赤岩山が見えてきました。
きれいなブナ林です。
ほぼ、直射日光に合わずに済んで助かります。
きれいなブナ林です。
ほぼ、直射日光に合わずに済んで助かります。
へばって赤岩山に到着です。
へばって赤岩山に到着です。
また下ります。
分かっていて来ましたが下るのが持ったいない。
また下ります。
分かっていて来ましたが下るのが持ったいない。
ようやく山頂が見えてきました。
ようやく山頂が見えてきました。
とりあえず、左側の熊野権現を目指します。
とりあえず、左側の熊野権現を目指します。
またまたロープが見えてきました。
またまたロープが見えてきました。
ロープロードが続きます。
ロープロードが続きます。
山頂が近づきません。
山頂が近づきません。
赤岩山ー熊野権現間が一番きつかったです。
赤岩山ー熊野権現間が一番きつかったです。
ようやく熊野権現に到着。
もう、暑くてたまりません。
小休止します。
ようやく熊野権現に到着。
もう、暑くてたまりません。
小休止します。
標識の反対に小さな祠がありました。
標識の反対に小さな祠がありました。
最後の下りです。
最後の下りです。
最後の登りです。
最後の登りです。
まもなく山頂。
山アシザイが迎えてくれました。
山アシザイが迎えてくれました。
ようやく到着です。
いや〜疲れました。
汗びっしょりです。
ようやく到着です。
いや〜疲れました。
汗びっしょりです。
上越方面。
柏崎方面。
三角点。
避難小屋。
薬師堂。
こちらの脇で大休止させていただきました。
コンクリートに私のお尻の跡がくっきり。
薬師堂。
こちらの脇で大休止させていただきました。
コンクリートに私のお尻の跡がくっきり。
さて、戻ります。
登ってきた尾根が見えます。
このアップダウンを戻るのか。。。
さて、戻ります。
登ってきた尾根が見えます。
このアップダウンを戻るのか。。。
熊野権現まで戻りました。
熊野権現まで戻りました。
まだまだ先が長い。
まだまだ先が長い。
登りがキツい。
赤岩山に到着。
いつもはそんなに飲まないドリンクがどんどん減っています。
赤岩山に到着。
いつもはそんなに飲まないドリンクがどんどん減っています。
前山までの最後の登り。
前山までの最後の登り。
前山まで戻ってきました。
この後、急降下です。
登りで馬鹿にしていたロープに摑まりながらそろりそろり下ります。
前山まで戻ってきました。
この後、急降下です。
登りで馬鹿にしていたロープに摑まりながらそろりそろり下ります。
ようやく橋まで戻ってきました。
ようやく橋まで戻ってきました。
行く時には気づかなかったのですが、橋の反対側にお地蔵さんが祭られていました。
行く時には気づかなかったのですが、橋の反対側にお地蔵さんが祭られていました。
道路ってなんて快適なんだ。
道路ってなんて快適なんだ。
駐車場に到着です。
帰ってたら3Kg痩せていました。
駐車場に到着です。
帰ってたら3Kg痩せていました。

感想

来週旧友とテン泊の予定かあります。
今年は、いろいろ忙しくまだ一度も山に行っていません。
これはまずいと思いどこか足慣らしに行かねばと考えていました。
3連休は天気がいまいち。(結果的に良かったですが)
16日は日本海側だけは天気が持ちそうなので米山と決めました。
数あるコースの中から選んだのは、アップダウンがあり一番キツイとされる谷根コースに。
テン泊に備えて、お泊り道具一式をザックに詰め込んでの挑戦です。
暑さと荷物の重さでバテバテでした。
米山は、思い起こせば17年前、1歳に満たない倅を背負って登って以来の登山でした。
17年前は短いコースだったし今回の荷物より倅は軽かったように思います。
これで来週のイメージトレーニングになりました。
あとは、天気になることを祈るだけです。

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