ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 448836
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

月山・2014年GW

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
TONO その他1人
GPS
05:12
距離
10.8km
登り
919m
下り
913m

コースタイム

9:20姥沢駐車場〜10:33リフト下9:48〜(リフト)〜9:59リフト上10:03〜11:06牛首(付近)11:13〜11:44鍛冶小屋跡〜11:58月山12:16〜12:37牛首(付近)〜13:11金姥〜13:29姥ヶ岳13:33〜14:04リフト下〜14:18姥沢駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢に広い駐車場。500円/台。トイレ有。
コース状況/
危険箇所等
鍛冶小屋跡の直下の急斜面だけは滑落に注意。全体にザクザクの雪ですがこの付近はやや硬めなので、蹴り込めない雪の場合はアイゼンが必要。斜面に入ってしまうとアイゼン装着は困難なので、鍛冶坂に入る前に装着した方が安心。今回二人はアイゼン・ワカンを持って行きましたが、一度も使いませんでした。ただこの鍛冶坂の上部はアイゼンを着けた方が良かったかな・・・距離は本当に短いんですけどね。
行きの山形道から正面にはまだ真っ白い月山。
2014年05月18日 05:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
5/18 5:16
行きの山形道から正面にはまだ真っ白い月山。
志津を過ぎるとプチ雪の壁。
2014年05月18日 05:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:16
志津を過ぎるとプチ雪の壁。
姥沢の駐車場にはたくさんの車。大半がスキーヤーかボーダー。
2014年05月18日 05:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:17
姥沢の駐車場にはたくさんの車。大半がスキーヤーかボーダー。
リフトに向かいます。
2014年05月18日 05:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:17
リフトに向かいます。
リフトに揺られて行きます。
2014年05月18日 05:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:18
リフトに揺られて行きます。
左手には広大な姥ヶ岳の斜面。
2014年05月18日 05:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:18
左手には広大な姥ヶ岳の斜面。
リフト上から歩き始めます。
2014年05月18日 05:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:19
リフト上から歩き始めます。
ちょっと登ると右手にはカール底のような広大な凹地。ここは夏の遅くまで雪が残る所。
2014年05月18日 05:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/18 5:20
ちょっと登ると右手にはカール底のような広大な凹地。ここは夏の遅くまで雪が残る所。
柴灯森(さいとうもり)を巻いて牛首に向かいます。
2014年05月18日 05:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:14
柴灯森(さいとうもり)を巻いて牛首に向かいます。
一番左のなだらかなピークが姥ヶ岳。
2014年05月18日 05:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
5/18 5:21
一番左のなだらかなピークが姥ヶ岳。
稜線を行く二人。やはり稜線歩きの方が気持ち良さそう。
2014年05月18日 05:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:20
稜線を行く二人。やはり稜線歩きの方が気持ち良さそう。
牛首付近からは鍛冶坂を上る人が蟻の様に見えてきます。
2014年05月18日 05:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:20
牛首付近からは鍛冶坂を上る人が蟻の様に見えてきます。
振り返ると朝日連峰が素晴らしい。今年の夏はこの稜線も歩いてみたいところ。
2014年05月18日 05:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/18 5:23
振り返ると朝日連峰が素晴らしい。今年の夏はこの稜線も歩いてみたいところ。
さすが信仰の山。白装束の集団が下りてきました。
2014年05月18日 05:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/18 5:24
さすが信仰の山。白装束の集団が下りてきました。
牛首から鍛冶坂に向かいます。
2014年05月18日 05:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:25
牛首から鍛冶坂に向かいます。
この辺りはなかなか急斜面です。
2014年05月18日 05:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:26
この辺りはなかなか急斜面です。
スキー・ボードを担いで登る人も多い。
2014年05月18日 05:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:26
スキー・ボードを担いで登る人も多い。
岩にはまだ小さなエビの尻尾。
2014年05月18日 05:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:26
岩にはまだ小さなエビの尻尾。
鍛冶小屋跡を通過します。
2014年05月18日 05:30撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
5/18 5:30
鍛冶小屋跡を通過します。
あと一登り。
2014年05月18日 05:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:28
あと一登り。
山頂部分の平坦な場所に出ました。左に立つのは芭蕉の句が記された石碑。
2014年05月18日 05:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:28
山頂部分の平坦な場所に出ました。左に立つのは芭蕉の句が記された石碑。
頂上小屋が見えてきた。
2014年05月18日 05:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:28
頂上小屋が見えてきた。
月山神社の建つ頂上へ向かいます。
2014年05月18日 05:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:29
月山神社の建つ頂上へ向かいます。
この辺りが月山頂上か。
2014年05月18日 05:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:29
この辺りが月山頂上か。
社殿の裏で風を避けてお昼休憩。
2014年05月04日 12:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 12:07
社殿の裏で風を避けてお昼休憩。
正面に見えたのは葉山。ここもいずれ登ってみたい。
2014年05月18日 05:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:30
正面に見えたのは葉山。ここもいずれ登ってみたい。
15分くらい休憩して山頂を後にします。
2014年05月18日 05:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:31
15分くらい休憩して山頂を後にします。
下りは楽チン。飛ぶように下ります。
2014年05月18日 05:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:31
下りは楽チン。飛ぶように下ります。
鍛冶小屋跡直下は急な斜面。踵を蹴り込んで下ります。
2014年05月18日 05:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:31
鍛冶小屋跡直下は急な斜面。踵を蹴り込んで下ります。
牛首付近まで下りてきました。
2014年05月18日 05:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:31
牛首付近まで下りてきました。
冬は雪庇が発達するんでしょうか。
2014年05月18日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
5/18 5:32
冬は雪庇が発達するんでしょうか。
姥ヶ岳の稜線を離れて進むスキーツアー(?)の集団。
2014年05月18日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:32
姥ヶ岳の稜線を離れて進むスキーツアー(?)の集団。
柴灯森は全く雪はなし。夏道はこのピークを巻いて付けてあります。
2014年05月18日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:32
柴灯森は全く雪はなし。夏道はこのピークを巻いて付けてあります。
夏道に合流。前方は1,688mピーク。
2014年05月18日 05:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:33
夏道に合流。前方は1,688mピーク。
スキーツアーの集団が気になります。
2014年05月18日 05:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:33
スキーツアーの集団が気になります。
下って上り返し。鞍部が金姥。
2014年05月18日 05:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
5/18 5:34
下って上り返し。鞍部が金姥。
金姥を通過。右に湯殿山神社への道を見送り直進します。
2014年05月18日 05:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:34
金姥を通過。右に湯殿山神社への道を見送り直進します。
1,688mピークへ石段状の道を登ります。
2014年05月18日 05:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:35
1,688mピークへ石段状の道を登ります。
スキーツアーは緩やかに尾根を下って湯殿山神社方面へ向かっているようです。
2014年05月18日 05:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/18 5:35
スキーツアーは緩やかに尾根を下って湯殿山神社方面へ向かっているようです。
1,688mピークへ登ります。ここも夏は巻いていくところですが、トラバースは怖いのでピークを踏んで行きます。
2014年05月18日 05:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:35
1,688mピークへ登ります。ここも夏は巻いていくところですが、トラバースは怖いのでピークを踏んで行きます。
ピークを越えると前方になだらかな姥ヶ岳の山頂が見えてきました。
2014年05月18日 05:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:35
ピークを越えると前方になだらかな姥ヶ岳の山頂が見えてきました。
姥ヶ岳山頂です。雪は飛ばされて木道が出ていました。
2014年05月18日 05:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:36
姥ヶ岳山頂です。雪は飛ばされて木道が出ていました。
湯殿山の南東斜面にシュプールがありました。
2014年05月18日 05:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:36
湯殿山の南東斜面にシュプールがありました。
姥ヶ岳には続々とスキーヤーが上がってきます。
2014年05月18日 05:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:37
姥ヶ岳には続々とスキーヤーが上がってきます。
姥ヶ岳を下ります。
2014年05月18日 05:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:37
姥ヶ岳を下ります。
リフト上から姥ヶ岳に向けてtロープトウが設置されています。
2014年05月18日 05:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:37
リフト上から姥ヶ岳に向けてtロープトウが設置されています。
広大なゲレンデの向こうに駐車場が見えました。ガスや雪で視界が悪い時は進路を誤る可能性大。
2014年05月18日 05:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:38
広大なゲレンデの向こうに駐車場が見えました。ガスや雪で視界が悪い時は進路を誤る可能性大。
リフト下駅が見えた。
2014年05月18日 05:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:39
リフト下駅が見えた。
姫は尻セードで下りますが、雪がグサグサであまり滑りません。
2014年05月18日 05:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:39
姫は尻セードで下りますが、雪がグサグサであまり滑りません。
リフト下駅に到着。この裏手の斜面を下りてくることもできるようです。
2014年05月18日 05:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:39
リフト下駅に到着。この裏手の斜面を下りてくることもできるようです。
駐車場へ向かいます。この時間でもスキーを担いで登ってくる人がいました。
2014年05月18日 05:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/18 5:39
駐車場へ向かいます。この時間でもスキーを担いで登ってくる人がいました。
志津温泉で汗を流して帰りました。月山湖PAからはきれいに月山(右)と姥ヶ岳(左)が見えました。
2014年05月18日 05:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/18 5:40
志津温泉で汗を流して帰りました。月山湖PAからはきれいに月山(右)と姥ヶ岳(左)が見えました。

感想

昨年夏と秋に行った月山。豪雪地帯のため冬は近づくことも困難な所ですが、春になり姥沢まで除雪されるとアクセスは容易になります。他のスキー場がクローズする頃、月山にはまだまだ雪がタップリ。今年は4月12日にスキー場がオープンしたようです。今年のGWはダニ事件で穂高行きが中止となったため、近場の月山に日帰りで登ってきました。多くの人が入山しトレースは明瞭でステップも出来ていたので、快晴の下お手軽に雪上ハイキングが楽しめました。もう少し新緑が眩しい時期に是非スキーに訪れたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1413人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [日帰り]
Gassan direct
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら