快晴の大菩薩嶺


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 488m
- 下り
- 490m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道で危険なところは特にありません。 |
写真
感想
会社の友人Mさんが山に興味を持っていたので、初心者推奨の大菩薩嶺へ誘ってみた。
Mさん、登山靴や山ウェアを揃えて弁当も作ったりかなり気合の入った様子。
自分は前日に飲み会があり、3回目の大菩薩という事で「山での油断は禁物」という言葉は頭の片隅にあるものの、正直緊張感があまり無かった。
二日酔い運転になるので、電車とバスを使って大菩薩嶺のスタート地点であるロッヂ長兵衛へ。
時間になってもMさんが現れない。LINEで「渋滞にハマッて全然動かない」と連絡がきた。
場所を聞くとまだ八王子JCTとの事。え〜〜?となり、渋滞抜けたとしてもあと2時間はかかりそうだ。
先行して行くから、現地のどこかで落ち合おうという事になりかなり落ち着かない感じでのスタートとなる。
雷岩への唐松尾根を登っていく。
GWも終わったというけど、人が多い。中国の団体さんとペースが同じになってしまい、こちらは一定のゆっくりなスピードで登っていて、向こうは早く登っては止まって富士山写真を撮るために何度も抜きつ抜かれつ。
どうせなら距離をあけて静かに歩きたがったが、集中力にかける登りだった。
しかし天気は最高で富士山も南アルプスもクリア。
この眺望をMさんに堪能してもらいたかったんだけど、一向につかなそうだ。
雷岩で昼食をとるときに合流をあきらめる旨の連絡を受け取り、「残念だけど休日を無駄にしないようスケジュール変更してくださいね」と返信する。(この後Mさんは高尾山に向かいました)
気をとりなおし、すがすがしい稜線歩きを堪能する。やはり雷岩〜大菩薩峠までの道は素晴らしい。
大菩薩峠まであっという間。
おだやかな林道を、新緑の空気を沢山吸い込みながら下山した。
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