白駒池よりニュウ-天狗岳周回

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 11.9km
• 登り: 857m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:26

6:33 白駒の池 駐車場
6:42 6:42 白駒分岐
6:45 6:46 白駒荘
6:53 6:54 ニュウ方面分岐
7:21 7:21 白駒ニュウ分岐
7:45 7:45 稲子湯分岐
7:50 8:14 ニュウ
8:59 8:59 中山分岐
9:05 9:06 見晴らし台
9:09 9:09 中山峠
10:01 10:01 天狗岳分岐
10:13 10:16 天狗の鼻
10:19 10:43 東天狗岳
11:00 11:04 天狗岳
11:19 11:19 東天狗岳
11:21 11:22 天狗の鼻
11:30 11:31 天狗岳分岐
12:16 12:16 天狗の奥庭
12:49 12:49 黒百合ヒュッテ
12:54 12:55 中山峠
13:01 13:01 見晴らし台
13:09 13:09 中山分岐
13:31 13:31 中山
14:21 14:24 高見石
14:21 14:21 高見石小屋
14:24 14:24 高見石小屋
14:56 14:56 白駒荘
14:57 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池駐車場600円トイレ50円
朝6:30ごろ入り、帰り15:30ごろ出る時徴収員のかたに支払いましたが、他の人も書いてようにメモと料金を置いておけば良かったかな。

コース状況／危険箇所等

木道/岩場共に雨で湿っていて滑ります。
(2度こけました)

写真

7/17 6:39

濡れて苔がキレイ

7/17 6:47

白駒池は静か

7/17 6:53

ニュウ分岐

7/17 7:01

振り返ると晴れ間が出た

7/17 7:56

ニュウ到着
まだ数人しか見えないが、この後混んできた

7/17 8:01

頂上より上田方面

7/17 8:59

中山峠への木道

7/17 9:16

雲で天狗岳が霞む

7/17 9:17

稜線は風が強い

7/17 9:26

雨が少しぱらつくけどこのまま進む

7/17 9:45

稜線は歩き易い

7/17 9:54

まだ低木は有りますね

7/17 9:56

7/17 10:02

雲が濃くなったり薄くなったり

7/17 10:07

ここを登れば頂上

7/17 10:20

東天狗岳登頂

7/17 10:24

南への稜線が心をくすぐる

7/17 10:27

背景真っ白
この後少し晴れ間が出た

7/17 11:01

西天狗岳登頂

7/17 11:10

両天狗岳の稜線が歩き易い
コバケイソウがちらほら

7/17 11:34

黒百合荘を目指して下山します

7/17 11:36

7/17 11:41

この後、また雨が強くなります

7/17 11:55

このあたりの登山道は岩が大きいため、一歩が大きく疲れます

7/17 12:06

岩、岩、岩

7/17 12:17

小さな池(水溜まり)が点在

7/17 12:26

また雨が強いなったのでカッパ着よう

7/17 12:28

もうすぐ黒百合ヒュッテ

7/17 12:48

黒百合ヒュッテ前です

7/17 12:49

黒百合ヒュッテ混んでます
ビーフシチューの良いにおい

7/17 12:49

テント場も雨

7/17 12:54

中山峠
テントを担いだ人も多い

7/17 13:09

高見石とニュウの分岐

7/17 13:30

雨が止んだのでカッパを脱いだらまた雨
もうすぐゴールなのでもう着ません

7/17 14:21

高見石小屋
揚げパンはお客が多くパス

7/17 14:22

7/17 14:24

奥に見えるのが高見石

7/17 14:55

白駒荘まで来ました

7/17 14:56

白駒池がキレイ

感想

Uchiyuu

3連休の中日で天候も良くないから人が少ないと思ってたが、麦草峠の駐車場を見たが一杯。甘かった。
朝方は少し晴れ間もあったが、ニュウ着いたとき南を見ると天狗方面は雲の中で、この先天気が回復することを祈りながら進行。
登り始めは人が少ないと思ったが、東天狗岳に着いた時には多くの人で山頂記念撮影も順番待ちだった。
(撮影して下さったご夫婦と思われる方、ありがとうございます)
ニュウから中山峠の道は水溜りと泥で歩く所を選びながらとなったが、稜線はあまり水溜りが無い。
ただし黒百合ヒュッテへ向かう道は大きな岩だらけで雨も降って濡れていると大変滑り易く、岩の段差も大きいので大変気を遣った。
また、高見石を超えて白駒池に向かう道は所々水溜りに木が置かれて？いたが、濡れていると滑る滑る。
2度ほど転けスネが傷だらけ。
今回のコースは天候もあると思うが、距離と標高差の割に疲労が溜まり思ったより楽では無かった。また八ヶ岳らしい景色が見れなかったのでもう一度リベンジしたいと思う。
ps 雨が降ったり止んだりで暑くなるとカッパを着たり脱いだりしてる中、傘を差して渋の湯から来たというお姉さんは、濡れたら濡れた時でそのまま歩くとのこと。男らしい！
寒くなければ歩いてるうちに乾くとのことで、今度はそうしてみようか。