八甲田山 （駒ヶ峯から猿倉岳を斜滑降）

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 10.4km
• 登り: 511m
• 下り: 490m

コースタイム

9:40睡蓮沼　12:00駒ヶ峯　晴れ間を待つ　13:00シール外し斜滑降　14:00猿倉岳　
15:20睡蓮沼

天候

曇り（霧）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース状況：ザラメ、駒ヶ岳まで残雪が残り　シールでスキーを外すことなくハイク可能、デポなしは最後かな。駒ヶ岳今朝うっすら新雪あり。私の斜滑降で充分楽しめました。
登山ポスト：なし
下山後の温泉：酸ヶ湯（600円）玉ノ湯で垢をしっかり落とす。

写真

5/18 9:41

雲の中。10台すでに駐車していました。
駒ケ峯 途中で2人に会いました。

5/18 9:54

ジャンプ台作り 楽しむボーダー

5/18 10:36

犬が先導するスキーヤーにこの辺りで会いました。

5/18 10:44

斜面を登り返していたスキーヤー。こんにちは。

5/18 10:52

シールで登り返していた。若い方なのか早い。

5/18 11:11

雪紋

5/18 12:43

濃霧の中駒ヶ峯到達、雲の中食事して一時間晴れるのを待った。プレートを見つける。

5/18 12:44

分水嶺山岳会のプレートあり。やはりプレートは許可が必要ですかね。

5/18 12:47

晴れ間、きっと人が立ち入らない沼。名前を後で調べます。

5/18 12:53

駒ヶ峰裏側、櫛が峯方向 頂上ではこれが最高の眺めでした。後は雲の中。

5/18 12:53

5/18 13:14

寒さを感じ 斜滑降開始。猿倉岳方向。

5/18 13:19

降りた直後に晴れ間あり。駒ヶ峯の雪庇。

5/18 13:19

南八甲田 乗鞍岳？

5/18 13:23

5/18 13:26

徐々に晴れ 何度も駒ヶ峯振り返る。

5/18 13:30

5/18 13:31

5/18 13:34

乗鞍岳と赤倉？

5/18 13:35

駒が峯の後ろに櫛ケ峯が見えた。

5/18 13:36

駒が峯の後ろに櫛ケ峯が見えた。

5/18 13:38

駒が峯の後ろに櫛ケ峯が見えた。今日は晴れ間が気になり何度も振り返リ写真を撮ってしまう。

5/18 13:44

5/18 13:49

駒が峯の後ろに櫛ケ峯が 猿倉岳移動中いつまでも見えた。

5/18 13:52

櫛が峰プレート

5/18 13:55

名前が不明の峰々。調べたら 乗鞍岳 赤倉岳

5/18 13:59

猿倉岳方向。まだ雪がしっかり残っています。

5/18 14:01

駒が峯の真後ろに櫛ケ峰

5/18 14:09

高田大岳の南斜面がかすかに。

5/18 14:09

硫黄岳の方向 雲のなら。

5/18 14:24

猿倉岳頂上付近 熊の穴？真冬はかまくらで暖かい？

5/18 14:25

黒森方向

5/18 14:34

猿倉岳から滑降 広大な斜面がありました。樹氷の 時期はパラダイス斜面と呼ばれるらしい。樹氷の時期は無理かな。

5/18 14:35

パラダイス斜面

5/18 14:38

パラダイス斜面

5/18 14:45

尾根を降りたら霞んでいました。登りのコース近づく。

5/18 14:49

登りは霞の中。

5/18 14:49

5/18 14:52

徐々に雲が高くなる。

5/18 14:54

5/18 15:07

石倉岳と硫黄岳にトレースが見えた。

5/18 15:14

水芭蕉の群生

5/18 15:15

山鳥と水芭蕉

5/18 15:16

朝から楽しんでいた ボーダーがまだ楽しんでいた

5/18 16:35

林間の新緑

5/18 16:48

萱の茶屋から。八甲田山スキーツアーも今日で最後。もうすぐ夏山ハイクに変わる。

撮影機器：

EX-ZS180 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

Kibun

昨夜から雨、八甲田山は濃霧の中。睡蓮沼向かう道は雲の中。午後から晴れる予報を信じ、最後の山スキーの可能性が高く、始めて駒ヶ岳に挑戦。駒ヶ峯山頂まで霧のためGPS利用で到達 今日も達成感を感じられた。風が強い中 1時間晴れ間を待つ。寒さを感じシールを外し 山頂を降りようとした13時、徐々に雲の合間から青空が見えるようになる。駒ヶ峯の後ろに櫛ケ峯を確認できた。猿倉岳までは斜滑降で雪が途切れることなくハイク可能。斜滑降でもどこまでも楽しめた。