鷲羽岳 水晶岳 新穂高発双六経由

2022年07月16日(土) ~ 2022年07月18日(月)

• GPS: 23:30
• 距離: 48.7km
• 登り: 3,666m
• 下り: 3,660m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:58
• 合計: 10:08

距離 17.1km 登り 1,967m 下り 504m

5:00 新穂高温泉バス停
5:00 5:01 新穂高登山指導センター
5:10 5:16 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:37 5:38 お助け風穴
5:54 5:54 中崎橋
6:06 6:07 笠新道登山口
6:20 6:30 わさび平小屋
6:51 6:51 小池新道入口
7:37 7:39 秩父沢出合
7:53 7:53 チボ岩
8:11 8:14 イタドリが原
8:35 8:42 シシウドヶ原
9:13 9:14 鏡池
9:20 9:25 鏡平山荘
10:05 10:16 弓折乗越
10:29 10:29 花見平
10:39 10:40 くろゆりベンチ
11:04 11:05 双六池
11:14 13:15 双六小屋
13:28 13:29 双六岳巻道分岐
13:31 13:32 双六岳中道分岐
14:13 14:23 双六岳
14:35 14:35 中道分岐
15:00 15:00 双六岳中道分岐
15:04 双六岳巻道分岐
15:12 双六小屋

2日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:10

距離 18.7km 登り 1,575m 下り 1,577m

15:12 双六小屋
5:38 5:38 双六岳巻道分岐
5:42 5:43 双六岳中道分岐
6:07 6:08 中道分岐
6:29 6:29 丸山
6:47 6:55 三俣蓮華岳
7:00 7:01 三俣峠
7:24 7:40 三俣山荘
8:39 8:45 鷲羽岳
9:08 9:09 ワリモ岳
9:24 9:25 ワリモ北分岐
10:09 10:11 水晶小屋
10:36 10:49 水晶岳
11:12 11:48 水晶小屋
12:14 12:14 ワリモ北分岐
12:22 12:23 岩苔乗越
13:06 13:06 黒部川水源地標
13:40 14:02 三俣山荘
14:29 14:32 三俣峠
15:32 15:32 双六岳巻道分岐
15:40 双六小屋

3日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:40

距離 12.9km 登り 137m 下り 1,599m

15:40 双六小屋
6:08 双六池
6:33 6:34 くろゆりベンチ
6:43 6:43 花見平
6:52 6:52 弓折乗越
7:29 7:47 鏡平山荘
7:49 7:49 鏡池
8:13 8:13 シシウドヶ原
8:30 8:31 イタドリが原
8:41 8:41 チボ岩
8:50 8:52 秩父沢出合
9:18 9:18 小池新道入口
9:35 9:48 わさび平小屋
9:57 9:57 笠新道登山口
10:06 10:06 中崎橋
10:18 10:18 お助け風穴
10:31 10:34 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:45 新穂高温泉バス停
10:48 新穂高登山指導センター

天候

1日目　曇りのち雨
2日目　曇りのち晴れのち雨
3日目　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

やや残雪あり
アイゼン不要

写真

7/16 4:54

午前4時30分頃
無料駐車場も6割程埋まってました

7/16 4:54

今日は予報では曇りのち雨
テント張るまでは降らないでほしい

7/16 5:11

しばらくはアスファルトの道を歩きます

7/16 5:37

ふと風穴あり
涼しい

7/16 6:27

1.5時間でわさび平小屋
トイレめっちゃきれい

7/16 6:51

まだまだ遠いのー

7/16 7:38

ですって

7/16 7:39

みんな水汲んでました

7/16 8:08

雲も上がってきて、穂高方面がよく見えます

7/16 9:13

鏡池

7/16 9:16

鏡平ついた

7/16 9:39

西鎌からの槍ヶ岳がもう少し

7/16 9:47

所々、残雪があります

7/16 9:47

ようやく槍の穂先まで見えた

7/16 10:13

けっこう登ってきました

7/16 10:24

明日のターゲット、鷲羽岳と水晶岳が見えてます

7/16 10:36

晴れると気持ちいい風

7/16 10:44

今日のお宿、双六小屋が見えた

7/16 11:04

テントもまだ空いてる

7/16 13:11

小屋からの鷲羽岳

7/16 13:27

本日中に双六岳はゲットしておきます

7/16 13:27

稜線が綺麗に見える

7/16 13:43

おっと早くも雲が出てきた

7/16 13:51

人が集まっていました…

7/16 13:51

今年初のライチョウ

7/16 14:10

山頂に着く頃には雨になりました

7/16 14:14

そちらは明日のお楽しみとして、雨がひどくなる前にテント場へ帰りました

7/17 5:21

2日目
夜はずっと雨でしたが朝にはあがりました

7/17 6:08

今日は中道を通ってまずは三俣蓮華岳を目指します

7/17 6:46

三俣蓮華岳の山頂まで着ましたが、眺望はゼロです

7/17 7:13

三俣山荘に近づいてきました

7/17 7:23

到着

7/17 7:24

今日も午後から雨の予報

7/17 7:47

鷲羽岳までの登り

7/17 7:47

小屋からけっこう来ました

7/17 8:32

頂上まであと少し

7/17 8:40

鷲羽岳山頂から僅かに槍ヶ岳が見えた

7/17 8:57

隣のワリモ岳はゴツい印象の山です

7/17 9:05

頂上は狭くてこれだけ

7/17 9:25

水晶小屋までの稜線

7/17 9:25

なだらかな登りが続く

7/17 9:39

稜線を振り返る
サイドにお花畑

7/17 9:54

水晶小屋着いた

7/17 11:22

山とビール

7/17 10:04

野口五郎岳

7/17 10:06

目指す水晶岳がすぐそこ

7/17 10:18

すごくいい景色のなかにライチョウ

7/17 10:19

ターゲットの水晶岳

7/17 10:37

最後の登りがゴツい

7/17 10:37

登頂しましたー

7/17 10:43

雲ノ平方面

7/17 11:51

もとの稜線を戻ります

7/17 12:15

帰りは黒部川源流まで下りて三俣を目指します

7/17 12:15

遠くに薬師岳

源流となる雪溶け水

7/17 13:37

鷲羽岳と水晶岳

7/17 14:07

残雪があります
アイゼン不要

7/17 14:30

巻道を通って双六へ
この後、雨でずぶ濡れでした…

7/17 22:32

2日目の夜、雨が上がって星空が見えました

7/18 9:38

3日目は朝からどんより曇りで風が強く吹いていたので、雨に濡れる前にと急いでテントを撤収して下りてきました。

7/18 10:42

麓まで曇りでした。
夕方から雨でしたが、道中は振られずにいい山旅ができました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

ヒゲダン

三連休を使って百名山の鷲羽岳と水晶岳を登攀してきました。

天候が心配でしたが、道中は振られずに済みました。

初めてのテント泊で小屋泊とは装備も違うので、登り始めはズッシリ重たい荷物によろけながらも、行って来れました。

今度は晴れの日を狙って、外でゆっくり過ごせたらと思います。

このコースだと1泊で行くなら1日目に三俣山荘まで行かないと工程としてはツラいかも。

今後は黒部五郎岳や笠ヶ岳にも行ってみたいので新穂高温泉からのアプローチが増えそうです。