鳴神山（群馬百名山）でのんびり涼んで来ました

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.2km
• 登り: 573m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:35

8:34 駒形登山口
9:55 10:02 肩の広場
10:04 11:05 鳴神山
11:15 11:16 カッコソウ移植地
11:21 11:21 椚田峠
11:43 11:46 赤芝登山口
12:10 12:12 駒形登山口
12:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーで駒形登山口の駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無し。道標も整備され道迷いの心配も無し。

その他周辺情報

登山口から10分ほど車で下ったところに「宝徳寺」があります。「床もみじ」で有名なお寺です。

写真

7/18 8:37

駒形登山口からスタート。登山口の左手に車4台の駐車スペースがあります。また、登山口の約50mほど手前にも6台ほどの駐車スペースがありました。朝8時30分時点で私を含め5台駐車していました。

7/18 8:40

登山口をスタートするとすぐ右手に沢が流れています。。コースがほぼ谷筋なので山頂手前の肩の広場まで沢沿いを進みます。

7/18 8:48

涼やかな登山道です。

7/18 8:58

途中、何ヵ所かゴルジュになっていました。

7/18 9:12

登山道の所々に鹿の食害防止ネットが張られていました。レンゲショウマの他にもコアジサイやイワギボシ等も守られていました。時期は過ぎていますが、この山にしか咲かない「カッコウソウ」も有名です。

7/18 9:12

7/18 9:18

フタリシズカ

7/18 9:20

あっという間に中間点。この先の水場は写真撮り忘れました。冷たくて流量もたっぷりでした。

7/18 9:31

苔むして雰囲気の良し

7/18 9:45

今回楽しみにしていた「レンゲショウマ」。開花までもうちょっとでした。
残念( ´△｀)

7/18 9:49

ミヤマカラマツソウの群生

7/18 9:50

ミヤマカラマツソウ。かわいい花です。

7/18 9:53

肩の広場手前の「雷神岳神社御神水」。戦後廃れ忘れ去られていたものを70年ぶりに復元したそうです。

7/18 9:56

肩の広場の「なるかみ小舎」。

7/18 9:59

なるかみ小舎に備えられているノートに、元宝塚雪組トップスターの早霧せいなさんの記帳がありました！　実はこの放送見て鳴神山を知りました。

7/18 10:00

小舎内はとてもきれいです。急な雷が来ても安心ですね。

7/18 10:01

10時時点で22℃。涼しい(o’∀`)♪

7/18 10:01

噂の石ころ耳の狛犬さま。ちょっとかわいそう。

7/18 10:01

山頂までもう少しです。

7/18 10:09

山頂に到着！　結構広く、周りが低木なので360度の眺望です！

7/18 10:10

山頂には「雷神岳神社」が祀られていました。

7/18 10:10

北側（日光方面）

7/18 10:11

東側（筑波山方面）

7/18 10:11

南側（桐生方面）

7/18 10:20

那須方面

7/18 10:20

赤城山を撮ろうとしたらガスが一気にわいてきました(涙)

7/18 10:34

ツマグロヒョウモン。

7/18 11:05

コメツツジ。少しだけ花が残っていました。

7/18 11:17

帰りは椚田峠を経由して駒形登山口へ戻りました。

7/18 11:18

気持ちの良い登山道。

7/18 11:28

下りも途中から沢沿いとなります。沢ぐるみの実がたくさん落ちていました。

7/18 12:09

もうすぐ登山口に到着。

7/18 12:33

帰りに「宝徳時」に立ち寄ってみました。床に紅葉が映り込む「床もみじ」で有名らしいです。夏の期間中は風鈴祭りをやっていました。

7/18 12:35

立派な本堂。

7/18 12:36

庭も立派！

7/18 13:14

ちょっと遅い昼食は「上州手打うどんつるつる」で、もりうどん大盛。安くて美味しいお店です。

感想

happybasis

三連休ようやく天気が良さそうだったので、新しい靴の慣らしのため楽そうな山をチョイス。鳴神山は初めての山でした。日中はだいぶ暑くなる予報だったので、地図を見て沢沿いを歩けるコースにしました。（山頂でお会いした方に聞いたら大滝口コースのほうが涼しいらとのことでしたｗ）
山頂は360度遮るものがなく、ちょっとガスっていましたが素晴らしい眺望でした。
今度はレンゲショウマとカッコソウの時期に訪れてみたいと思います。