【鈴鹿縦走】鎌ヶ岳 雨乞岳 綿向山

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 15:47
• 距離: 34.4km
• 登り: 2,590m
• 下り: 2,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:38
• 休憩: 0:59
• 合計: 15:37

距離 34.4km 登り 2,590m 下り 2,471m

0:25 湯の山温泉駅
0:58 0:59 岳不動
1:16 小林新道登山口
1:28 雲母橋登山口
2:12 宮妻峡キャンプ場
2:33 ジャリガ谷
2:42 不動の滝下り口
2:47 2:52 水沢峠登山口
2:55 2:59 奥ノ沢登山口
3:59 4:05 イワクラ谷分岐
4:16 4:18 磐座（イワクラ）尾根
4:27 イワクラ尾根分岐
4:47 4:55 水沢峠
5:20 5:21 水沢岳
5:26 5:27 キノコ岩
6:01 6:02 鎌尾根5峰
6:07 6:08 衝立岩
6:45 6:51 県境縦走路・雲母峰道分岐
6:52 岳峠
7:00 7:09 鎌ヶ岳
7:15 7:16 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
7:19 7:20 三ッ口谷分岐
7:39 7:40 武平峠
7:46 7:48 武平トンネル西登山口
8:23 8:24 沢谷峠
8:35 クラ谷分岐
9:32 七人山のコル
9:38 9:39 七人山
9:41 9:42 七人山のコル
10:13 10:21 東雨乞岳
10:32 雨乞岳
10:45 南雨乞岳
11:17 11:18 清水頭
11:27 雨乞・東１０１４Ｐ
12:13 12:16 大峠
12:25 大峠
13:00 13:01 イハイガ岳（祝ヶ岳）
13:41 綿向北尾根分岐
13:48 13:54 綿向山
14:09 14:10 綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
14:20 14:21 水無山
14:25 水無山南峰
14:34 綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
15:17 15:18 ヒミズ谷出合小屋
15:28 15:29 御幸橋駐車場
15:40 西明寺口バス停
16:14 北畑口バス停
16:14 ゴール地点

天候

雨のち曇りのち晴れ

アクセス

【行き】近鉄　湯の山温泉駅
【帰り】バス停北畑口　→JR近江八幡駅

コース状況／危険箇所等

ルートを外れてしまうと崖になっているところが多かったです。

写真

7/18 5:21

水沢岳山頂到着
明るくなってきましたが、ガスで真白。

7/18 5:25

キノコ岩、と書いてある場所。
鈴鹿らしい岩場のある道です。

7/18 5:27

再度、岩場を通ります

7/18 7:10

鎌ヶ岳山頂
鎌ヶ岳は、登りはきついのでは、と思いこんでいましたが、なんとなく山頂まで着いてしまいました。
残念ですが、ガスで周りは何も見えず。
山頂で会った方と残念ですね、と話してました。

7/18 8:52

雨乞岳へのルートは長め。いったん武平峠まで下り、そこから延々と続く登山道。途中から小川沿いの道となり、気分が晴れました。

7/18 9:03

何度も渡渉します。
川沿いは割と楽しいです。

7/18 9:38

まず着いたのは、七人山山頂
尾根の延長線上のなだらかな山でした。

7/18 10:13

東雨乞岳山頂
笹でずぶ濡れになりながら登頂。

7/18 10:25

雨乞岳までも笹々。
割と覆われていますが、地面のトレースを頼りに歩けます。

7/18 10:32

雨乞岳山頂
鎌ヶ岳から割とかかりました。

7/18 10:32

雨乞岳山頂はガスが無ければ、良い感じだろうなぁ。

7/18 10:35

南雨乞岳へ、笹深めでもどんどん進めます。

7/18 10:45

南雨乞岳
下りは薮も出てきました。

7/18 10:55

南雨乞岳から薮を抜けると同時にガスも晴れ、気持ちの良い縦走路が見えてきました。

7/18 10:57

雨乞岳方面を振り返り

7/18 10:59

イハイガ岳まで
高原状の天国のような縦走路

7/18 11:15

清水頭とあります。

7/18 11:15

振り返り雨乞岳方面
気持ちの良い稜線でした。

7/18 11:22

清水頭を超えると、イハイガ岳へは爽やかな落葉樹の道が続きます

7/18 11:55

綿向山方面が見えてきました。
イハイガ岳以外は歩きやすそうな稜線です。

7/18 12:31

イハイガ岳
ルートは右手からまわりこみます。
今日の中ではハードな山

7/18 12:50

イハイガ岳山頂付近より

7/18 13:00

イハイガ岳山頂到着

7/18 13:20

綿向山へは再度高原の道
今日のご褒美です。

7/18 13:33

ハイジがでてきそう。

7/18 13:33

来た道を振り返ります。気持ち良い〜。

7/18 13:35

奥の綿向山までビクトリーロード

7/18 13:41

鈴鹿の山々
鎌ヶ岳〜仙ヶ岳

7/18 13:49

左手はたおやかな形の雨乞岳、右手は凸感のある鎌ヶ岳。
こうやってみると随分歩きました。

7/18 13:50

綿向山山頂

7/18 13:52

もう少し天気が良ければ、、抜群な眺望でしょう

7/18 14:01

水無山が見えてきました。
サクっと歩けそうです。

7/18 14:20

水無山山頂
山レコの地図と位置が違う。。

7/18 14:24

水無山南峰
山レコでは水無山の方です。
ここより先は立入禁止と書かれていました。

7/18 14:35

下山ルートは爽やかな道が続きます。
暑くなってきたはずなのに涼しかったです。
踏み外すと危ない場所もあり、慎重にいきます。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

toshi-o

天気予報をみると、鈴鹿は少し良くなってきそうでしたので、水沢岳〜水無山まはた竜王山までの縦走を計画。仕事帰りの深夜、湯の山温泉駅のスタート。最初はガスはなく快調に歩き始めました。しかし、山に入り始めてからガスガス、それと共に眠さも充満。時々仮眠しながら歩きました。
ガスが取れてきたのは雨乞岳手前から。天気は残念でしたが、暑くならずに快適に歩けたのが良かった点でした。

【水沢岳、鎌ヶ岳】
奥の沢から登りました。奥の沢からのルートは暗い中では分かりづらく、慎重に登りました。鎌ヶ岳では、ガスの中ですが、たくさんの人とすれ違いました。
【七人山】
鎌ヶ岳から長〜いルート。地図で見た想定以上でした。
七人山は尾根にでてすぐ。どこ歩いてもよさそうな、なだらかな山でした。
【東雨乞岳〜南雨乞岳】
笹が多かったですが、足元のトレースを見ながら進めば、問題ありませんでした。ですが、もちろんずぶ濡れ。。ガス充満のため、眺望がなくこちらも残念。
【イハイガ岳、綿向山、雨無山】
途中からガスが晴れてきました。この三山は眺望も開けて楽しい。(他の山もガスが無ければ楽しかったかもしれない)気持ちの良い縦走ルートでした。イハイガ岳東面の登りは、今回の中では一番ハードでした。