金峰山（大弛峠）から瑞牆山へ

2022年07月09日(土) ~ 2022年07月10日(日)

• GPS: 24:06
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,247m
• 下り: 2,078m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:31

10:30 大弛峠
10:58 11:02 朝日峠
11:18 11:20 朝日岳前の展望岩場
11:28 11:32 朝日岳
12:25 12:51 金峰山
12:56 13:28 五丈石
13:43 13:51 金峰山小屋分岐
13:54 14:06 千代の吹上
14:07 14:13 砂払いノ頭
14:53 14:54 トッコ岩
14:58 15:11 大日岩
15:29 15:33 大日小屋
15:38 15:40 鷹見岩分岐
16:06 富士見平小屋

2日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 2:44
• 合計: 4:42

16:06 富士見平小屋
5:56 5:57 富士見平湧水
6:01 6:14 富士見平小屋
6:25 6:29 小川山・瑞牆山分岐
6:30 6:35 天鳥川出合
6:35 6:36 桃太郎岩
7:08 7:21 大ヤスリ岩
7:21 7:26 瑞牆山
7:26 7:29 弘法岩黒森分岐
7:30 8:00 瑞牆山
8:00 8:03 弘法岩黒森分岐
8:04 8:07 瑞牆山
8:09 8:16 大ヤスリ岩
8:45 8:50 桃太郎岩
8:51 8:56 天鳥川出合
8:56 8:58 小川山・瑞牆山分岐
9:09 9:13 富士見平小屋
9:13 9:41 富士見平湧水
9:42 9:46 富士見平小屋
9:47 9:56 富士見平湧水
10:00 10:04 富士見平小屋
10:05 10:08 富士見平湧水
10:10 10:10 富士見平林道終点
10:16 10:26 富士見平林道交差
10:35 10:36 瑞牆山荘
10:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅で下車し、バス（要事前予約）で大弛峠。
帰りはみずがき山荘からバス（予約不要）で韮崎駅へ。

写真

7/9 9:00

塩山駅から大弛峠までは栄和交通タクシーさんを予約。ミニバスで柳平まで行き、そこからミニバンに乗換です。駅から約1時間半

7/9 10:28

今回は新規購入したバルトロがデビュー。LEKIのポールは磐梯山で折れたので修理中（古いモンベルが登場）

7/9 10:30

登山口。大弛峠から金峰山は高低差がないので、テント泊荷物背負っても楽かなと思って。

7/9 10:31

大弛峠の駐車場は広いのですが、路肩駐車等ができなさそうな道路の狭さなので早めの到着が必須です。

7/9 10:44

登り始めもフラットで楽

7/9 11:20

一部岩場がありましたが、そんなに危険でもないです。

7/9 11:20

気候は全般的に重い雲に覆われてましたが、直前まで雨の予報だったので、雨がないだけまし。

7/9 11:28

朝日岳まであっという間。

7/9 11:30

朝日岳から見えるのが金峰山の五丈岩

7/9 12:19

金峰山の頂上付近は岩だらけ

7/9 12:29

五丈岩に到着。

7/9 12:31

頂上は五丈岩ではなく手前にありました。

7/9 13:12

五丈岩から見た頂上側。五丈岩のてっぺんには登らず、中腹？まででした。

7/9 13:29

金峰山から瑞牆山方面へ縦走します。

7/9 13:45

金峰山小屋がうっすら見えます。次回は立ち寄りたい

7/9 13:57

雲に覆われた崖を歩くのはなかなかスリリング

7/9 14:06

遠くは見えませんでしたが、近くの岩と崖だけでも十分迫力がありました。

7/9 14:06

道幅も狭いのですが、この時間に瑞牆山方面から来る方はほとんどおらず、渋滞知らずの快適な登山道

7/9 14:12

森林限界が終わると苔むした世界で甲武信ヶ岳を思い出します。

7/9 14:57

大日岩は下から見上げた方が迫力があったかな。

7/9 15:30

大日小屋も見えてきて、この時間お一人だけテントを張っておられました。

7/9 16:06

そして富士見平小屋に到着。

7/9 16:31

これまた新しく購入したドマドーム1Plus。ソロには快適な広さでした。

7/9 16:42

富士見平小屋の湧き水は冷えていて美味い

7/9 16:46

メニューも豊富。20時まで出してくれるらしいので、軽量化のために富士見平小屋で夕食＆アルコールを済ませるというプランもありかも。

7/9 16:46

飲み物も豊富です

7/9 17:03

テントからの眺め。

7/9 17:34

軽量化のため、固形燃料とエバニューのアルコールバーナーにしました。ダイソーの固形燃料を使ってウインナーを焼いているところ。

7/9 17:53

テントの目の前まで鹿が来てました

7/9 19:15

広くて、隣との間隔も広く、人の存在を感じつつ、うるさくないという快適なテン場でした

7/9 19:19

外で食べるテーブルも豊富でした

7/10 5:54

翌朝は4時45分に目覚め、朝食後5時半から瑞牆山を目指しました。

7/10 6:31

途中で川を越えますが、水はなし。雨の翌日などは気をつけないといけないかも

7/10 6:33

桃太郎岩はその大きさに圧倒されました。鬼滅っぽいですね。

7/10 6:59

桃太郎岩を越えると急登が続きます

7/10 7:11

頂上が見えてからが長かった

7/10 7:32

瑞牆山に登頂。アタックザックに水と雨具とエマージェンシーキットだけだったので、コースタイムよりだいぶ早く到着できました。

7/10 7:34

頂上は岩の合間。

7/10 7:41

時々雲が晴れてくれましたが、残念ながら八ヶ岳、南アルプス、富士山等は見えず。

7/10 7:49

見た目ほど崖も怖くないです

7/10 7:49

隙間から見える岩はやっぱり非日常的で迫力がありました。

7/10 7:54

多少雲がなくなると美しい光景が広がります。

7/10 8:09

帰りはストックを使わず、下ります。手袋は必須ですね。

7/10 8:16

ピストンでしたが登りと下りで見える光景が全然違うので、両方楽しめました。登りの時はこんな岩の隙間を通らなかったような・・・笑

7/10 10:21

富士見平小屋でテントを収納して、撤収。アタックザックに慣れたせいでむちゃくちゃ重く感じながらみずがき山荘まで40分下ります。

7/10 10:35

途中間違えて林道に入りそうになりましたがガーミンに間違いを指摘され、無事下山

7/10 10:42

ご褒美ビール

7/10 10:52

カフェの営業時間ではなかったみたいですが、カレーを出していただけました。

7/10 13:06

11時半にみずがき山荘を出る路線バスに乗りましたが、結構途中の日帰り温泉施設で降りる方が多かったです。私は韮崎駅まで一気に降りてきて、あずさで東京まで帰りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ