ニュウ、ポルと苔の森を見に行こう！

2022年07月21日(木) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 10.9km
• 登り: 947m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:03

4:50 ミドリ池入口
7:49 7:59 白樺尾根・石楠花尾根・白駒池分岐
8:26 8:27 稲子湯分岐
8:45 8:59 ニュウ
9:56 9:56 中山分岐
10:06 10:06 見晴らし台
10:11 10:20 中山峠
10:33 10:47 中山峠・みどり池まで40分道標
11:24 11:25 中山峠・本沢温泉分岐
11:33 11:37 ミドリ池
11:39 11:41 しらびそ小屋
12:03 12:04 こまどり沢看板
12:11 12:12 こまどり沢水場
12:52 ミドリ池入口

天候

曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり池入口駐車場、10数台。

コース状況／危険箇所等

石楠花尾根コースは、荒れ気味。ピンクテープ多数。
地形が複雑なので前もって地図読みしておくのが良いと思います。

注)白駒池周辺は、ペット禁止区域です。

その他周辺情報

シラビソ小屋。「厚切りトースト」、もう長い間食してません。

写真

7/21 4:48

みどり池入口駐車場。この三方向のどちらにも行きません。シャクナゲ尾根をニュウに向かう。

7/21 4:52

出発だよポル。

7/21 5:01

さっそく、苔の匂いをクンクン。

7/21 5:14

キラッとした目で観察タイム。

7/21 5:15

白駒池は、犬禁止。

7/21 5:37

「良い匂いだねぇ」とポル。

7/21 5:54

シャクナゲの葉っぱがキレイ。

7/21 6:00

得意の切り株ポーズのポル。

7/21 6:08

このルート尾根から尾根へと移ってゆく、ちょっと特異なルートです。積雪期は要注意。

7/21 6:14

最低限の手入れはされています。

7/21 6:14

ピンクテープがふんだんに有ります。

7/21 6:16

ポルはルーファイ大好き犬。

7/21 6:29

さてと、私の登りやすいルートは、、、。

7/21 6:32

切り株ボーズ。

7/21 6:53

苔に囲まれたポル。

7/21 6:57

苔の森。良いねぇ。

7/21 7:01

苔の森を颯爽と進む。

7/21 7:02

光の差し込み具合が、
たまらなく美しい。

7/21 7:05

苔に立つポルラ、得意のポーズ。

7/21 7:14

サクッと、颯爽。

7/21 7:14

仲良しコンビ。

7/21 7:15

振り返る。

7/21 7:21

こっちだよ！

7/21 7:46

ミツバオーレン。

7/21 8:40

東天狗が見えてきた。天狗岳は、ポルは登頂済み。

7/21 8:40

決まってるよポル〜。

7/21 8:43

ニュウ、初登頂。

7/21 8:45

青空とニュウとポルラ。

7/21 8:45

夏空には、いろんな雲が映える。

7/21 8:47

コメツツジ。

7/21 8:47

ゴゼンタチバナ。

7/21 8:47

笑顔のジジイと美人のポルと双耳峰の天狗岳。

7/21 8:49

ガス取れた、おっぱいの様な天狗岳。

7/21 9:07

手前が稲子岳、向こう側が絶壁。

7/21 9:40

残りシャクナゲ。

7/21 9:52

中山峠に向かいます。ニュウからここまで登りなんですよね。

7/21 9:55

ミツバオーレン。

7/21 9:56

マイズルソウかと。

7/21 9:58

ハクサンチドリ。

7/21 9:59

稲子岳。

7/21 10:00

ニガナ。

7/21 10:02

天狗岳の展望所。積雪期にここから天狗岳を眺めると無性に登りたくなります。20年くらい前に、そう思いピッケルを持つ様になった僕です。

7/21 10:08

中山峠。意味もない第六感で、黒百合ヒュッテには寄らず。
結果、良かった。

7/21 10:08

サクッと下降、みどり池シラビソ小屋に向かいます。

7/21 10:32

綺麗なシラビソの新芽。ポルもウットリ。

7/21 10:47

ギンちゃん、目が可愛い。

7/21 10:56

一面の白樺林、何故かこの辺りだけが白樺林なんですよね。昔から好きな場所です。

7/21 10:56

キラッとポルラ。

7/21 11:21

もう少しでシラビソ小屋。厚切りトーストと奥が念じてますが、、、、、。

7/21 11:28

みどり池、緑です。

7/21 11:29

クリンソウ。

7/21 11:30

みどり池とポル。

7/21 11:31

ほとんど積雪期に来ているみどり池シラビソ小屋。確かに緑ダネ。

7/21 11:37

「厚切りトースト」は、宿泊しないと食べられなくなった様ですね、残念！

7/21 11:38

テント場。

7/21 12:00

沢沿いの旧登山道は放棄されてしまった様です。

7/21 12:09

元気だねぇ。

7/21 12:20

ヤマブキショウマ。

7/21 12:21

センジュガンビ。

7/21 12:24

ホタルブクロ。

7/21 12:26

オダマキ。

7/21 12:40

イチヤクソウ。

7/21 12:41

シダ。

7/21 12:47

みどり池入口に帰還。

7/21 15:11

お眠のポル。

7/21 15:12

シャッター音で薄めを開ける(^_^)。

7/22 9:18

翌朝、帰宅中。
ニュウ、「入」の逆さ字に見えませんか？

7/22 9:58

清泉寮テラス。

7/22 10:02

もちろん、お目当てはコレ！^_^

7/22 10:08

賑わってます。

7/22 10:08

ひろびろ、ガス。

7/22 10:19

青空少し、ジャージー牧場。

7/22 10:19

清泉寮テラス。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

リカロJP🐶

奥様から、ちょっと変わったリクエスト。

「ポルを苔の森に連れて行ってあげたい、苔の良い匂いを嗅がせたい。」

という事で、行ってきました「ニュウ」。
苔の森の愛好者の方からは、「白駒池」は？との疑問もあるでしょう。残念ながら、白駒池周辺は犬禁止。みどり池入口(稲子湯)からニュウに至るシャクナゲ尾根、マイナーな登山道、とっても濃い苔の森です、お勧め。ただし、岩峰である稲子岳を巻くため尾根を2回は乗り換える、迷いやすい、変化に富んだ面白いルートです。

さてポル。スメアリング能力の高い子。苔の森の芳しい匂いを十分に楽しんだ様です。苔の森の妖精と鼻でクンクン、お話ししながらのトレックだったのかも知れませんねぇ(^_^)。

さてさて、ニュウの地名の由来。
「入(にゅう)」だと思うんです、最後の画像でそう思いました。

清泉寮ソフトクリーム