霧ヶ峰（ニッコウキスゲ）

2022年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 4.5km
• 登り: 171m
• 下り: 147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:58

9:41 車山肩駐車場
9:44 9:58 車山肩分岐
9:59 10:01 ころぼっくるひゅって
10:24 10:24 夫婦岩
10:45 10:46 車山高原リフト山頂駅
10:48 10:55 霧ヶ峰
11:00 11:00 車山山頂
11:39 車山肩駐車場

天候

朝曇り、すぐに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩無料駐車場。戻ってきたら満車。

写真

7/22 9:42

遅めの到着だが、駐車場空きあり、青空見え始め。

7/22 9:45

レストラン裏の「ニッコウキスゲ」群生地。

7/22 9:46

「ハクサンフウロ」。「アサマフウロ」も混じっているそうだが、区別がつかない。個体差なのか微妙に違う。

7/22 9:46

「ニッコウキスゲ」まだまだ盛りです。

7/22 9:47

「ヨツバヒヨドリ」。

7/22 9:47

7/22 9:47

「トリアシショウマ」。

7/22 9:47

「イブキトラノオ」。

7/22 9:48

「ボクチ」。

7/22 9:48

「アザミ」。

7/22 9:48

「イブキボウフウ」。

7/22 9:48

「ツリガネニンジン」。

7/22 9:49

「シシウド」。

7/22 9:50

7/22 9:53

「チダケサシ」。

7/22 9:53

「ニッコウキスゲ」近づける範囲でアップ。

7/22 9:53

3種類並び。

7/22 9:54

7/22 9:55

「ネバリノギラン」。この先ずっといます。

7/22 9:56

なだらかな稜線がいい。

7/22 9:58

「ニッコウキスゲ」の向こうに「車山山頂」と「蓼科山」。

7/22 9:59

7/22 9:59

「ハクサンフウロ」。

7/22 10:00

7/22 10:04

「車山湿原」方面から時計回りで。

7/22 10:05

「ノコギリソウ」か。

7/22 10:05

7/22 10:06

綺麗な「ハクサンフウロ」。

7/22 10:09

「ウツボグサ」。

7/22 10:09

クッキリとした「ハクサンフウロ」。

7/22 10:12

「エゾカワラナデシコ」。

7/22 10:16

「車山湿原」の向こうに「蝶々深山」。

7/22 10:17

左には車山。

7/22 10:20

遠くで咲いている。「ハンゴウソウ」か。

7/22 10:21

「アザミ」。

7/22 10:22

木道が終わり、分岐は右へ。

7/22 10:23

「オトギリソウ」。

7/22 10:25

「タカトウダイ」。

7/22 10:26

「ネバリノギラン」。いっぱいです。

7/22 10:28

「エゾカワラナデシコ」。盛りを過ぎて、精一杯大きい。花弁の間隔が狭いからエゾだそうです。

7/22 10:30

小学生の団体。

7/22 10:30

「ワレモコウ」。

7/22 10:33

「ヨツバヒヨドリ」。

7/22 10:33

「ウスユキソウ」。

7/22 10:33

「ギボウシ」。

7/22 10:34

「夫婦岩」付近の「ニッコウキスゲ」群生地。

7/22 10:34

終わったもの、これからのもの様々です。

7/22 10:35

「クガイソウ」。

7/22 10:36

ここでは、柵の近くまで出ているものもあり。

7/22 10:39

「白樺湖」は見えるが、「蓼科山」はガスに隠れる。

7/22 10:42

「ウスユキソウ」。よく育っている。

7/22 10:49

おなじみの山頂レーダー。

7/22 10:51

山頂から北方面。

7/22 10:54

「イブキジャコウソウ」。

7/22 10:57

アップ。

7/22 10:55

山頂から「茅野市街」。

7/22 10:55

アップ。

7/22 10:57

「ダイコンソウ」のような。

7/22 10:58

「車山頂上」。

7/22 11:00

「ウスユキソウ」。

7/22 11:05

「ヤマハハコ」。下り道に入る。

7/22 11:05

「ノギラン」。

7/22 11:11

ロープに付いたコケ。登ってくる女性グループ発見。

7/22 11:12

遠くまでは見えないが、今日の所はこれで満足。

7/22 11:27

「ヨツバヒヨドリ」。

7/22 11:28

7/22 11:34

7/22 11:37

降りてきた。

7/22 11:38

ここにも「ニッコウキスゲ」群落。

7/22 11:38

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

6日間の山旅の3日目の1座目。
当初予定では、群馬県の玉原湿原であった。前回一週間前は、「コケイラン」「トキソウ」等を見る予定で出かけたが、雨で帰って来てしまった。それらは終わってしまい、今回は「カキラン」「キソチドリ」系の花を見に行く予定だったが、またまた予報通り雨になってしまったので、縁がなかったと諦め、近くでましな所はないかと探したら、何と長野県中部地区は、朝を除いてほぼよいとのこと。前日の山梨から方向を変えて、霧ヶ峰地区に転進。ほぼ1ケ月前の6月16日に八嶋湿原に来たばかりだが、1ケ月後の今は「ニッコウキスゲ」が間に合うのではと、いつものコース（車山、車山湿原）へ。時間はたっぷりあるので、近くの2か所も。
花の百名山で紹介された八子ケ峰は10年ぶり、八嶋湿原は1ケ月ぶり。
「ニッコウキスゲ」は、「車山肩」付近と「夫婦岩」付近で群生を見ることができた。高山に出かけることが減ったが、年とっても楽に行ける所はよい。その他の高地での花も多くの種類見ることができた。
人気のスポットで小学生団体等大勢の方で賑わっていた。
「蝶々深山」付近は以前行ったが花が少なかったので、八嶋湿原は周回せず、単独で行くことにした。