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Yamareco

記録ID: 450710
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

妙義山【大の字〜茨尾根〜ホッキリ】

2014年05月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
JIMDAM その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
6.2km
登り
1,403m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

妙義山神社→大の字→見晴台→大のぞき→相馬岳→ホッキリ→石門郡→中ノ岳神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大の字〜ホッキリまでのルートはホッキリ→大の字よりも大の字→ホッキリまでの方が
比較的体力的に楽だと思います。
コースは全般的にホールド及びスタンスは無数にありますのでクサリ&岩の場数を
こなしている登山者なら補助ロープなしでも問題ないレベルだと思います。
しかし、体力に自信のある方でも神経を使うルートな為、ホッキリで中間道に
降りて鷹返し以降は次回の山行に分割したほうが無難です。
鷹返し以降はくれぐれも無理はせず、補助ロープ及び確保機器などを準備して
万全の態勢で鷹返しに挑みましょう。
さぁ出発だぁー♪
2014年05月18日 08:18撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
5/18 8:18
さぁ出発だぁー♪
2014年05月18日 08:27撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
5/18 8:27
一発目のクサリ。まだカワイイもんです。
2014年05月18日 08:49撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/18 8:49
一発目のクサリ。まだカワイイもんです。
2014年05月18日 09:04撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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いつもの大の字
2014年05月18日 09:16撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/18 9:16
いつもの大の字
2014年05月18日 09:31撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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さぁ!いよいよだ。気合を入れよう!
2014年05月18日 09:38撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/18 9:38
さぁ!いよいよだ。気合を入れよう!
妙義山。奥の院と30mのクサリ。
2014年05月18日 09:44撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/18 9:44
妙義山。奥の院と30mのクサリ。
2014年05月18日 09:45撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
5/18 9:45
奥の院の内部。神秘的な雰囲気でした。
2014年05月18日 09:46撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
5/18 9:46
奥の院の内部。神秘的な雰囲気でした。
2014年05月18日 09:48撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
5/18 9:48
2014年05月18日 09:48撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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30mクサリを過ぎるとすぐにまたクサリ。
2014年05月18日 09:56撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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30mクサリを過ぎるとすぐにまたクサリ。
展望はもちろん最高!
2014年05月18日 09:57撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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展望はもちろん最高!
2014年05月18日 09:57撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 09:58撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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見晴到着。
2014年05月18日 10:04撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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見晴到着。
裏妙義と浅間山。丁須の頭も見えるね。
2014年05月18日 10:04撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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裏妙義と浅間山。丁須の頭も見えるね。
2014年05月18日 10:04撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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最高だぁー
2014年05月18日 10:05撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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最高だぁー
太めの人は迂回しましょう…
2014年05月18日 10:08撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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太めの人は迂回しましょう…
2014年05月18日 10:08撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 10:10撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 10:12撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 10:15撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 10:17撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 10:25撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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この場所はクサリ無く、注意必要。
2014年05月18日 10:26撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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この場所はクサリ無く、注意必要。
2014年05月18日 10:27撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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辛うじて根っこで繋がっている…。踏まないように。
2014年05月18日 10:29撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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辛うじて根っこで繋がっている…。踏まないように。
ゼット形の変則的なクサリ
2014年05月18日 10:33撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ゼット形の変則的なクサリ
2014年05月18日 10:36撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ひょえー。切り立ってるなぁー。
2014年05月18日 10:53撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ひょえー。切り立ってるなぁー。
2014年05月18日 10:56撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 10:57撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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大のぞきをダウン。
2014年05月18日 11:00撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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大のぞきをダウン。
2014年05月18日 11:01撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 11:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 11:06撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 11:11撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 11:12撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 11:27撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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相馬岳山頂。荒船山の向こうに八ヶ岳。
2014年05月18日 12:08撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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相馬岳山頂。荒船山の向こうに八ヶ岳。
2014年05月18日 12:36撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 12:48撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 13:03撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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この箇所にクサリは無いが必要だと思う。上部に浮き気味の岩有り。大きな落石になるので触らないように!
2014年05月18日 13:06撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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この箇所にクサリは無いが必要だと思う。上部に浮き気味の岩有り。大きな落石になるので触らないように!
2014年05月18日 13:10撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 13:14撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ホックリから中間道までのルートはクサリない箇所多く注意必要。
2014年05月18日 13:26撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ホックリから中間道までのルートはクサリない箇所多く注意必要。
ホッとする中間道
2014年05月18日 13:48撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ホッとする中間道
奇岩と石門の宝庫!
2014年05月18日 14:07撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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奇岩と石門の宝庫!
2014年05月18日 14:07撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 14:08撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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2014年05月18日 14:09撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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相馬岳
2014年05月18日 14:09撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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相馬岳
巨大な石門だぁ
2014年05月18日 14:19撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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巨大な石門だぁ
2014年05月18日 14:20撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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大砲岩
2014年05月18日 14:20撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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大砲岩
楽しかったなぁ
2014年05月18日 14:22撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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楽しかったなぁ
撮影機器:

感想

妙義山は裏と表ともに行ったことがあるのだが表は中間道だったので
今回の参加となった。

いつものごとく大の字を通過して”上級者コース キケン”と書かれた
コースに気合を入れなおして足を踏み入れた。
登り始めてしばらくすると妙義山神社の奥の院に到着。梯子を登って
中をのぞくとお地蔵さんが鎮座しておられました。
奥の院横から30mの鎖がお出ましである。写真ではわかりにくいが
手掛かり足掛かりが無数にあるので技術的に何ら難しいことはなく、
高度感に慣れてしまえば何のことはない鎖だった。これはこのコース
全体の鎖場に言えることであるが三点支持を確実に行い、腕力に頼らない
登り方をすれば技術的に難しいコースではないと感じた。

個人的な感覚で言えば、上級者コースと書かれてあるのは不慣れな登山者が
腕力に頼った登り方をした場合に鎖の連続なので筋力を消耗。精神的にも
緊張の連続なのでコース終盤に力尽きて滑落するパターンではなかろうか。
場数をこなしている登山者の場合はそれほど身構える必要はないと思う。

中間道に戻ってくると石門群を観光してあらかじめ中ノ岳神社にデポしてあった
チャリで妙義山神社に戻って山行終了。
青空の中、数々の鎖を楽しみ、360度の大展望を満喫できたすばらしい山行であった。

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