雨乞岳 （甲斐駒は雲の中）

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 9.3km
• 登り: 914m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:08

距離 9.3km 登り 914m 下り 917m

9:35 ヴィレッジ白州登山口
10:44 10:47 水場
11:40 12:23 雨乞岳
12:57 水場
13:38 13:43 ヴィレッジ白州登山口
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・ルートは、小淵沢IC→白州塩沢温泉フォッサマグナの湯→平久保池登山口。
・フォッサマグナの湯付近の林道入口の獣避けのゲートを開閉して入ります。（最後の写真参照）
・登山口に10台程度の駐車スペースがあります。（着いた時は5台程止まってました。）

コース状況／危険箇所等

・トイレは無いので道の駅などを利用しましょう。
・危険箇所は特に無いと思います。
・長い階段は辛いので、ついつい横を歩いてしまいました。

その他周辺情報

・白州塩沢温泉フォッサマグナの湯（私は利用しませんでした。）
・道の駅信州蔦木宿（帰りに桃を購入しました。）

写真

7/23 9:39

登り始め、階段が標高差300m程も続きます。

7/23 9:49

花を撮影しつつ休憩。オオダイコンソウかな？

7/23 9:56

マルバダケブキの蕾かな？

7/23 10:00

長い階段が終わると歩きやすい。

7/23 10:10

マルバダケブキの葉っぱの道

7/23 10:11

花は少な目

7/23 10:12

案内板もあって道間違いの心配はまず無いです。

7/23 11:07

ようやく展望あり、日向山は見えますが、その向こうの山はガスで山頂が見えません。甲斐駒は何処だ？

7/23 22:35

富士山は中腹に雲がかかっていて裾野と山頂が見えてました。

7/23 11:18

甲府盆地が見渡せます。

7/23 11:18

日向山

7/23 11:21

中央やや左・手前に見えるのは茅ケ岳かな？

7/23 11:23

根本の無い木がありました。幽霊みたいな木だ。

7/23 11:41

雨乞岳山頂に到着。

7/23 11:43

山頂からの眺め

7/23 11:44

少し先を降りた所から奥秩父の山々

7/23 11:48

ホタルブクロ

7/23 11:49

キバナヤマオダマキ

7/23 11:51

沢山咲いてました。ローアングルからも

7/23 11:57

お昼を食べていると、富士山の山頂が見えたのでパチリ

7/23 12:11

トンボが沢山飛んでました。

7/23 12:13

もう一枚

7/23 12:17

お昼を食べ終えて、少し先を下った所から南八ヶ岳方面

7/23 12:18

すっかり夏の雲の奥秩父方面。
中央に見えるのは瑞牆山かな？

7/23 22:29

ズームしてみました。瑞牆山の山肌がかろうじて見えます。金峰山の五丈岩は雲の中。

7/23 12:19

最後にもう一度日向山

7/23 12:21

甲斐駒方面は結局雲の中でした。

7/23 12:22

ニガナの蕾

7/23 22:53

咲いてるのも

7/23 12:23

山頂の枯れ木

7/23 12:31

マルバダケブキ

7/23 12:41

左が鳳凰三山で、右が甲斐駒か、見たかったな〜

7/23 12:43

バイケイソウですかね

7/23 12:44

アップで

7/23 13:36

何かな？フタリシズカのデカい奴みたい。

7/23 13:40

駐車スペースに戻って来ました。

7/23 14:00

林道入口の獣避けゲートです。工事の規制はなしなので開閉して入れます。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

DMC-LX9 Panasonic

装備

個人装備

カッパ上 カッパ下 折り畳み傘 足首かんたん ひざかんたん ホイッスル ビニルテープ 熊鈴 ヘッデン 予備電池 芍薬甘草湯 痛み止め薬 カット絆 湿布薬 下痢止め薬 ポイズンリムーバ ライター ストック スマホ＆ジオグラフィカ

感想

ツッチ〜

一昨年秋に車を手放して専ら電車・バスでの山行だったのですが、最近カーシェアに加入しました。これを使っての初めての山行となります。
何しろ車で無いと行きにくい山なので。
行きの運転は途中の休憩等を入れて約3時間、登山口に着くまでに疲れました。

雷雨等には合わずに済み、時折涼しい風も吹いて、道も歩きやすい感じでした。（階段を別にして）
甲斐駒や鳳凰三山の山頂が雲に隠れて見えなかったのが残念でした。