記録ID: 451606
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山
2014年05月19日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
6:23登山口−7:18四合目−8:23七合目−9:38男体山10:17−11:09七合目−11:54四合目−12:46登山口
天候 | 快晴のち時々曇り 風も弱く穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
未舗装区画有20台程度で下山時は8割方埋まる トイレは鳥居手前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの状況 三合目と四合目の車道歩きを除いては、ほぼ全て急登。 基本的に一本道なので、迷うところはありません。 段差が大きく木や岩をつかんでよじ登る所も多々あるので、手袋があるとよいです。 三合目までは針葉樹林帯。そこそこ急で土は滑りやすい。 五合目手前から斜度がきつくなります。ザレ場(観音薙)を過ぎ、ごつごつした岩場を歩く七合目前後が一番きつかったところ。 雪は六合目あたりの樹林に凍結箇所、八合目から上に雪と泥のミックス状態の所がありますが、足跡の上を歩けば軽アイゼンは必要ないでしょう。でも下山時はかなりぬかるんでました。 下山後の温泉 日光湯元温泉 湯守釜屋 硫黄臭の濁り湯 |
写真
撮影機器:
感想
今日は朝から無風快晴の絶好の登山日和。道路脇にはツツジも咲き、中禅寺湖は静かな佇まいを見せ、大展望の予感。あとは体調だけなので、歩き出しはゆっくりめ、水分もこまめに補給して慎重に登ります。
四合目の鳥居をくぐってからは傾斜も増し、手を使うところも出てきます。他の登山者に道を譲りながら、次の休憩ポイントである七合目までは段差の小さそうな足場を選んでいきますが、足も止まりがち。
情報通り、八合目過ぎから雪の上を歩くことが多くなりますが、特に通過に問題はありませんでした。
土止めの木段を登り、赤茶けた砂礫帯に入ると一気に展望が広がり、戦場ヶ原の背後に聳える日光白根の迫力には息をのみました。
昨日とは打って変わって穏やかな陽気で、山頂には自分としては長居しました。残念ながら南側からはガスが上がってきましたが、燧ケ岳、会津駒、月山などの大展望を満喫することができ、大満足の山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:725人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する