千両山・大判山＆富士見台・神坂山

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 10.9km
• 登り: 732m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:10

6:15 神坂峠
6:15 0:00 スタート地点:神坂峠付近P
6:42 6:45 千両山
7:20 7:22 鳥越峠
7:53 7:59 ウバナギ
8:23 8:50 大判山
10:32 10:37 千両山
11:03 11:08 神坂峠付近P 立ち寄り
11:55 11:55 神坂小屋
12:09 12:53 富士見台高原
13:42 13:56 神坂山
14:16 14:17 萬岳荘
14:25 ゴール地点：神坂峠付近P

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

千両山・大判山方面は恵那山への登山者が歩く登山道で、よく整備されている。
富士見台方面はいわゆる一般観光客が良く歩くハイキング道で、笹が刈られており、非常によく整備されている。

写真

7/24 6:13

日曜日でもあるし涼しいうちに行動しようと早朝出発5時30分頃到着したら、なんと満車、何とかねじ込んだ10台目、完璧に満車。
下山後分かったことですが、萬岳荘方面に5分ほど歩いたところに7〜8台分、神坂峠手前に2ヶ所5〜6台分あり。
流石100名山の恵那山、人気あるなあ！

7/24 6:14

神坂峠に恵那山方面登山口

7/24 6:35

緩やかな登り、笹原が綺麗
すぐ先に千両山

7/24 6:42

千両山山頂
標識は朽ち、標高も不明
ヤマレコGPSでは1,696mを指したが、ヤマレコ内のGPS軌跡では1,662m、どっちが本当かいな

標識2種
この道は恵那山〜富士見台縦走路
今日はこの縦走路を歩きます

7/24 6:46

大判山方面へ、ガスで先は見えず

7/24 7:06

振り返ると千両山
ガスが懸かったり、とれたり
こういう日は見えたら即撮影

7/24 7:20

鳥越峠
150m程下ってきました
この先暫くほぼ平坦な道

7/24 7:59

ウバナギより
手前ガレ、奥は富士見台・神坂山・千両山

7/24 8:09

登り始めると大判山が見えだした

大判山山頂、オヤツタイム
一時的に恵那山見えた

7/24 8:45

休憩中タイミングよく恵那山が見えた
急いで記念撮影しているとガスが懸かってきました
恵那山はこの時のみ、以降顔は出しませんでした
超超ラッキー😍😘🥰😙😚🤗🤩

7/24 10:54

帰り神坂峠に下る手前尾根から富士見台全容が見えました
ここも超ラッキー😎😍🤩

7/24 11:10

駐車場に戻り、再準備して富士見台へ
ここは本来の神坂峠
隣に神坂峠遺跡あり

富士見台へ良く整備された山腹道
この景色お気に入り

7/24 11:51

富士見台への途中より
歩いてきた山腹道がよく見えました

7/24 12:36

富士見台山頂付近より
神坂山・蛇峠山・大川入山・（手前：千両山）・鯉子山（幽かに）

7/24 12:48

富士見台は360度の大展望
山座同定盤と中ア

7/24 12:48

左側に南沢山・南木曽岳
この左方面：御嶽山・北アは生憎雲の中

7/24 12:50

右側に手前：風越山と奥に八ヶ岳、北ア：仙丈ヶ岳・北岳・間ノ岳も生憎雲の中

7/24 12:51

運よく北岳・間ノ岳顔を出した

7/24 12:51

その右に手前左：高鳥屋山と奥に塩見岳・荒川三山も生憎雲の中

7/24 12:53

恵那山右奥に前山

7/24 13:22

神坂山への途中より富士見台

7/24 13:25

落雷遭難の碑

7/24 13:47

神坂山手前20~30mは藪漕ぎ

神坂山山頂
山頂に岩田石：駒場区（園原）と横川区が山の権利を争い、示談になり和解したとき駒場区（園原）の人が神坂山頂上の大石を境界石とし、「岩田石」と彫ったものだそうです

7/24 14:16

萬岳荘に下り、林道を歩いて神坂峠付近P に戻る

今回も沢山の花に出会えました
ササユリ、オトギリソウ、ヤマハハコ、コバイケイソウ（ピーク過ぎ）

ハナチダケサシ、ヤマブキショウマ、ノギラン、❓（教えてください）

ウツボグサ、キバナノヤマオダマキ、ヨツバヒヨドリ、カワジシャ花芽（自信なし）

オオカメノキ、オオカメノキズーム（ガクアジサイそっくり）、ガマズミ赤い実、リョウブ実

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

仁べえ

涼しさ求めて神坂峠から�〃弾畛格�面の登山道を大判山までピストン、��富士見台迄ハイキング道を周回してきました。
梅雨時のようなお天気の中、晴れ間を期待していましたが、全体に雲がかかり展望は今一でした。
ですが、大判山では恵那山はほんのひと時顔を出し、富士見台では笹原の景色、北岳・間ノ岳は帰り際にちょっぴり頭を出し、ラッキーでした。
神坂山では藪漕ぎも体験しました。
爽やかなお天気とはいきませんが、そこそこ楽しんできました。