御嶽山

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:52

距離 14.0km 登り 1,482m 下り 1,486m

7:27 黒沢口六合目・中の湯
7:44 7:48 日野小屋跡
8:01 飯森小屋(八海山支店)
8:11 黒沢口七合目・行場山荘
9:12 9:18 黒沢口八合目・女人堂
10:19 10:30 石室山荘
10:38 覚明堂休泊所
10:43 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:48 黒沢十字路
11:05 11:23 御嶽頂上避難シェルター
11:35 黒沢十字路
11:43 二ノ池山荘
11:53 11:54 賽ノ河原
12:02 12:03 白竜教会避難小屋
12:05 三ノ池乗越分岐
12:13 12:16 摩利支天乗越展望台
12:37 12:39 摩利支天山
12:50 12:52 摩利支天乗越展望台
12:53 12:54 摩利支天乗越
13:00 白竜教会避難小屋
13:06 13:07 賽ノ河原
13:24 二ノ池山荘
13:33 13:42 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:44 覚明堂休泊所
13:50 石室山荘
14:19 黒沢口八合目・女人堂
14:48 黒沢口七合目・行場山荘
14:53 飯森小屋(八海山支店)
15:00 15:04 日野小屋跡
15:15 15:16 黒沢口六合目・中の湯
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯迄の路面問題ないです
よく整備された駐車場有（手入れされたトイレ有り）

コース状況／危険箇所等

夏山のシーズン中のみだと思いますが
登山口に係の人がいて、登山届の記入が出来る様になっています
同じ場所に登山届ポストがあります

写真

7/24 7:21

開田口から中の湯迄移動したので到着時間が遅くなり
路肩まで登山者の車が溢れていました

7/24 8:11

ロープウェーで登ってきた登山者と7合目で合流です

7/24 8:17

岩に根を絡み付けることで立派に自立しています

7/24 9:04

8合目　ここまでは雲の中でした
ここから三ノ池方面に行けるのですが、雪渓にクラックが有るので進入禁止となっていました

7/24 9:24

8合目の女人堂から少し上がったらいきなりの快晴
テンション上がりました

7/24 9:43

久々に雲の上に出ました

7/24 10:17

残り1000mか・・・ここから先が長いです

7/24 10:28

睡眠不足で身体が重く中々進む事が出来ません

7/24 10:34

九合目まで来ました

7/24 11:00

現在は登ってくる事が出来ない
王滝口からの登山道が確認出来ます

7/24 11:04

この階段を事を個人的には、”地獄の階段”と呼んでいます
以前登っている最中に両足が攣った

7/24 11:08

無事到着　摩利支天へ行こうか暫く考えました

7/24 11:08

天気が良いです

7/24 11:16

駒ケ岳方面

7/24 11:18

火山灰に横われています
初めて来たときに友人と一緒に一周しました

7/24 11:19

摩利支天まで足を延ばす事に決定して移動開始します

7/24 11:42

濃い御嶽ブルーと岩肌のコントラスト

7/24 12:02

空の状況で色が変わる

7/24 12:03

谷間から雲が湧きたってきます

7/24 12:13

さて　摩利支天へ向かいます

7/24 12:14

摩利支天移動中に一枚撮影です

7/24 12:22

結構狭い道を移動します

7/24 12:36

摩利支天到着
先着者2名下呂方面から登ってきたそうです

7/24 12:40

テントウ虫さんになつかれました

7/24 12:59

来た時と違った色になっています

7/24 13:42

下山開始　駒ケ岳方面の頂上部は雲の中です

7/24 13:48

癒されます

7/24 14:00

下山中振り返って一枚

7/24 15:15

下山しました　朝一杯だった駐車場がガラガラです

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

sin1016

毎年行く御嶽山
今回は開田口から計画しましたが・・・
＞ひゅって・くらいすを過ぎると荒れた未舗装路となり、さらに1.1kmほど進む
知らずに車で上がって来たけど、本当にアスファルトがボロボロ状態で、つい最近タイヤをバーストさせた事と道幅が狭く路肩駐車も出来ないので、一旦戻って中の湯から登山を開始しました（1時間以上ロスしました）
次に行くときは下呂方面からにします

登り始めて暫くして身体が重い、睡眠時間が不足していた事が原因みたいです
調子の良いときは休憩しない女人堂でユックリ休憩して、朝食代わりのパンを食べて体調の回復を待ち、ゆっくりと剣が峰を目指しました
頂上でもユックリ休憩し、体調と相談して摩利支天まで足を延ばしてきました

自宅から簡単に行ける3000Mの100名山
年配者も多数登っており良い刺激を貰うことのできる御山です